緑単G破壊

解説

 2004年位から愛用しているデッキの一つ。
 それ以前(《ズゴックE(シュタイナー・ハーディー機)》以前と言って良いだろう)は緑茶で組んで遊んでいた。

 SC決勝やGT予選を見越して作成したデッキなので、ある意味自分らしくなくガチデッキ。

 身内にマナブという緑使いが居て、そいつの使ったデッキと2ndRの使ったデッキをコピーして調整したのが始め。当初は《大西洋血に染めて》を投入したデッキだったが、世の中の低速化に従い、G破壊系統のカードを増量した。
 G−Masterのアイデアである《ボラスキニフ》の現役復帰、《リサイクル》の投入で一風変わった動きをする様になっている。(《ボラスキニフ》はメタ対象である《加速する狂気》《ガンダム(ハイパーハンマー装備)》の減少によりメインサイドから居なくなったが。)

 他のデッキと異なる点は
1、リサイクル
 コレで序盤に毎ターン《ガルマ・ザビ》特攻が可能。中速相手に各ズゴックが合い打ちしても回収できる。
 緑、黒のユニット一斉除去に対しても一方的なリカバーが可能。

 2005GT予選では《恫喝》から2ターンでリカバーというプレイも演出してくれた。
2、RFズゴック
 すばらしい相打ち要員。コレのお蔭で早いうちからダメージを稼ぐ事も出来るし、キーユニットを残して《ガルマ・ザビ》を使う事も出来る。

デッキ

(06.06.21)時点
U  19
 2 サイド3
 2 ニューヤーク
 2 シーランス
 1 ドップ(ガルマ・ザビ機)
 2 ドラッツェ
 2 ゾック
 2 RFズゴック
 3 ズゴックE(シュタイナー・ハーディ機)
 3 シャア専用ズゴック
CH  4
 1 アカハナ
 3 ガルマ・ザビ
C   7
 3 復活のシャア
 3 制圧作戦
 1 リサイクル O   7
 3 水中仕様
 2 理想に仇なすもの
 2 地球侵攻作戦
G  13
13 基本G:緑
サイド
 1 アカハナ
 2 事情聴取
 1 リサイクル
 3 気化爆弾
 3 震える山

おまけ 相性の良いカードたち

以下はデッキ構築の際に選定対象となるカードたち。
  1. ボラスキニフ
    《加速する狂気》が流行っていた2004年環境では活躍。
    悪戯するカードが増えてきたら、現役復帰お願いする。
  2. 潜水艦隊 or 大西洋血に染めて
    ダメージ優先でデッキを組むならココまでかな。
    黒い三連星キャラクターを利用するパターンもあるが、デッキ構築での身動きのしづらさから個人的にはこちらを好む。
    《潜水艦隊》はウィニー型の方が相性が良いはず。
  3. ユーコン級U-99 or ユーコンU-801
    単純に打撃を向上。攻防一体。しかし《気化爆弾》など火力の方が話が早いなぁ。
  4. キャリフォルニア・ベース + ヒトラーの尻尾
    《ゾック》+《水中仕様》の組み合わせ以外にドロー強化したいときに。
  5. 衛星ミサイル + ハイゴック(ハンドミサイルユニット装備)
    《シャア専用ズゴック》での除去だけでなく、他の手段も検討したい場合。
  6. シャア・アズナブル + シャア専用ザク2
    ダメージ強化。空いている宇宙を埋める。ヤッパリ三倍拳は強いなぁと言いたい時。
  7. アルフレッド・イズルハ + 蒼海の死闘
    《ガルマ・ザビ》とユニット再利用。《ドラッツェ》との相性もたまらなく良い。

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