芽だし餌(スプラウト)作成法
         
         
         給餌している種(シード)なら何でも良い
         
         
         先ずは 大好物のヒマワリ種から作成挑戦
         
         芽の出たヒマワリを銜え、頭を振って水気を落とし、次から次ぎへと食べる
         
         
         ***スプラウト作成・参考ページ***
         
          
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         良質(有機栽培のスプラウト専用シードだと最高)の種(シード)を
         
         
         良く水洗いしてから、種が完全に隠れる充分な水に浸し(種1:水2〜3)
         
         
         日光の当たらない暗い所に、一晩/12時間放置
         
          
         
         
         ***ヒント***
         
         今の時期は、鳥部屋(発芽には、室温20〜25度は必要みたいだ)が最適
         
         
         水道水使用時は、汲み置き(カルキ抜き)して、冷蔵庫保存水(腐敗防止)使用
         
         
         いちばん良いのは、ナチュラル・ミネラルウォーター使用
         
         
          
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         種を一晩、浸水後は充分に濯ぎ、湿った空気の環境(冷気サウナ状態)に放置
         
         
         発芽するまでは、最低12時間に1回(1日2回)は、新鮮な水分補給
         
         
         新鮮な空気と水分が必要なので、常にシードが湿った状態にしておく
         
         冬場(室温20度前後の場合)で、3〜5日後に「芽が出揃う」
         
         
         約3〜5ミリ前後の芽が出たら、栄養満点状態で給餌可能
         
          
         
         
         ***ヒント***
         
         新鮮な空気と水分を、簡単に同時に与えるには
         
         
         「ざる(竹・プラスチック)」
         
         
         「簡易コーヒードリップ器&ペーパー」
         
         
         「網ネット(ミカン・栗などを販売時に入れてある物)」
         
         
         ・・を使うと、簡単に「濯ぎ・洗浄」「換気」が出来て便利
         
         
         水分補給時にリンゴ酢などを使うと、殺菌・栄養効果を望める
         
           
         
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