2002年11月1日
ガキん仔シロは、とにかくパパの「
足
」が大好きだ!
まるで、パパの足が「
彼女
」「
友達
」「
親
」みたいな感覚
絶対に、足指には噛みつかない!
〜優しく噛み噛み、舐め舐め、擦り擦りする〜
常に、足の動きに合わせて移動!
〜大きく足を動かすと、即!足を追って走って行く〜
パパの足で、邪険に扱われても怒らない!
〜机の下で遊んで居るシロが邪魔な時には、両足で挟んで動かすパパ!〜
足の指を動かすと、シロは吐き戻し行為をする!
〜実際に吐き戻しはしないが、足が恋人の様に、首を上下、吐き戻し行為〜
足で、シロの頭・体を触られると・・むしろ喜んでいる!
〜足で、シロの頭・体をカキカキしてやったり、両足で挟んで遊んだりする〜
ひとり遊びしている時でも、足で構ってやると喜んで応じてくる!
〜足でシロを、ひっくり返したり、挟んだり、ブランコサーカスして遊ぶ?〜
足でシロをひっくり返し、腹を撫でてやったりしても、怒らない!噛みつかない!
〜パパの手で、同じ事をしようとすると、嫌がったり、怒るのは何故なんだろうか?!?〜
いつも思うのだが
「クゥンクゥン」と子犬のように鳴きながら
パパの足に「じゃれる」のは何故なんだろう?
本当に、我が家のガキん仔シロ
は変な奴だ!
体重測定:455グラム
(幼鳥シロの舌には、
肌色部分
が有ったのだが・・・いつの間にか、黒色に変化)
2002年11月4日
晴れているのだが・・・西風が強く!外気は冷たい!今日
外気は10度前後と例年よりも寒い日中なので、室温18〜20度に保温中
その所為か・・シロは、部屋の中で元気
ムンムン状態
今日も、パパの部屋着(トレーナー)を
囓りまくり
特に肩の部分は、ボロボロで、絶対に家の外へは着て出られない状態
パパに怒られると・・一瞬、服を噛むのは止めるが・・すぐ再開するガキん仔シロ!
物を囓る事に
満足?すると
今度は、パパの肩か、膝の上での毛繕い作業に熱中!
パパが机に向かっている時は、必ずと言ってよい程に、即、飛行開始〜パパに着地
最終目的地は・・・足?肩?服?それとも・・・?
次は、新しいオモチャと
格闘〜!
子犬用の噛み噛み自然木/10センチ大/牛骨スタイル
幼児砂場遊び用プラスチック製バケツ/スタンドジムに設置/シロのオモチャ入れ用
オモチャを銜え〜囓る〜放り投げる〜ぶつけて音を出させる
最後には、床に投げ捨てたオモチャをパパに拾わせる奴!
シロが好き勝手に
飛行出来るようになってからは
!シロの爪を短く切りはじめた!
足爪8本中の「4本の黒爪」は、最初から短く鋭くも無いので、未だカットしてないが
「4本の白爪」は、常に嘴で尖らして、伸びも早かったので
短くカットして、鏝で先端を丸くしてある
お陰で
手のひらに、「爪の引っ掻き傷」は出来なくなったが・・・
今度は、「嘴の噛み傷」が増えてきた手指!
鋭い嘴は、神経過敏な部分との事なので
堅い物を囓る行為で、自然に削られる事を祈っているが
それにしても、本当に鋭いシロ
嘴
体重測定:450グラム
(デジタルカメラが欲しいなぁ〜!買おうかなぁ〜!と思案中のパパ)
2002年11月6日
11月に入ってからは、例年よりも寒い朝晩が続いている
まるで、秋が急速に遠のいて、いちどに冬になった感じだ
お陰で
「喉が痛い」「鼻水が出る」・・と、またまた風邪をひき始めたみたいだ
シロの健康管理と同等に
自分自身の健康管理しなくちゃいけないな!と痛感中
以前は、床に降りるのを嫌がっていたシロだが
自由に飛べるようになってからは、床を歩くことが平気になったようだ
***
ただし、問題点が一つ在る
***
床に着地すると、必ず「
先ずは
糞を一発!
」して
「
自分の糞を見るために
振り返り
」
顔を近づけて「
ちょっと
舐めてみようか?
」
・・と、「
嘴で
糞を突っつこうとする
」ことだ!
これって
「軽く尻を打つ所為だろうか?」
「ミネラル分の不足なのだろうか?」
「腸内に虫でも、発生したのだろうか?」
それとも
「単にパパの躾が悪い為?」
先日、ついに(念願の?)
噂の「
ヨウム砂掻き行為
」なるものを、初めて見た!
まるで、鶏みたいに足で地面を掻いている「ヨウム砂掻き行為」
ジムスタンドの下には「1.5メートル四方」の「段ボール製ゴミ受け」
この段ボール内には
ゴミが採れやすい様に、底に新聞紙を敷いているのだが
床に、はみ出した新聞紙に向かって「砂掻き行為」をしているシロ
いったい
何をしたいのだろうか?
新聞紙の下に潜りたいようには見えない!
新聞紙/床を囓りたいようにも見えない!
そこに、シロが欲しがるような物も見あたらない!
まるで
何か、目に見えない土壌を掘って、何かを探しているような感じだ!
そんな事は無いとは思うが・・・ミネラル分の不足なのだろうか?
不思議なヨウム行為
そう言えば
シロの歩行?も、ちょっと変わっている
***
足を「
八の字
」の形に
出しての歩行
***
なんとなく、ペタッ!ペタッ!って感じの歩き方
***
走って、歩いている、かと思えば
「
ウサギ跳び
」歩行
***
特に、パパの足を追って来るときには「ウサギ跳び」が入る歩き方
体重測定:450グラム
(念の為に、ケージ内のマヌ河ミネラルブロック/カットルボーンを新規入れ替え)
2002年11月10日
昨日は寒い一日だった!と思っていたら12月下旬の気温だったらしい
昨夜も寒く、今朝も外気は冷たいが・・快晴の青空で気持ち良〜い
ちょっと
寒いかな?とは
思うが・・・
放鳥部屋内を元気ムンムン状態で動き回っているガキん仔なので
久しぶりに「ベランダ
シャワー」に挑戦しようか!と
思案中〜
問題は・・シロの気分では無く!・・天候・気温でも無い!
昨夜は、シロの食品注文〜!等々・・・早朝迄、ネットサーフィンして居た為
少々、睡眠不足気味!・・よって、予定は未定〜!
「
国産の天然殻付きクルミ
」〜1キロ/¥1000
本当の天然物らしく、涼しい所で保存すれば・・約1年間も保存できるらしい
ガキん仔シロの冬用オヤツ・オモチャとして注文
「
鳥用の善玉菌
BENE BAC
」〜10オンス/$14.50
某共同購入サイト価格(4.5オンス=127グラム/¥2400)より
送料込みでも安い、販売サイトを見つけたので
現在使用中の「
Micracine Enhance
」と併用する予定で注文
生後13ヶ月
現在のシロは
人間だと、小学校1〜2年生くらいには成長しているとは思うが
時々、「
雛時代
」に見せた行動をとる事がある
嘴の付け根を、
指で軽く挟むと・・・
嘴を大きく開け、指を銜えて、首を上下に激しく動かし
雛が親鳥から餌を貰う時の仕草
腹が減っているのか?と思った時も在ったが、どうも違うみたいだ
シロ
正面に、パパの
顔を上から近づけ
「パパの鼻」を、「シロの嘴」に引っ付けて
「シロは可愛いな〜」「シロは良い子だな〜」・・と優しく言うと
首を縮ませ、体をズングリと膨らませ、じぃ〜〜とパパを見つめ続ける
寒さで体を膨らませる状態ではなくて
こんぱまる相生店ヨウム幼鳥部屋で見た、シロの姿そのままだ
体重測定:450グラム
(
ヒマワリ種を内蔵したオモチャ
と・・・只今、激しく格闘中のシロ)
2002年11月12日
我が家の、ガキん仔シロが
いちばん「
元気ム〜ンムン!
」な時
それは
パパの傍に居る時かな?
家族と居るか、ひとりぼっちの時は
案外と大人しく「いい仔ブリッコ」している奴だ
パパの体を「
巨大なジャングルジム
」とでも思っているのか?
頭〜顔〜肩〜腕〜背中〜膝〜足と、好き勝手に移動して動きまくっている
パパの皮膚/服を
舐めて
噛んで
囓って
遊んでいる奴
「
邪魔だろ!
」「
痛いな〜!
」と
言うと・・・
机の下で遊んだり
イスの下で遊んだり
傍のカーテンで遊ぶ奴
「人間
ジャングルジム」で
満足すると
ケージに移動して、自分のオモチャと格闘したり
ケージ上部に登って、お喋りに熱中したり・・と忙しい奴
きっと
こいつには「
欲求不満
」なんか発生しないだろうな〜!
と、思えるような活発的な行動だ!
体重測定:450グラム
(今日の天気は不思議だ!曇り空なのに外気は冷たくなく、むしろ暖かく感じる)
2002年11月14日
待望の「
山形産・天然殻付き胡桃
」到着
普段、目にする輸入物(アメリカ産?)殻付きクルミより
一回り小さい!、炒って無い生状態で殻が黒い!(乾いた果実繊維が付着している)
と
生まれて初めて見た「国産・殻付き生クルミ」
今まで、クルミは「外国産ナッツの一種で輸入物」と思っていた!
先ずは、そのままの状態のを割って賞味
生の状態でも旨い!
シロにも
給餌してみるが・・・今のところは
無反応・・・
殻付きクルミを与えた事は在るが・・・色が違う(輸入物/土色)所為か?
乾燥した場所に保管すれば、最長1年間は保存できる
との事なので
気長にシロ
に、給餌してみる予定だ
***シロ食事4大項目***
「
雑穀(シード)
」「
緑黄野菜
」「
果物
」「
ナッツ
」
一応は、シロ用のオモチャ/ナッツとして「胡桃」を購入したが・・
・・シロに給餌前に・・恐らく・・・パパが食べ尽くしてしまうんだろうな・・
体重測定:455グラム
(脂粉だらけのシロ・・・ちょっと寒いが風が無いので、霧吹きシャワー決行!)