２００５年４月１７日

深夜ケージ暖房を止めて約２週間

未だに７度〜１０度の冷える深夜早朝だが

日中は２０度を超え出し、晴れて暖かい日が多くなってきた

　

「朝食」

よくも飽きずに３年間も続けて来られたな〜と

我ながら感心する「シロの朝食・カボチャ団子製作」

嬉しい事に、シロは未だに飽きもせずにパパ特製カボチャ団子が好物

　

およそ４〜５０ｇのカボチャで

カボチャ団子（指第一関節くらいの大きさ）が、３〜５本出来る

現在は数回に分けて、朝食に１〜２本、昼過ぎに１〜２本食べているシロ

　

無農薬カボチャ／自家栽培／市販品と色々試してみたが

１年中、安価で簡単に鮮度の良いカボチャを求めるには・・市販品

ただし

「鶏卵」「ハーブミックス」「レッドパームオイル」「亜麻仁油」等々

カボチャ団子に加えるものは高品質な物を選択している

体重測定：５００グラム

（今日も朝から快晴の青空の中、暖かい陽差しのベランダで日光浴／外気浴中のシロ）

　

　

２００５年４月１９日

昨日今日と、最高２１度、最低１１度の暖かさ

明日は、久しぶりの雨降りとの天気予報を信じて

水に漬けて発芽準備しておいたハーブ種を、昨晩のうちに種蒔き

元々、爪切りが好きで無いパパだが

シロの爪を切らなくなったのは、いつ頃からだろう？

シロが手加減してパパの指／手を掴んでいるのだろうか

シロに掴まれても痛くないし、もちろん手指に爪痕は付かない

　

左右前足の長い指のみ、微かにカットしても良い長さだが

他の爪先は、不思議な事に何時の間にか自然と丸くなっている

反面、嘴は鋭さが増して来ているように感じるのだが・・気のせいかな？

体重測定：５００グラム

（瀬戸内／沖美町産トマト・・最近、完熟トマトが好きになり始めたシロ）

　

　

２００５年４月２１日

「体重変化」

１年前の４月中旬に、体重５００ｇ突破したシロ

その後は、平均体重４８０〜４９０ｇで安定していたが

２ヶ月前から・・朝の体重測定で、５００ｇを記録する日が増えてきた

　

最初は、じき減るさ！夜食の食べ過ぎだろ！・・と思い

たいして気にもせずに過ごしてきたが・・一週間も続けて、毎朝５００ｇ

大きく育って嬉しいような・・怖いような・・複雑な気持ちだ

元々、大柄な仔だったシロは

生後４ヶ月弱で、我が家に迎え入れた時点では・・４４０ｇ

迎え入れ後１〜２週間で、急激に増加してきだし・・４７０ｇ

満１歳前後には幼鳥体型から抜け出し、少し締まって・・４５０ｇ

満２歳前後で・・４７０ｇ、満３歳前後で・・４８５ｇへと増加成長

　

そのことを考えれば

現在の体重５００ｇは、それほど不思議な事でも無いのだろうが

いったい、シロは何処まで体重増加して大きく成長していくんだろう・・

体重測定：５００グラム

（酸っぱいのか？・・ひとくち囓っては首を振りながら、トマトを食べているシロ）

　

　

２００５年４月２３日

ベランダ日光浴中、シロは今日も熱心に毛繕い

現在換羽中で、自然に抜けた羽毛が風に舞っている中

毛繕いで抜けた羽根を・・利き足の左足で掴んだまま毛繕い

掴んだままだと疲れるのか？、たまに右足で掴み換えて毛繕い続行

そして、ついには・・餌箱に抜けた羽根を置き、またまた毛繕いに熱中する

　

自分の抜けた羽根に御執心なのか？

と思いきや、足で掴んでいる羽根をパパが奪い取っても

何事も無かったように、シロは奪われた羽根を後追いもせずに毛繕い

シロの友達、ベランダ来訪のスズメ達の中には

そんなシロの羽毛を集めて（巣造りの材料か？）いるスズメが居る

単に食事中、スズメの嘴にシロ羽毛が引っ付いただけか？・・と思っていたが

４〜５本の羽毛を次から次へと拾っているところを観ると・・やっぱり集めている！

集めている途中で風に吹かれて舞い散ると・・急いで次から次へと再度拾い集め飛び去る

きっと！シロの匂いがプンプンするスズメの巣が出来上がり

育ったスズメの仔が、またシロの所に遊びに来るんだろうな

体重測定：５００グラム

（シロ出身店こんぱまるに・・４〜６月の３ヶ月間に、ヨウムが約５０羽も入荷予定らしい！）

　

　

２００５年４月２５日

生憎と今日は曇り空だが、ここ数日は晴れて２０〜２２度と暖かく

明日からは、最高２３〜２５度／最低１１〜１３度と更に暖かくなるらしい

これから冷える夜は無いだろうと判断し、ペットヒーターを棚に収納

パパの「躾教育」は

シロ満３歳／お迎え３年間が経過した今年１月末で完了

「ヨウムの贈り物」池田さんが翻訳された本を買おうかな〜！と思ったが

読まなくちゃいけない本が棚に山ほど待っているので・・次回に持ち越し予定

現在のシロは、成熟期（生後４〜６年）前の少年／思春期を自由気儘に過ごしている

　

シロがパパの指／耳／手などを噛む原因の約９割は・・パパの所為だと思う

「遊びを中断された」「オモチャを取り上げられた」「急に背後から掴まれた」等々

ところが、何が原因なのか分からないが（恐らく何かに驚いた為か？）

不意にパパを噛む事が、時たま在るシロ

　

昨日そんな事が在った為に

「痛い！痛いだろうが！・・何すんだよ！」と、大声でシロを怒ったパパ

するとシロは一瞬凍り付き、飛び去って窓枠に留まり、パパに尻を向けたままで・・

「噛んだら、パパが痛い！イ・タ・イ！」「分かりましたか？」「分かりました」

「御免なさいは？」「御免なさい！」「はい！分かりました」

・・と、繰り返し独り言で反省していた・・

　

パパがシロを叱りつける言葉そのものを覚え

パパに怒られた時には・・反射的に反省？の言葉として出てくる

　

結局は、何回も反省の言葉を繰り返した後

ひとりでオモチャ遊び・・飽きた頃に、パパの身体に飛び移って甘えだすシロ

体重測定：５００グラム

（昨日の朝は、久しぶりに４９５ｇだったが・・今朝は、再度５００ｇに戻っていた）

　

　

２００５年４月２７日

今日も快晴の暖かい陽差しの中（最高気温２４度前後）

ベランダ滞在で、本当に気持ち良さそうに外気浴／日光浴を楽しんでいるシロ

　

先日から大のトマト好きになったシロ

確かに、パパが食べても旨い！美味しい！と思うトマト

いったい何処が、今までのトマトと違うんだろうか？と思い

ラベルをよ〜〜く見てみると・・「まるはなバチ栽培」と書いてあった

さっそく調べてみると、ヨーロッパ原産のマルハナ蜂を使って自然受粉の

「マルハナ蜂栽培トマト」

直径４センチ大のミニトマト、１個￥３５前後の価格だが

ガキの頃、畑から取って太陽の下で食べたトマトに近い味がする瀬戸内・沖美町産

　

パパは馬鹿だから・・ついつい、ラベル／価格だけで判断／購入してしまうが

シロは野生児なので・・自然に育った野菜果物の本当の美味しさを知って居るようだ

と言うよりも・・舌の肥えた、金の掛かるガキん仔かも知れないな

体重測定：５００グラム

（明後日から、最長１０日間のゴールデンウィーク・・みんなは何処に行くのかな〜）

　

　

２００５年４月２９日

最高気温２８度の夏日で始まったゴールデンウィーク

都心の公共交通機関／道路は、早くも下り線で混雑し始め

海外旅行出発も過去最高の出国人数６０万人を超えるとの予想

人・ひと・人で何処もかしこも賑わいそうなゴールデンウィークだが

シロは何時もと変わらず、気持ち良い風が吹くベランダ滞在を満喫中〜！

　

ベランダ滞在中に、野菜／果物給餌

「トマト」「林檎」「人参」「ピーマン」「青菜」を

麻紐で繋いでケージに吊しているが・・先ずはトマトから食べ

約３０分間〜１時間で、全てを囓り倒し／食べ尽くしていくシロ

それにしても、本当に美味しそうに食べて呉れる奴だ

　

まるで思春期のような食欲

あと数年経つと・・今度は、♀ヨウムを求める年頃なんだな〜

体重測定：５００グラム

（シロは体重５００ｇで完全に安定してきた４月後半・・換羽が終わる頃には何グラム？）