2004年2月1日
「足環/リング」
シロ足環の文字・数字(VV02
鸚哥の絵01J 328)
この数列は何を意味しているのだろう?
最初の「VV02鸚鵡の絵」は、横一列の均等に刻印されているので
恐らく「VV02」は、シロ@ヨウムを繁殖させた所の固定認識ナンバー
鸚鵡の絵(オウムの横顔)は、リングサイズ等から見て中型鸚哥の分類か?
最後の数字「328」は、後から手打ち刻印されたと分かるので
これは、シロ個体に割り当てられた数字なのは確実
では
「鸚鵡の絵(オウムの横顔)」の次に、縦に刻印されている「01」は?
足環に打刻されている記号/数字で、何故「01だけ縦書き」なんだろうか?
恐らく「01」は誕生年だと思うが、次に打刻している「J」は何の意味なのか?
シロ誕生は9月末頃?なので、2001年1月「JANUARY」では変だなと思っていたが
もしかしたら
2001年度の10番目(A.B.C...J)の月、「2001年10月」の表記法?
ヨウム雛は
生後4週間弱で親鳥から離して、人工育雛開始
生後4〜6週間で、足環(内径11ミリ〜)を填めないと足首が通ら無い?
生後2ヶ月で羽揃い巣立ち、3ヶ月で一人餌開始
そうならば
最初に出会った時に、フクロウの子供のように見えたのは何故?
こんぱまる幼鳥部屋で、他の生後4ヶ月前後と比べてシロだけ幼く見えたのは何故?
迎え入れ1週間で、何故あんなに、いとも簡単にペレット食に変換できたんだろうか?
迎え入れて約2週間で、何故「440gから480gへと、約1割もの体重増加」したのか?
足環に、あんなにも数列が並んでいるのに・・誕生年月が刻印されて無いはずがないのでは?
こんぱまる出身で同型文字/絵配列の足環を填めた中型鸚哥類を育てている方は居るが
ネット上に公開のヨウムには、なぜか見当たらない同型の足環記号配列
疑問疑惑は、考えれば考える程
分からなくなってくる
体重測定:470グラム
(久しぶりの焼き芋/薩摩芋を、ベランダ日光浴しながら賞味中のシロ)
2004年2月3日
太陽が雲に隠れてない限りは・・暖かい日差しで気持ち良〜いが
風が吹くと、寒さを感じる今日の天気(最高気温8度)
月間天気予報に依ると
降雨は平年並みで、今月は晴れる日が多いが
月末には再度、冷た〜〜い寒気が入ってくるらしい
明日からは、最高7度/最低マイナス2度前後の日が続くとの予報
夜、ケージ暖房している所為か?
最近のシロの口癖は「暖かい!」「暖かいね!」
以前は頻繁に聞けた「寒いね!」は、最近喋らなくなったシロ
そう言えば
頻繁に喋っていた「御免なさい!」「分かりました!」も
最近は、たまに耳にするだけになった
・・・と、云うことは・・・
パパが、シロを怒る事が少なくなって
あまりパパを困らせる事はしなくなった?って事か?
この頃の、シロお気に入りの言葉は
「嫌だ!」「何してるんですか〜」「どうしたんね?」
ヨウムの言語記憶範囲は、どれくらい在るんだろう?
体重測定:470グラム
(階段を下降飛行し、着地せずに方向転換し上昇飛行〜!の遊びに熱中しているシロ)
2004年2月5日
今朝、目が覚めると・・雪が少し積もっていた
今も時折、思い出したように風が吹き、雪が舞っては居るが
昼前から、徐々に雪雲が消えていき、青空が広がり太陽が照りだしてきた
本日の朝食「黒ヒマワリのスプラウト」給餌後
カボチャ団子制作時に、またもや「冷蔵パームオイル」容器に顔を突っ込み
一心不乱に延々と食べまくっているシロだが・・肝心のカボチャ団子は食べようとしない
そこで、一計
太陽も照りだして気持ち良い天気に成りだした昼前
部屋で遊んでいるシロをケージに戻し、ベランダに連れ出すと
さっそくのように、ケージ内に入れたカボチャ団子を食べ始める奴
なんとも不思議な習慣?行動のシロ
体重測定:470グラム
(正月の蜜柑に変わって、最近は・・先ずは林檎から囓り始める趣向になった)
2004年2月7日
風は冷たいが、太陽が照ると暖かった昨日は
久しぶりのベランダ日光浴&水浴びで過ごしたシロ
一転、今日は不思議な天気で・・青空が覗く中、朝からの降雪
最低室温10度/最高20度弱(遅い午後)で、平均室温14度前後
エネルギーが有り余っている感じのシロは
雨/雪でない限りは、暖かい日差しのベランダで日光浴/外気浴
もちろん
晴れては居るが、風が吹いて寒く感じる時は
ベランダと部屋の境(桟)にケージを置いて風を避け
ケージ後方より、電気ヒーター暖房しながらの日光浴/外気浴を実施
寒くても、お外の空気は美味しいだろ〜?シロ!
野生のヨウムは、木漏れ陽の太陽光線下で過ごしていると言うが
赤道直下の中央アフリカと違って、太陽光線の弱い日本
中央アフリカの、あんなに強い太陽光線下で
灰色の外見のヨウムって事は・・?
きっと!
ヨウムは、日光浴が好きに違いない!と信じ切っている馬鹿パパ
体重測定:470グラム
(久しぶりのホウレンソウ給餌、先ずは茎を美味しそうに食べて、葉は囓り倒すシロ)
2004年2月9日
最高気温10度〜/最低0度〜の
ホンワカ暖かく感じる日が続いている昨日今日
暖かい春は、いつ頃くるのかな〜と待っているシロ&パパ
「食餌趣向」
**カボチャ団子よりも、生カボチャのワタ/種を欲しがり食べる**
**アブラヤシから採取した「レッドパームオイル」を異常に欲しがり食べる**
**普段は青菜を食べなくても、この時期に育った青菜(ホウレンソウ等々)は好む**
・・と、例年この時期(1月下旬〜2月)は食餌趣向が変化するみたいだ・・
ペレットを食べ始めたのも、パームオイルを好みだしたのも
今まで給餌しても食べない物を食べ出すのも、この時期
何故なんだろうか?偶然なのだろうか?
!不思議な現象だ!
野生ヨウム生息地の中央アフリカには
乾期(雨の降らない暑い日々)と、雨期(激しい降雨)ぐらいしか無い
・・と思うのだが・・現地野生ヨウムの繁殖期は、何時なんだろう?
シロが此の時期、特に栄養価の高い食餌を取り出すって事は?
春が間近に迫っている来ているのが分かっているのだろうか?
なんとも不思議なシロ@ヨウムの食餌趣向変化
体重測定:470グラム
(激しい遊びの所為なのか?いつの間にか、鼻の上を擦り剥いているガキん仔シロ)
2004年2月11日
ここ数日間、冬場の美味しい青菜として
シロに「ほうれん草」を給餌中
鳥飼いさん達は、灰汁成分「硝酸」の所為で給餌を敬遠されているが
今が旬で、冬場は味も栄養効果も高くなっているホウレンソウ
一般的には、湯がいて灰汁抜き処理するが
***根元を切り落とし、10分間ほど水に付けて置くと灰汁が取れる***
この水差し方法で、灰汁抜きすると
シロ@ヨウムが好む「しゃきしゃき感」を損なわずに
大好きな茎を囓って食べてくれるホウレンソウ
ちなみに
市販の有機栽培青菜購入後は、直ちに袋ごと水に漬けて数分放置
その後よく水気を切ってから、冷蔵庫に保存すれば・・鮮度が格段に長持ち〜!
青菜嫌いの仔に
いちど試してみても損は無い、美味しい旬の冬野菜
これをきっかけに大好物になるかもしれないぞ!
体重測定:470グラム
(今日は本当に暖かい快晴日、依ってシロの大好きな!ベランダ日光浴&水浴びだ〜)
2004年2月13日
巷では、明日は「聖バレンタインデー」
何時かは・・シロも意中の相手に、チョコレートならぬ「吐き戻し」プレゼント!
その日の為にも?
3月下旬並みに暖かく快晴の今日は
ベランダ日光浴&シャワーで、雄に磨きをかけるぞ〜!
シロとパパは同性なので
未だ「吐き戻しプレゼント」は無いが、毛繕いは上手いかもしれない!
うたた寝しているパパに近づき、忍び足で徐々にパパの顔に接近〜
パパの顔を、間近で観察してから
先ずは、額/鼻を舐め舐め!唇を軽く優しく噛み噛み!
パパが目を開けると・・シロは頭を下げて、カキカキの催促!
シロの喉/頬/頭/瞼・・をカキカキ/毛繕いしてやると
満足したように、横になっているパパの頭へと移動し
頭上で毛繕いしながら鞘カス/脂粉を撒き落とす
こんな時のシロは
太股・・脇の下・・と、何処を触ってみても全くの無抵抗
時には、毛繕いの催促と思ったのか?再度パパの頭/耳などを毛繕いしてくれるが
普段は、もっぱら自分の毛繕いに熱中気味のシロ
そろそろ、花粉症の時期到来
鼻がムズムズ、目がショボショボしだしてきたが・・
案外、パパの場合は「シロ脂粉症」とでも言わなくちゃいけないかも??
体重測定:470グラム
(明日から下り坂との天気予報、またまた冬の寒さが戻ってきそうな今週末)