田布施町が誕生して50年を祝って、今年の桜まつりで田布施音頭の総踊りを企画。 田布施音頭、嵯峨音頭、そして今回初披露の田布施音頭よさこいバージョン。 総勢200人の総踊りとなりました。 練習から多くの方に参加して頂きありがとうございました。 今回の町民のパワーは、これからの田布施町の発展の力になることでしょう。 (2004/4/8) |
3月に入って間もない頃、北へ帰る鶴の群れが、田布施町に立ち寄りました。 この鶴はシベリアに帰る家族の群れと思われ、小さな子供の鶴の姿もありました。 田布施西小学校の近くの田んぼに舞い降りた鶴たちに、見かけた人は感動していたようです。 鶴の飛来地でもない田布施町で優雅な羽ばたきが見られることは大変珍しいこと。 来年も見られたらと願いを込めて、今回シャッターを切りました。 (2003/5/27) |
山口県一の生産量を誇る田布施町のいちじく。現在、町内に30戸以上のいちじく農家があるのだそうです。
その事をすでにご存知の方も多いとは思いますが、いま少しマイナーな存在のように感じるのは気のせいでしょうか。 (2001/11/22) |
9月18日の夕方、人々が集う田布施の新名所「ハミングロード」周辺の草刈が行われました。
田布施ライオンズクラブの皆さんは、アクティビティの一環として、山口銀行の皆さんは地域奉仕ということでの共同作業です。 (2001/10/10) |
ちょっと変わった場所での結婚式が、田布施町内の観光農園「ファームランド」でありました。
主役の新郎新婦が18歳と20歳という若さのためか、あまりお金はかけられないけど、心に残るアットホームな式を挙げたいという願いから、いちごハウスでの挙式となったとか。
この式をバックアップしたのが町内への売り出しグループ「感謝の日」の皆さん。
「商売だけでなく、地域の皆さんへの恩返しの意味も込めて、心に残る結婚式にしてあげたい」と、ビニールハウスの中で大奮闘されていました。 (2001/6/22) |
無農薬、無肥料・・・ まったくの自然農法で、雑草とともに育った欧舌さん家の麦。 6月10日、百名近い参加者が集まり、ワイワイ麦刈りを楽しみました。 まるで作業というより、イベントのように笑顔で麦を刈る皆さん。 大人だけではなく、子供たちも田んぼや小川の虫たちを追いかけて遊んだり。 参加者全員が、土や水とふれあい、自然を楽しんでおられました。 農業の原点とは、こんな風景の中にあるのかなと思いました。 収穫した麦は、「自然菓子工房 欧舌」 のお菓子の素材になるそうです。 もう少しで自然の味がお店に並ぶようです。 お楽しみに!!。 (2001/6/22) |
4月20日に、県内最大級のバラ生産団地「柳井ダイヤモンドローズ」の竣工式が行われました。 ここは農事組合法人の形態をとっており、「山口県一のバラの里にしよう!」と、組合員総力を挙げて活動開始です。 この取り組みは、「柳井をフラワーランドに」という柳井市の街作りの一翼もになっています。 誰の目にも具体的な形でわかる方法でのアピール、【バラ,花=柳井】。 柳井という名前を頭にインプットするには効果的な方法だと思います。 これから東京方面への出荷を迎え、本格始動です。 (2001/4/27) |
「故郷にブルーベリー農園を!」と思いたって4年。
以前、試験栽培を始めた時に紹介したブルーべリーが、本数も増えてさらに大きな農園になりました。
試験栽培分を加えると250本。
もう立派なブルーベリー農園です。 (2001/3/29) |
「ギフチョウ」は、ソメイヨシノの開花とほぼ同時期に羽化し、早春のごく短い期間にその華麗な姿を現すことから「春の女神」とも呼ばれています。
日本特産種で本州のみに分布し、その北限は秋田県由利郡、東限は東京都多摩丘陵、西限は山口県萩市から光市付近であるといわれています。
小行司は分布域から見れば、ほぼ西南限域に位置しており、その見地からも大変重要な地域であるといえるでしょう。
近年、小行司における自然環境の変化、採取者のマナーの悪化等により、その姿をほとんど確認する事ができなくなったことから、田布施町指定の天然記念物(H13.3.6指定)として保護することになりました。 (2001/3/29) |