2001年下半期グランドトーナメント レポート
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さて、今回のGTはいろいろ今までと異なったGTとなった。
1、チームとして1つのデッキを選択した。
2、開催時期の変更により、準備期間が延びた。
3、新カードセットが利用不可(2回前もそうだったが、前回は利用できた)
参加人数が増えているため、予選抜けが相当厳しくなったと考えられた。1ブロック150人とした場合、5
回戦で全勝が5人4勝1分しか予選抜け確定ではないという、厳しい状況で1つのデッキを選択した。それが
これ。デッキコンセプトは赤青白の3色何れかの組み合わせ、ZZ、ハンマーシュートに勝つ。傷がついても5
勝が可能なデッキ。という選択。
1、赤青
2、黒単
何をしても相手より1ターン遅かった。
3、赤黒
4、赤白
何をしても相手の看破系をくぐり抜けれずに負け。
5、ZZ
で、5回戦終了時点で2ndR氏と反省会。今回は早いうちからデッキを固めてしまったというのが一番の反
省。デッキ構築を個人(D.R.)に任せてしまい、自分に合ったデッキ構成を作らずに居たと終わってみて反
省。今回のGTは公式で身内で123フィニッシュした時点でモチベーションが格段に下がってしまい、調整す
る気分になれなかったのも事実。今回も次のGTに向け本命デッキが存在しているのだが、それを早い時期から
公認でガンガンまわしていこうと言う結論に落ち着いた。
ちなみに、2ndR、D.R.両氏と話して自分なりに調整しなおしたのがこれ。
それに、しても決勝に予選から1人も出れなかったのは初めて。この屈辱を次回のモチベーションとして持ちつ
づけるのが当面の課題。
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