シロ〜
満1歳の誕生日、おめでとう!
2002年9月20日
From your papa with
love
「こんぱまる」ヨウム幼鳥部屋でシロと出会ったのは
我が家のダルマインコ(雌、生後3ヶ月前後〜15年間)を
自分の手違いから失って、1ヶ月も過ぎてない
今年、2002年の1月18日
風は冷たいが、そんなに寒くは無い金曜日の昼過ぎだった
こんぱまる・ヨウム幼鳥部屋は
母屋(こんぱまる相生店は、昔パチンコ屋だった建物を再利用)裏の
プレハブ建物2階(なんとなく、元パチンコ屋従業員寮って感じ)の一室
何故か
学生時代のアパートを思い出させるような造りだった
いまだに
こんぱまるヨウム幼鳥部屋で、ケージ止まり木に乗って
「じぃ〜〜と」「真っ直ぐに見上げ」そして「優しく甘噛みした」
シロの姿が目に焼き付いている
お前を我が家に迎え入れられて・・本当に、パパは幸せ者だな〜!
寒い時期に
ヨウム幼鳥を迎え入れるのは
「あまり感心しない」「育て難い」「お勧めしない」と
物の本には書いてあったが・・・今、考えてみると・・・
〜〜寒い時期に迎えたので、気温/湿度に神経を配れた〜〜
〜〜寒い時期の暖房は、夏の冷房よりは簡単で楽な環境作りだった〜〜
〜〜暑い時期の「食餌の腐敗」「病原菌発生」を考えると、寒い時期で良かった〜〜
それに
「青々と植物が生え始めた暖かい春」
「ハーブ・野菜・果物が豊富に取れた夏」
「満1歳に成長後は、過ごしやすい秋〜寒い日本の冬」
と、
お前が一番成長する時期には、最適の季節だと思っている
パパの口からは、言いたくは無いが
本当は・・・シロは・・・売れ残り?みたいな感じだった
それもこれも・・・シロの「白爪」の所為らしい・・・
購入決定時に
店長の星野さんに「どの仔ですか?」
「何故か、皆さん、白爪は遠慮されるんです・・」
・・と、言われたが・・
***素直な気持ち、パパは他のヨウムと識別し易くて良いな!と思った***
***他の幼鳥はバタバタ騒いでいるのに・・・こいつは大人しいなぁ!***
***何で?こんなに大人しくて可愛い奴なのに・・・・残るのかな〜?***
***こいつが残って居て良かった〜!広島から来た甲斐があったな〜!***
お前を迎え入れてから・・・8ヶ月間が過ぎ
無事に!元気に!パパの家の仔として、満1歳の誕生日を迎えられた!
!本当に、おめでとう!
パパからの誕生日プレゼントは、気に入ってくれたかな?
この8ヶ月間
お前のお陰で、いろいろと勉強させてもらい
自分の健康/食生活も、再確認させてもらった
ただ一つだけ
どおしても直せないパパの悪癖=喫煙だけは・・修正不可能!
これだけは・・・止められない・・・ごめんな!
それ以外は
お前の健康第一を考えて、パパの時間/お金/労働を提供するからな!
お前も、早くパパの事が理解できるように努力してくれよ!
パパもお前を理解する努力/勉強を怠らないからな!
これからも、ヨロシク!