200220

From your papa with love

 

 

「こんぱまる」ヨウム幼鳥部屋でシロと出会ったのは

我が家のダルマインコ(雌、生後3ヶ月前後〜15年間)を

自分の手違いから失って、1ヶ月も過ぎてない

今年、2002年の1月18日

風は冷たいが、そんなに寒くは無い金曜日の昼過ぎだった

 

 

こんぱまる・ヨウム幼鳥部屋は

母屋(こんぱまる相生店は、昔パチンコ屋だった建物を再利用)裏の

プレハブ建物2階(なんとなく、元パチンコ屋従業員寮って感じ)の一室

何故か

学生時代のアパートを思い出させるような造りだった

 

いまだに

こんぱまるヨウム幼鳥部屋で、ケージ止まり木に乗って

「じぃ〜〜と」「真っ直ぐに見上げ」そして「優しく甘噛みした」

シロの姿が目に焼き付いている

 

 

お前を我が家に迎え入れられて・・本当に、パパは幸せ者だな〜!

 

寒い時期に

ヨウム幼鳥を迎え入れるのは

「あまり感心しない」「育て難い」「お勧めしない」と

物の本には書いてあったが・・・今、考えてみると・・・

 

〜〜寒い時期に迎えたので、気温/湿度に神経を配れた〜〜

〜〜寒い時期の暖房は、夏の冷房よりは簡単で楽な環境作りだった〜〜

〜〜暑い時期の「食餌の腐敗」「病原菌発生」を考えると、寒い時期で良かった〜〜

 

それに

「青々と植物が生え始めた暖かい春」

「ハーブ・野菜・果物が豊富に取れた夏」

「満1歳に成長後は、過ごしやすい秋〜寒い日本の冬」

と、

お前が一番成長する時期には、最適の季節だと思っている

 

パパの口からは、言いたくは無いが

本当は・・・シロは・・・売れ残り?みたいな感じだった

それもこれも・・・シロの「白爪」の所為らしい・・・

 

 

購入決定時に

店長の星野さんに「どの仔ですか?」

「何故か、皆さん、白爪は遠慮されるんです・・」

・・と、言われたが・・

 

***素直な気持ち、パパは他のヨウムと識別し易くて良いな!と思った***

***他の幼鳥はバタバタ騒いでいるのに・・・こいつは大人しいなぁ!***

***何で?こんなに大人しくて可愛い奴なのに・・・・残るのかな〜?***

***こいつが残って居て良かった〜!広島から来た甲斐があったな〜!***

 

お前を迎え入れてから・・・8ヶ月間が過ぎ

無事に!元気に!パパの家の仔として、満1歳の誕生日を迎えられた!

 

パパからの誕生日プレゼントは、気に入ってくれたかな?

 

 

この8ヶ月間

お前のお陰で、いろいろと勉強させてもらい

自分の健康/食生活も、再確認させてもらった

 

ただ一つだけ

どおしても直せないパパの悪癖=喫煙だけは・・修正不可能!

これだけは・・・止められない・・・ごめんな!

 

それ以外は

お前の健康第一を考えて、パパの時間/お金/労働を提供するからな!

お前も、早くパパの事が理解できるように努力してくれよ!

パパもお前を理解する努力/勉強を怠らないからな!

 

これからも、ヨロシク!