2004年1月17日
昨日は曇り空で寒く、深夜には霙みたいな雪も降っていたが
まるで
シロお迎え3年目突入!を祝ってくれているみたいに
今朝は気持ち良いくらい暖か〜い快晴の青空
「冬の青菜」
この寒い時期に最盛期を迎える青菜は栄養効果満点らしい
年中いつでも売られているが・・寒い時期に育つ位なんだから、確かに元気な植物
こんな時期にこそ「小松菜」「ほうれん草」を食べて欲しいので
さっそく、家庭菜園の青菜をシロに給餌すると・・
いつもの如く
先ずは、青菜表面の水滴を舐めるように舌をレロレロ
その後は、ガブガブと茎/葉を囓り倒して終了し
囓るオモチャと化してしまう状態
!これじゃあ、意味無い!
そこで、何時もの如く
「犬用の牛皮ガムで、噛むオモチャ」を作成し
青菜を挟んでシロに与えると、囓って遊びながら食べている
ちょっと手間が係る青菜給餌方法だが、シロが喜ぶなら・・仕方ないかな?
体重測定:470グラム
(久しぶり?のベランダ日光浴&霧吹きシャワーを朝から満喫しているシロ)
2004年1月19日
最低0度強/最高7〜9度の天候だが
今日も朝から眩しい日差しが差し込むシロ部屋
朝食は、久しぶりの「黒ヒマワリのスプラウト」「豆乳」
今朝も食後の運動なのか?五月蠅いほどに部屋を飛び回っているので
「お外に行こうか?」「お外は気持ち良いよ!」と言い聞かせながらケージに戻らせ
太陽が照っていた午前中はベランダ滞在し、曇り空の昼前には部屋へ戻る
ベランダ滞在中のシロは
ケージ天上を右へ左へとウロチョロしたり、ぶら下がったりして遊び
ブランコで毛繕い/オモチャを噛み噛み/混合シード・カボチャ団子・野菜果物を賞味
なぜか不思議な事に
シロはベランダ・ケージ内では、各種の野菜をよく食べる
自然の太陽の下では・・美味しく見えるのだろうか?美味しく感じるのだろうか?
そのうちにスズメ達が寄ってきて、ケージ傍でシロのお零れを待っている
鳥類には、人間には見えない紫外線が見えるらしいが・・
野菜も人間が見える色とは違う色が見えて居るのだろうか?
体重測定:470グラム
(本日のベランダでの野菜メニューは、京人参/ピーマン/スナックエンドウ/菜の花)
2004年1月21日
昨日は、シロにベランダ日光浴&霧吹きシャワーしたほどの天気だったが
「大寒」の今日は、どんよりとした空の朝〜青空が広がってきた昼過ぎ
週間予報では、明日から氷点下になる本当に寒い日々が到来!
昨日ベランダシャワーしといて良かったな!シロ!
「ケージ帰還」
夕方5時前後/日没前には、就寝時間到来のシロ
以前は、夕方前に自分からケージ内に戻ってくれていたが
最近は、横着なパパが・・シロの自発性を待たずに、強制帰還〜!
!ケージ強制帰還方法は至って簡単!
***スタンドでの夕食(16時前後)後、ケージにバスタオルを掛けて就寝準備***
先ずは、ケージ内の飲み水/夜食を入れ替え、バスタオルを掛ける
この時点で、ケージ帰還/就寝時間だと理解出来ているみたいだが
ケージ上でバスタオルと戯れて・・未だ遊びたい!寝たくない!と意思表示
まるで、子供が寝る前に布団の上で甘えて戯れているようなシロ
***両手で、優しくシロを掴み込む***
割と簡単に捕まるのだが・・時として寝たく無い時は、パパに捕まれさせないシロ
そんな時は、部屋のカーテンを引いて、夜が来たんだぞ!寝る時間だぞ!と教示し
ちょっとの間(10〜15分間)無視/放置して置くと・・簡単にパパに掴ませる
時には、カーテンレールに逃げて「嫌だ!」「お布団、嫌だ!」と喋っているシロ
***お家に帰える!、ネンネ!、シロはオウチ!、パパお仕事!***
ケージに帰る前に、手に掴んだままで、優しく言い聞かせている言葉
パパの言っている事は理解できているみたいだが
ケージに入る時には、子供のように小さな反抗(甘噛み等)
ところが、ケージに入れば30分間もしない内に就寝態勢に突入〜!
ケージ扉を潜った瞬間から、諦めか?理解か?習慣か?は分からないが
ケージ扉をガチャガチャ言わせる事も無く、歯軋り音を立てて就寝準備開始のシロ
体重測定:470グラム
(明日は氷点下マイナス5度前後まで下がる予報なので、今夜から24時間部屋暖房開始〜!)
2004年1月24日
「飼育室温」
今日の瀬戸内沿岸部は、ちょっぴり暖かい日差しだが
「大寒」過ぎから、急に一段と寒さが厳しくなってきた
***ここ数日、最低気温マイナス4度〜最高気温6度の外気***
シロ部屋は深夜早朝で8度〜10度(ケージ内は18度〜の保温)
人工冷暖房が大嫌いなパパ(密室での通風の無い空間が耐えられない性分)は
日中、暖房しながら窓を開けて通風しているので・・今の時期、室温15度以下!
階段の踊り場で、階下を観察したり、お喋りしたり
部屋中を飛行、オモチャと格闘、部屋/床の探索したり
窓の網戸部分に顔を引っ付けて、外気に当たり外を覗いたり
そんなガキん仔シロを観ていると
お迎え当時(2年前の今頃)は、部屋温度20度平均だったが
日中、ケージから出て部屋の中を自由に飛行/行動しているシロには
この時期、深夜室温10度前後でも大丈夫みたいだが・・・どうなんだろう?
過保護でも無く、スパルタ教育でも無く
普通?に日本の四季を、シロに過ごして欲しいな〜と思っている
体重測定:470グラム
(今日は風も無く暖かい日差しなので、シロは昼前から久しぶりのベランダ日光浴)
2004年1月26日
どうしたんだろうか?何か変だ!
シロお迎え3年目突入前後から・・なにか変だ!
この小さな変化に、繊細なシロ@ヨウムは・・何時かは気が付くだろう
いつもと同じ?シロだが
パパは・・何かが変化してしまった
最初に、何かが以前と違う!と気が着き始めたのは
シロが、毎朝食のカボチャ団子を、以前のようには食べなくなった頃からだ
良く解釈すれば
シロが「元気に成長し問題点を見つけられない」
パパが「仔育てに慣れた」「仔離れ出来た」
・・って事なのだが・・
パパが毛引き症?になる前に
パパ自身にオモチャ等の環境変化が必要みたいだ
可愛いだけの関係から
「コンパニオン・アニマル」
の関係へと、パパは進もうとしているのだろうか?
いつまでも幼い仔どもみたいなシロ@ヨウムに
「パパは常にシロへの愛情は在る」が・・「パパは、少し離れた関係」
を求めている「仔離れ出来たパパを理解」して貰えるかどうかが大きな課題だ
体重測定:470グラム
(これからのシロには、もっと人間関係を増やしてやらなくちゃいけないな!)
2004年1月28日
最低0度前後/最高10度前後の昨日今日
深夜早朝は未だ寒いが、太陽が昇り照り出すと・・気持ち良いベランダ
シロはベランダ日光浴〜!ついでに霧吹きシャワー!で身体/鼻の穴を綺麗に!
それにしても、今日は雲一つ無い!暖かい日差しだな〜!
シロ朝食のカボチャ団子作成時に
「パームオイル」の容器を見るや否や頭を突っ込んで、むしゃぶりついて来た
最初は、同系色のカボチャ団子と勘違いしているのかな〜?とも思ったが
いつまでも熱心に、冷蔵パームオイルの固まりを囓って食べている
あの独特の味/匂いのパームオイルは
決して、美味い!とは感じないパパだが・・
シロ@ヨウムには・・きっと美味しく感じるんだろうな〜
!さすが、常食のアブラヤシ生育地域に、生息しているヨウムだ!
ヨウムだって、毎日おなじ食餌/給餌内容じゃぁ飽きるんだろうな〜
これからは「変化」を付けて「飽きない」ように「工夫」しなくちゃな!
体重測定:470グラム
(毎朝の体重測定数値が変わらない日々が続いているが・・激しい遊びと飛行の所為?)
2004年1月30日
冬晴れの気分爽快〜な天気!に釣られて・・単純パパは遂に
「!爪切り決行!」
約半年ぶり?の爪切りの所為か
シロは、パパが爪切り準備中から何か異変を感じたらしく
素直にはパパに捕まれさせてくれなかったが・・ついに保定完了
素早く、よく伸びた白爪など4本を消毒/カット/鏝で止血処置
これで、シロ足裏全体と爪先が平面に接するようになった
!!!ふぅ〜〜!シロもパパも疲れた10分間だった!!!
自宅で爪切りされる方へ
参考に、我が家でのシロ爪切り過程を再紹介
***爪切り準備***
「ACV/アップルサイダービネガー」・・無害な殺菌消毒剤として使用
「シロ専用爪切り」・・アップルサイダービネガーで先端を消毒
「ハンダ鏝」・・確実な殺菌消毒、安全な止血方法
***爪切り行為***
-1-見慣れたバスタオルで、シロを確実に保定
-2-片足を摘み出し、直径4〜5センチの棒を足に握らせる
-3-カットしたい爪を左指で掴み、綿棒で消毒後、爪切りで切る
-4-カットした爪先を丸めるように、加熱したハンダ鏝を軽く当てて焼く
***爪切り注意点***
@爪切り行為は、迅速に!的確に!安全に!
@処置者/爪切り器具等は、事前に充分な殺菌消毒
@出来れば、保定者と爪切り処置者の二人で行うと安全で簡単
@ハンダ鏝は、化学薬品を使わない止血/殺菌方法だが!火傷には注意!
体重測定:470グラム
(ベランダ正面のお宅が屋根の瓦替え工事中〜!依ってベランダ日光浴出来ない!)