2003年11月1日

これからは「スプラウト/発芽種子」に最適の季節

海外通販では各種のスプラウトが販売されているので、選択に悩むが

折角、送料の高い海外通販を利用するならばと

!「有機栽培された種子」を注文〜!

 

現在、シロ@ヨウムには

有機栽培の小粒黒ヒマワリ種(画像1枚目)を給餌し始めて1週間

簡単に発芽するので、1度に2日分(大さじ約1杯の原料)を製作

その合間には、キクスイお好み豆(画像2枚目)スプラウトを給餌

発芽ヒマワリ種(1枚目画像中央)を給餌し始めてからは

普通のヒマワリ種(1枚目画像右側の大粒種)を以前のようには食べなくなった

やはり、美味しさ/味覚が違う所為だろうか?

同じ有機栽培ヒマワリ種と比べてみても

約3倍強と高価なので、なんでだろう?と不思議に思っていたが

シロの食い付き方を見ていると、なるほどな!凄く美味しいんだ!

これじゃあ、値段が高くても仕方ないな〜

と、妙な納得をしているパパ

体重測定:470グラム

今朝は、久しぶりに作ったカボチャ団子をムシャムシャ食べ尽くしたシロ

 

 

2003年11月3日

昨夕から降り注いだ雨の所為で

湿度は70%を超え、霧が懸かったような曇り空の今朝

シロには快適なのか?・・未だ薄暗い早朝から大声で喋りまくっていた

 

なにか怪我でもしたのかな?とも思ったが

人間語(シロ〜!シロちゃん!オハヨウ!)だったので、夢心地で聞いていた

それにしても・・・全く!五月蠅い!大声だった!

朝食(カボチャ団子/豆乳/バナナ)後は

部屋を飛び回り、パパに甘え、オモチャと格闘し

またもや、お喋り全開〜!

 

曇り空で、湿度が高くなると・・何で!こうも喋りまくるのだろうか?

シロ故郷のアフリカって、雨期の朝は・・こんな感じの天候なんだろうか?

 

野生ヨウム」って大変だな〜

 

地面に群がって餌を探したりしている時に

きっと、簡単に人間に捕まってしまうんだろうな!

野生ヨウム.mov

***クリックすると、ダウンロードされます/容量は約2.6MB***

 

野生ヨウム保護関連ページ」を読んだ限りでは

未だに、野生ヨウムを非合法捕獲/輸出しているみたいだが

足環/リングが無い個体が、日本にも入って来ているのだろうか?

それとも野生の雛/幼鳥を捕獲し、足環/リングを装着しているのだろうか?

 

ところで 

ここに書かれている「ヨウム常食」の一つ・・Oldenlendia lanciflora・・って何?

調べて見ると、ユリ科・ギボウシ属の一種だと思うのだが・・???

確かに、何処かで・・ユリを食べさせても大丈夫とは読んだが・・

 

それって

蒸かしたジャガイモみたいな、揚げたニンニクみたいな味覚/食感の

俗に言う「百合根・ユリネ」の部分を食べるのだろうか?

年末にでも、買って食べさせてみようかな・・

体重測定:470グラム

我が家のシロ@ヨウムは・・豊富な食材が食べられて、きっと?幸せだろうな〜〜

 

 

2003年11月7日

最低気温10〜13度前後/最高気温20度〜24度前後で

寒〜〜い!と言う日は無く、冷たい空気だな〜!程度の

例年の11月にしては、本当に暖かい毎日

 

その所為か、どうかは分からないが

先月末から再開したスプラウトの発芽率が早くて良好

お陰で、シロの大好物となった「ヒマワリのスプラウト」は

24時間浸水〜排水後12時間で発芽状態なので、週4日間の給餌

 

先日、海外から届いた「有機栽培の混合スプラウト」(画像3枚目)も

24時間浸水〜排水後18時間で発芽と、思っていたよりも早い発芽時間

 

今日は、黒ヒマワリと混合スプラウトの両方を混ぜて給餌してみた

シロの食い付きは・・非常に良く、全てを万遍なく食べる

 

つられて

一時、拒食中だったカボチャ団子も食べ出した

ところが・・唯一、緊急に海外から取り寄せたマッシュ食は

食い付きが良い!とは、とても言えない!シロのマッシュ食への食餌対応

何故なんだろう?

 

テングナチュラルフーズから購入した「お豆ミックス

内容:有機栽培されたグリーンスピリットピー、クランベリービーンズ、ピント豆

茶レンズ豆、レッドキドニービーンズ、ホワイトビーンズ、ブラックタートルビーンズ、大麦

を15〜20分間ほど煮込みんだ後

冷まして、適当に水分吸収させた物の方が

先月購入したマッシュ食よりも、シロの好みみたいで食い付きが良い!

体重測定:470グラム

昨日は、コントレックスを1.5リットル使っての水浴び&ベランダ日光浴を楽しんだシロ

 

 

2003年11月9日

立冬を迎え、平均最高気温が20度を切り始めた

今週末位からは・・そろそろ本格的なケージ暖房が必要か?

一応の目安としては、最低気温が平均10度を切ったらケージ暖房設置予定だ

 

それまでは

「豊富な種類の給餌」「日光浴&水浴び」「激しい遊び・放鳥」で

健康に過ごさせ、出来るだけ人工暖房は使いたくない!方針の教育パパ

満2歳誕生日を迎えてからは

何故か?以前に増して「甘えん坊」になった気がするシロ

「オイデ オイデ」と呼べば、パパの手に飛んでくるのは良いが

手に乗ると「前転運動」「逆さ上がり」とパパの手で遊びまくり

そのうちに「肩を落とし」「羽根をダラ〜と広げ」「子犬の様な鳴き声」で

パパの手指に「じゃれまくり状態」「発情?状態」となる

 

まあ、男の仔だから・・マスターベーション?ぐらいは・・と

パパは無視して、勝手にパパの手で遊ばせているが・・・

 

これって

幼児が、無意識下で自分のオチンチンを触っているみたいなものかな?

それとも、健康的な「性への目覚め」?

体重測定:470グラム

午前11時現在、地元の選挙投票率が悪いとの事・・そろそろ、選挙に行ってこようか!

 

 

2003年11月11日

雨降りで寒かった昨夜

やっと、11月らしく寒くなってきたな〜と思い

しっかりと深夜には、暖房(部屋20度/ケージ25度前後)

 

ところが・・一転

今朝は雲の多い空だが・・雨上がり後の爽やかな空気で、ほんのり暖かい

 

若鳥に成長した時点で、一時的に体重が減少するが・・その後は安定

と聞いていたが・・シロの場合は何時だったのだろうか?

 

パパは、最低記録445グラムを記録した

昨年9月の生後満1歳前後が、その時期と思っていた

が・・・その後、少しずつ体重増加していたので疑問に思っていた

 

そして

生後満2歳を迎えようとしていた今年の夏以降

朝の体重測定数値が、約3ヶ月間も!470グラムから変化していない!

 

と云うことは

やっと若鳥に成長したって事なんだろうか?

パパの考えでは、一部の両肩に残っている「赤みがかった灰色」羽根が

生え替わり、完全に同色の灰色になったら・・・と思っていたのだが・・

 

もしかしたら

この「赤みがかった灰色」は、シロ本来の遺伝色かも知れない!と思い始めてきた

体重測定:470グラム

 (シロ好物の柿の実、赤味を帯び始めた葉が多くなってきた庭柿は今が最盛期!

 

 

2003年11月13日

風が吹くと少し肌寒いが、昼前には快晴

朝食(カボチャ団子&豆乳&ヒマワリ種)後は

何時も通りに、ベランダ日光浴&水浴びを楽しむ?シロ

 

本日のベランダでのオヤツは

殻付きアーモンド&オランダ産パプリカ&有機栽培青梗菜

雀たちは、シロ朝食&オヤツの囓りカス/零れカスを、ケージ傍で待機中

今日もケージ隙間から嘴を伸ばして食べたり、ケージ外に落ちるのを待っているスズメ

 

シロが食べない賞味期限間近の種餌などは

空いているベランダ鉢に、雀さんへ常にプレゼント?している所為で

雀たちは、近隣の安全な餌場とでも思っているのかな〜?

 

こんな、いつものベランダ風景なのだが

シロは、この雀たちを・・どんな風に感じているのだろうか?

自由に飛び回っていて幸せそうだな〜!でも無いし、鳥仲間!って感じでも無い

単なるベランダ風景の一つみたいな態度

 

それにしても

食べ滓と云えども、栄養満点のシロ食餌みたいで

最近、この雀たちの体格が良くなってきたような気がする

体重測定:470グラム

雨上がり後の直射日光は暑いくらいだが・・日陰無しの直射日光を楽しむシロ

 

 

2003年11月15日

生憎の雨降りで薄ら寒い天候だが

今日は、子供の成長/健康を祈願する「七五三

シロは男の仔だから・・3歳か、5歳での成長祈願となる

昔風の「数え」で云えば、今年で3歳

今風の「」で云えば、現在で満2歳

 

早めに、今年で祝っても良いが・・何も準備してなかったので・・

我が家に迎え入れて3年目/満3歳の誕生日を迎えた後に来る七五三

って事で、来年には祝ってやる事に決めた

とは云っても

神社参り〜千歳飴〜記念撮影・・じゃあ喜ばないだろうし・・

・・・なにが良いかな?・・・

 

ここは奮発して

気が早い話だが、来年の満3歳誕生日祝い&七五三祝いを兼ねて

来春以降にでも、念願の特製ステンレスケージを発注するか!

 

その為にも

今日から「シロ特注ステンレスケージ貯金」を開始〜〜!

毎月¥1万円貯金で来春には・・・う〜〜ん!、豪華な特注ケージが発注出来る!!

これからケージ図面を考えるだけでも、ワクワクするな〜!

体重測定:470グラム

パパ特製カボチャ団子&スプラウト&豆乳が、最近のシロ朝食に定着し出した