2006年12月17日
1ヶ月後にはシロを我が家に迎えいれて、満5年間が過ぎ
5日後には冬至、1週間後にはクリスマス、2週間後には大晦日を迎える
と同時に、5年間書き続けた「ヨウム成長日記」ホームページ容量も残り僅か!
満5周年を迎える新年からは
「ヨウム成長日記」は、そのまま残した状態で
形を変えて「プログ」か「掲示板」を新設してでも書き続けるべきか?
未だ、シロへの愛情は冷めては無いが
そろそろ、ホームページを閉じる時期が来たのかなぁ〜!・・なんちゃって
体重測定:495グラム
(夕方から急に寒くなり、日没前には霙混じりの初雪が降った!)
2006年12月20日
朝から快晴の青空が広がる今日は最高気温14度
週間天気予報では、今日ほど晴れて暖かい日は訪れそうも無いようなので
師走の「ケージ洗浄」を決行〜!
いつもの如くシロ在宅のままで、交互にケージ半分ずつ洗浄する横着なパパ
その間、大人しくパパの邪魔もせずに、ケージ残り半分でパパが洗うのを眺めているシロ
つくづく「横幅70センチ」「正面扉を全面観音開き」で注文製作して正解だった!と思う
少し熱めの湯に石鹸を溶いて作った泡で、ケージの汚れを浮き出させた後は
人肌のお湯で、スポンジを使いながら石鹸成分を完全に洗い流し
綺麗にした後は・・シロお待ちかねの?水浴びタイム
連夜の室内暖房/ケージ暖房で、乾燥気味のシロも、霧吹きシャワーでサッパリ!スッキリ!
年内に、もう一度できたら良いかなぁ〜ってとこだが・・一応は一段落した!
これで安心して年末の忙しい時が過ごせそうで、気分爽快のパパ
この時期、人間は「炬燵で蜜柑」だが、シロは「電熱ヒーターの上で蜜柑」
モヤァ〜とした熱気が上がるヒーターの上に停まって、冷たい蜜柑を賞味するシロ
ジャングルジムでも食べない事も無いが・・蜜柑を食べるには、ヒーターの上が良いらしい
特に寒い日などは、ヒーターの上に停まらせると・・毛繕いなどで気持ち良さそうに過ごしている
唯一の難点は「蜜柑の汁」「毛繕いの滓」などで、ヒーターが汚れ易い事だが
まあ、シロ専用みたいなものだから良いかぁ〜!と諦め気味に納得
それにしても、今年の蜜柑は不作で高値だが
本当に当たり外れが無く、どの蜜柑も甘くて美味しいものばかりだ
体重測定:495グラム
(最近やたらと「パパ、今日おやすみだよ!」「暖かいね!」を連発している腕白坊主シロ)
2006年12月22日
最高気温12〜4度と、例年よりは高い気温の今月だが
昨日みたいに曇り空で肌寒〜い日は、大好きな外へは出られず室内で過ごすシロ
「室内遊戯」
「カーテンフックを一つずつ外し、ついにはカーテンを床に落とす」
「天井から吊したメリーゴーランドを羽ばたきながら、何回もグルグルと回す」
「ネコがネズミで遊ぶように、パパの小物をブン投げ、飛び追いかけては囓り倒す」
「テーブルの上の物を銜えて床に落とし、落とした物を銜えてケージまで飛び上がる」
・・と、ベランダに出られない腹いせなのか?・・
激しい遊び方をする事が多い、元気一杯の腕白坊主シロ
遊びに飽きると・・パパの身体に留まり、毛繕いに精を出し
毛繕いに飽きると・・パパの顔を覗き込むようにして、カキカキの催促
掻き処が悪かったり、掻き加減が悪い時は・・カプッ!と指を噛んで無言の抗議
毛繕い/掻き掻きに満足すると・・次は、パパの部屋着を噛み噛みして破り始める奴
お陰で「ボタンは全て取り去られ」「ジッパーは壊され」「穴ぼこだらけのボロ衣へと変身」
そんな奴だが・・シロが可愛くて仕方ない親馬鹿パパは・・ひたすら忍の一字!
体重測定:495グラム
(冬至の今日、店頭に並んでいる最も美味し〜〜いカボチャは・・「北海道産/白寿南瓜」)
2006年12月24日
最高気温12〜14度と平年より暖かく、快晴が続いている昨日今日
美味しいカボチャ団子&ヒマワリ種スプラウトを食べながら、ベランダ日光浴&外気浴
陽差しが強くなってきた昼前、瀬戸内/広島は乾燥注意報も出ているので
野菜果物/羽毛屑で汚れているケージを水洗いしてスッキリ気分
「白寿南瓜」
シロを迎えいれて約5年間が過ぎようとしているが
今まで見たことも聞いたことも無いカボチャ品種「白寿南瓜」
例年、冬至頃に店頭へ並んでいるのは「北海道産・雪化粧」と輸入物だが
今年は「雪化粧」を見かけることが無く、もっぱら「北海道産・白寿」が出回っている
その味はというと、これが旨い!美味しい!北海道産・白寿南瓜
こんなに美味し〜い国産カボチャも・・年末には店頭から国産品が消え去り
新年には、メキシコ・トンガ・ニュージーランド産の輸入カボチャへと移り変わり
カボチャ団子大好き少年のシロには・・各国の色んなカボチャが食べられる時期になる
美味しいカボチャを丸ごと一個、真冬用に保存しておきたいところだが
使い切る量/鮮度の関係で、もっぱらカットして在るカボチャを購入/給餌している
カットカボチャ選択点は「種がプリプリと太っている事」「果肉の色が濃い事」
鮮度を見極めるには「種の回りのワタが綺麗な色で、変色していない事」
そんなパパが店頭で真剣にカットカボチャを選んで居る姿は滑稽だな!
体重測定:490グラム
(クリスマスプレゼントは特には無いが・・美味しい食餌と優しいパパが傍に在れば満足のシロ)
2006年12月26日
最低気温10度/最高気温12度の今日は
朝から小雨混じりの曇り空だが、それほど寒くも無く
シロは室温18度の室内で、悪戯をしながら元気に遊んでいる
猫がネズミで遊ぶように、小瓶を転がしては飛び付くように追いかけたり
室内の面白そうな物を探し出しては、床からケージの上へ銜え飛んで、お持ち帰り
・・と、まるで犬か猫のような行動をしている奴・・
そんなシロを観ていると・・・此奴は、どんな生き物なんだろうか?と考えてしまう
「シロのルーツ」
「カメルーン産ヨウムは、腹部の羽毛色は紫がかった灰色」
・・と、あるホームページに書かれているが・・
と云うことは「腹部の羽毛が薄紫色」で「体重が500g前後」のシロは
カメルーン&コンゴ一帯で生息しているヨウムの血筋を強く引いている事になる
「カメルーン産ヨウムはヨーロッパ主体の輸出、一部は南アフリカ&アジアへ輸出」
・・と、あるホームページに書かれているのを観ると・・
「南アフリカ共和国出身」のシロは、カメルーン産ヨウムの血が濃いって事かな?
そう言えば
約5年間もネット上に「シロの足環番号」を画像付きで紹介して、兄弟を捜しているが
「我が家のヨウムも同じ様な記号番号ですよ」と云うようなメールは、まだ貰ったことが無く
「我が家のヨウムも同じように、白い指と爪を持っています!」と云うようなメールも来てない
って事で、我が家のシロ@ヨウムの場合
シロの血筋一家はカメルーン&コンゴ一帯に住んで居たらしい
まあ、もう5年間も元気一杯で住んでいるんだから
今更、何処出身のヨウムかって事は全く問題無くなったが
将来、連れ合いを見つけるときは・・なるべく血が遠い関係が良いなぁ
何時か、米国か亜細亜のブリーダー出身のお嫁さんが見つかりますように!
体重測定:495グラム
(暖冬の所為か「暖かいね」「暖かい」のお喋りが多く、滅多に「寒いね」の言葉が聞かれない今季)
2006年12月28日
昨日は、最高気温16度まで上昇して暖かったが
今日の午前中は太陽が照っても、冷たい風が吹きまくり
昼過ぎには曇り空、小雪がチラホラと風に吹かれて舞い散り出した
昨日と比べると、最高気温が一挙に約10度も下がって冷え込み
今夜から明朝に掛けては更に下がって氷点下になり、県北部は大雪予報
パパの住んでいる温暖な気候の沿岸部平地も、数センチ積雪予報の瀬戸内/広島
冷たい風が吹きさらして寒い今日は、室温16〜8度の暖かい?室内で過ごし
大好物の「暖かいカボチャ団子」「ヒマワリ種スプラウト」「豆乳」「蜜柑」を食べながら
御満悦状態で室内を飛び駆け回っては、何か面白そうな物は無いかな〜?と探索しているシロ
興味あるものを室内で見つけ出したシロ・・いつもの如く、銜え飛んでケージ上に運ぶ
ところが、ケージ上に持ち帰ると・・・満足して、興味関心を一時無くすのか
ケージ上で、天井から吊した巨大ブランコ/メリーゴーランドで遊んだり
ベル(シロのオシャブリ)を銜えてキンキン鳴らして遊んでいる
その後、急に思い出したように・・お持ち帰りの小物で遊び出す不思議な奴
お気に入りの小物だった時には・・床に落としても、即!拾いに行く奴
シロの思考回路は、どうなっているんだろうか?
体重測定:500グラム
(ゴハン食べな!とケージに戻しても・・食べたい時のみケージ帰還して食べる自己主張の強い奴)
2006年12月30日
一昨夜と昨夜はマイナス1〜2度
早朝の家々の屋根/車には小雪が積もり、やっと師走らしい寒さが到来〜!
巷は師走の買い物/帰省/出国ラッシュで人が溢れ、バタバタ何かと忙しい雰囲気の中
シロは暖かい陽差しの下/暖房の効いた室内で、普段と変わらぬ一日をのんびりと過ごしている
反対にパパの仕事納めは本日までなので色々と忙しく、少々バテ気味の年の瀬
正月は食って寝て、ゆっくりのんびりと過ごそう〜〜〜っと!
それでは皆さんも
楽しいお正月をお過ごし下さい
体重測定:500グラム
(本年/平成十八年も「ヨウム成長日記」を御愛読頂き、本当に有り難うございました!)