2005年1月1日
大晦日〜元旦、最低気温0〜1度まで下がり
瀬戸内/広島にしては、珍しく雪が降り積もった
大晦日よりパパはアルコール漬けで酩酊状態
シロは、室内で普段に増しての元気ムンムン状態悪戯放題
さあ、今日もパパは飲むぞ〜〜!食うぞ〜!寝るぞ〜!
体重測定:485グラム
(早々と、お年賀のメール/年賀状を頂き本当に有り難うございます!)
2005年1月5日
今日は小寒(寒の入り)、これから寒さの厳しくなる時期
雲の合間から青空が覗く天候の中(7〜9度)
早速、シロをベランダに出して「日本の冬」体験訓練〜!
「ボク ハ イナカ ノ コスコシクライ ノ サムサ ハ ヘイキサ!」
・・とでも言っているみたいに、元気に外気浴を満喫中のシロ
天候の良くなかった正月三が日は
部屋の中を飛び回り、鬱憤を晴らすように悪戯放題
パパの大事な書籍を、盗み見てはガジガジ!・・ボロ家をガジガジ!
今まで覗きもしなかった部屋の隅まで入り込み、何かを見つけてはガジガジ!
と破壊工作に熱中し、室内を囓りカスの山にする事に熱中〜〜!
室内探索に飽きると、次はパパの身体をジャングルジム化
パパを舐め舐め〜カプカプ甘噛み〜ガブ噛み
度が過ぎた行為で、パパに怒られると
カーテンレールの上に逃れ、お喋り全開でパパの機嫌伺い
「シロは、お利口だ」「パパ大好き」「何してんですか?」「ゴメンナサイ!」
「分かりましたか〜?」「ハイは?」・・・シロお喋りに、パパが対応し始めて
こりゃぁ、もうパパは大丈夫だ!と判断すると・・パパの身体に飛び移り
肩・膝の上で、大人しく毛繕いの開始〜〜!
う〜〜ん、可愛いクソガキだ!お前は!
体重測定:490グラム
(正月三が日は・・滅多に食べられないクラッカー/チーズなど塩分過多食のシロ)
2005年1月7日
最高気温10度以下/最低3度前後
早朝、ケージを覆っているバスタオルを捲ると・・
ふぁ〜っと暖かい(16〜18度前後)深夜暖房ケージから
今朝も、急いでジャングルジムに移り乗り、シロは巨大な糞を一発!
ふむふむ!良し良し!今日の糞も健康だ!
今年も、シロの無病息災を願って
七草粥ならぬ「春の七草」をお裾分け
年に一回の事なので、シロの反応は・・・?、いまいち食い付きが悪いが
これから数日間は、根気良く給餌してみる予定
体重測定:485グラム
(曇り空だが、昨日より少し暖かいので・・今年2回目のベランダ霧吹きシャワー実施)
2005年1月9日
最高気温6〜7度/最低気温2〜3度
昼夜の気温差4度と、寒〜〜い!瀬戸内/広島の昨日今日
天気予報では・・今日も曇り空で寒いはずだが・・
気温は低いが、今朝は快晴の青空で、直射日光に晒されると暖かい
気持ち良い天気なので・・少し寒いが、シロは朝からベランダ滞在〜〜!
「日光外気浴」
太陽は、万物のエネルギーの源と思っているパパは
3年前の今月下旬、シロを我が家に迎え入れてからは
季節を問わず、毎日の日課のようにベランダ日光浴/外気浴
その所為か?太陽さえ照っていれば、多少の寒さには平気みたいだ
**外気浴/日光浴で、ヨウム弱点の気管系も丈夫になり、免疫性も上昇**
ベランダ滞在中は
食餌も進み、お喋りも全開して
のんびりと日光浴/外気浴しながら毛繕い
他の物では代用出来ない太陽/外気の恵み
自然児に育てるのが健康の源なんだな〜〜!と実感中
体重測定:485グラム
(今の時期、甘〜〜い蜜柑/林檎に目がないので・・安上がりの果物類で済むシロ)
2005年1月11日
昨夜は、満天の星空
こりゃぁ、放射冷却で冷えるぞ〜!と思った通り
深夜〜早朝は、0〜1度と冷たい外気
室温は10度だったが、保温ケージ内でも多少寒かった所為か?
今朝のシロは早起きもせずに、ほんのり暖かいケージ内で過ごしていた
お陰で?ケージを出るタイミングを逃し、ドアを開けた途端に入り口で排泄
なんか、ばつの悪そうな顔をしていたシロだった
「鏡割り」の今日、元旦のお雑煮以来の餅を食べた
一瞬、シロにも味見させてやろうか?・・と思ったが止めといた
替わりに、玄関の「締め縄飾り」に付いている稲穂を1本プレゼント!
体重測定:480グラム
(スプラウト/カボチャ団子朝食後は、気温5〜7度の曇り空の中、ベランダ滞在〜!)
2005年1月13日
陽が差し始めると、6〜7度前後に暖かくなったので
早速、シロはベランダへ出て・・スズメ達に囲まれて食餌
大好物のカボチャ団子をスズメと共に食べた後は、お喋り全開
乾燥注意報が出ている今日は、久しぶりの霧吹きシャワーだ〜!
新年3回目の水浴びに、ケージ内をバタバタ興奮気味で水浴びを満喫したシロ
秋の味覚「さつまいも」は
収穫後1〜2ヶ月間ほど水分を飛ばした頃が、いちばん美味しいらしい
シロには、冬の国産カボチャ「雪景色」が消える頃から
美味しい「徳島産・鳴門金時さつまいも」
これまた美味しい有機栽培「宮崎産・有機さつまいも」を
外国産カボチャ(現在はメキシコ産)と混ぜて、カボチャ団子作成/給餌
焼き芋の家庭での作り方は簡単で
「先ずは、さつまいもを良〜〜く水洗い」
「濡れた状態で、サランラップに包み、レンジで加熱」
爪楊枝を刺してみて、簡単に刺さるようだと・・ハイ!完成〜!
表面の皮が焼けた感じが欲しい時は、レンジ加熱後にオーブンで軽く焼く
体重測定:490グラム
($1:¥102の円高に釣られ、新年早々またもや海外通販にてシロの食餌を注文〜!)
2005年1月15日
来週から「ヨウム成長日記」は
4年目に、突入〜!
よく、3年間も日記/記録を続けられたなぁ〜〜!と、我ながら感心する
それだけ、ヨウムと云う鳥は人を飽きさせない魅力を持っているって事なんだろうな
生後間もない時は、どんな鳥/動物でも可愛いものだが
成長するに連れて「慣れ」も出て、「興味/関心」が薄れてくるのが普通
ところが・・シロヨウムの場合は
「可愛い幼鳥時」〜「若鳥時代」〜現在と、常に成長/変化し続け
人を飽きさせない何か(変化/成長)を提示してくれる不思議な鳥だ
成長し続けているのに、依然パパを信頼して頼り続けて居るのも魅力だ
他の動物では真似の出来ない人間の言葉を覚えて
それを人間同様に発音出来る/使い分ける事も魅力の一つだが
その向こう側になにか個性/感情/知性を感じるのも大きな魅力
「シロはパパ自身を映し出す鏡」
まるで
幼子が親の後ろ姿を観ながら成長しているみたいだ
こりゃぁ〜
これからは、注意して行動/発言しないと
ネット上に、パパの裸を公開するのと同じ事になるな!
体重測定:480グラム
(久しぶりに最高気温10度の今日、朝から快晴の気持ち良いベランダで過ごすシロ)