Unit Card
R U-226 ドップ(ガルマ・ザビ機)
コスト:2/2/0 戦闘力:0/1/2 --/地球
【1枚制限/自軍】 プリベント(3) クイック
(自動B):このカードはプレイされた場に出る場合、リロール状態で出る。さらに、ターン終了時にカード1枚を引く。
(自動A):このカードと同じエリアにいる、本来の戦闘力が※/1/1である全ての自軍ユニットは、±0/+1/±0を得る。
《ドップ》《マゼラ・アタック》《編隊飛行》等と組み合わせて。ダメージ量をふやして、《ザク2(ガルマ・ザビ機)》で本国に大ダメージを与えるのが一般的になるのかな?
C U-227 ザクフリッパー
MS-06E-3
コスト:1/1/0 戦闘力:0/0/2 宇宙/地球
解体
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍手札1枚を無作為に選び、敵軍本国の上のカード1枚と置き換えることができる。
今回の緑のユニットで注目のカード。3国力と言う中途半端な中速域のデッキに有効な選択と思われる。水デッキの様に序盤は2国力で最終的に3国力必要なデッキが対象となる。
C U-228 ザクII(クラウン機)
MS-06F
コスト:1/1/2 戦闘力:2/0/2 宇宙/地球
(防御ステップ):《(1)》このカードが宇宙エリアにいる場合、このカードと、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚は、「大気圏突入」の効果を使用する。ダメージ判定ステップ終了時に、このカードは廃棄される。
防御側が1体の場合、ダメージを確実に通すことが出来る。また、宇宙限定のユニットや《宇宙戦仕様》などと組み合わせてユニットを破壊に導くことが出来る。
しかし、そこまでして投入したいカードかというと疑問が残る。ブードラでは重要視して良いだろう。
C U-229 グフ重装型
Ms-07C-3
コスト:2/2/1 戦闘力:3/0/2 --/地球
解体
単体でも強力だが、コレよりもプレイしたいユニットは多い。完全に低速向けの解体ユニットだが、地球だけというデメリットは前向きすぎる。守りに使えないという点では「低速という後ろ向きなデッキに、安定を図る前向きなカード」とアンバランスな構成になる。
U U-230 デザートザク(ロンメルカスタム)
MS-06DRC
コスト:2/2/1 戦闘力:2/1/2 --/地球
砂漠
【チーム>〔ロンメル隊〕(自軍攻撃ステップ):《(0)》敵軍ユニット1枚が持つ、「水」「範囲兵器」「バルチャー」のいずれか1つを、ターン終了時まで無効にする】
(自動A):このカード以外の「砂漠」を持つ全ての自軍ユニットは、「チーム>〔ロンメル隊〕」を得る。
ロンメル隊がこれ一つというのは辛い。コレの為だけに地球ユニットを砂漠化することは時代に即した選択とは言いがたい。《砂漠仕様》を利用するのが最大譲歩か?
単体でも利用できるので十分といえば十分だが。
C U-231 ドム・トロピカルタイプ
YMS-09D
コスト:1/3/2 戦闘力:2/1/3 --/地球
砂漠
(自動A):「名称:ドム」である全ての自軍ユニットは、「砂漠」を得る。
ロンメル隊候補。水に比べ砂漠のロール能力程度では現状では圧倒的な状況が作り難い為、見向きもされないんだろうなぁ。
C U-232 ゲルググJ
MS-14JG
コスト:2/4/1 戦闘力:2/3/3 宇宙/地球
解体
(自軍ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、そのエリア以外の戦闘エリア、または配備エリアにいる敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。
《衛星ミサイル》と相性は良い。イヤ、待てよ、《衛星ミサイル》打ったら確実にブロックに来るな。
《ドズル・ザビ》でも乗せてやらなくちゃね。
U U-233 ゲルググ高機動型(ギャビー・ハザード機)
MS-14B
コスト:2/4/2 戦闘力:3/1/3 宇宙/地球
(自動A):このカードは、「専用機セット」が成立している場合、帰還ステップの規定の効果でロールしない。
(防御ステップ):《(1)》このターン、このカードの部隊は、戦闘ダメージを与える事ができない。このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、このカードの部隊の部隊戦闘力と同じ値のダメージを与える。
超速攻能力付き。
《ザク2(ガルマ・ザビ機)》の能力とは噛み合わないようになっているので注意。
R U-234 高機動型ジオング
コスト:2/5/2 戦闘力:4/3/5 宇宙/--
プリベント(4) 高機動 サイコミュ(2)
(自動B):《[2・4]》このカードは、手札、または自軍ハンガーにある状態で、自軍「ジオング」がプレイされて場に出た場合、自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。
(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、全ての敵軍ユニットに2ダメージを与える。
プロモのジオングが代替コストでプレイされることで4ターン目に光臨。
《衛星ミサイル》と相性抜群。
サイコミュ打てなくても高機動ユニットとして優秀。
C U-235 アッザム
MAX-03
コスト:1/3/1 戦闘力:※/1/4 --/地球
(自軍防御ステップ):《(2)》このカードが地球エリアにいる場合、地球エリア、または敵軍配備エリアにいる、戦闘力の合計値が8以下である全てのユニットをロールする。
ゲルググ以下のユニットを寝かせると考えると強そうだ。だがそういうユニットは最近見ることは無いし、あっても各種ガンダムで換装されそうな気がする。そして一番問題なのはキャラクター修正が影響するって所だな。
U U-236 ガウ
コスト:1/2/1 戦闘力:※/1/3 --/地球
艦船 補給(2)
(自動D):このカードが戦闘エリアで破壊されて廃棄された場合、敵軍本国に2ダメージを与える。
焼くならアンタの本国にダメージ与えちゃうよ。ってのは本来のデザイン意図とは違うわな。《ガルマ・ザビ》をコレに乗っけて、廃棄して、カード破壊と本国2点の追加というのが美しい形なんだろうね。
C U-237 地球方面軍本部官邸
コスト:1/1/0 コスト:※/0/3 --/地球
拠点
(自軍配備フェイズ):《R(1)》互いに「異性」である、「家名」を持つ自軍キャラクター2枚がいる場合、手札が2枚になるまでカードを引く。この効果は重複しない。
ガルマとイセリナでドローするのがカード意図なんだろうけど、手札が2枚より少なくなるような忙しいデッキにその組み合わせが投入できるのか?
デザイナーは夢しか見てない。
Character Card
R CH-133 ガルマ・ザビ
コスト:2/2/0 戦闘修正:0/0/1 M/C/-
プリベント(5) 家名
(自動D):「名称:ガンダム」である敵軍ユニットが、ジャンクヤードに移る毎に、敵軍本国に3ダメージを与える。
(戦闘フェイズ):《(0)》緑 の指定国力を持つユニット1枚は、ターン終了時まで+X/±0/±0を得る。Xの値は、自軍ユニット3枚につき1とする。
ガンダムを目の敵にしてみたり、部下を強化してみたり。
U CH-134 イセリナ・エッシェンバッハ
コスト:1/1/0 戦闘修正:0/0/0 F/C/-
【セット/キャラ】 家名
(自動D):このカードが属するセットグループのユニットは、自軍ジャンクヤードに新たにカードが置かれている毎に、ターン終了時まで+1/+1/±0を得る。この効果は、1ターン中に3回までしか適用されない。
(攻撃ステップ):《(1)》このカードがセットされているキャラクターをリロールする。
《ガルマ・ザビ》と組み合わせると凄いパンプ能力っぽい気がする。夢だ。
C CH-135 ダロタ
コスト:1/1/0 戦闘修正:0/0/0 M/A/-
艦船用修正(+1/±0/±0)
(自動A):このカードが、「艦船」を持つユニットにセットされている場合、そのユニットの本来の格闘力は、0に変更される。
(自動D):このカードが、「家名」を持つキャラクターと同じ部隊で攻撃に出撃した場合、敵軍本国に1ダメージを与える。
コレと上記の《ガルマ・ザビ》《イセリナ・エッシェンバッハ》を《ドロワ》にセットすると楽しい事になりそうだ。楽しいだけ。
U CH-136 デザート・ロンメル
コスト:2/3/0 戦闘修正:1/1/2 M/A/-
砂漠
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードの部隊の全てのユニットが「砂漠」を持つ場合、自軍ハンガーにある「砂漠」を持つユニット1枚を、このカードの部隊の任意の順番に、リロール状態で組み込む。
看破されずポンプ可能。微妙な条件だが。ロンメル流ゲリラ殺法。
C CH-137 ギャビー・ハザード
コスト:1/3/1 戦闘修正:1/2/1 M/A/-
速攻
微妙に強力なテキスト。ブードラでは大活躍だろうな。
専用機用かな。
U CH-138 ロイ・グリンウッド
コスト:2/3/0 戦闘修正:1/1/1 M/A/-
砂漠
(自軍ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードと交戦中のロール状態の敵軍ユニット1枚を破壊する。
砂漠で寝かせても良いけど、《グフ(トーマス・クルツ機)》と組み合わせると相当な除去能力になる。また、強襲能力を付与するのも旨そうだ。
C CH-139 クラウン
コスト:1/1/1 戦闘修正:1/0/0 M/A/-
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、「大気圏突入」の効果を使用した全てのユニットは、破壊される。
オシャレセットでユニット相討ち。それ以外に価値が無い悲しい男。
Command Card
U C-93 特殊工作員
コスト:1/1/0
(自軍リロールフェイズ):解体コインが上にあるG1枚をゲームから取り除く。ターン終了時に、カード1枚を引く。
解体対策ってするほど流行ればね。
C C-94 捕縛
コスト:1/1/0
プリベント(3)
(戦闘フェイズ):「チーム名」1つを指定する。戦闘エリアにいる指定した「チーム名」を持つ全てのユニットは、ターン終了時まで-2/-2/-2を得る。
対アーガマ隊か、対死の旋風隊に。旋風隊デッキが流行っていれば価値がまだあったんだろうけどね。
R C-95 カタストロフ
コスト:2/4/0
(ダメージ判定ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に10ダメージを与える。敵軍プレイヤーは、X(資源X)を支払う事で、このダメージをX滅殺する事ができる。
相手本国のダメージも狙えるカード。アプサラスデッキのサイドにでも投入すると面白いかもしれない。5国力以上のユニットも狙い撃ちできると言う点では評価できるからね。
R C-96 ジオンの陥穽
コスト:3/4/0
【ターン1枚制限】
(敵軍ダメージ判定ステップ):交戦中ではない敵軍部隊1つを指定する。全ての本国に、指定した部隊の部隊戦闘力と同じ値のダメージを与える。
防御中でもダメージを与えたい場合に使いなさいってことだ。大ダメージは準備できるけど、一撃では相手を仕留めれないデッキに使うんだろうね。ドムデッキとか、シャアザクデッキとか。
総攻撃が流行っている今では余り緑では利用価値が少ないかな?
Operation Card
C O-88 気休め
コスト:1/1/0
(常時):《(0)》本国1つの上のカード1枚を、その本国の下に移す。
相手の《内部調査》を潰す。ただそれだけのカード。
あと、《ザクフリッパー》とのコンボとか、《泣き虫セシリア》《返答》とのコンボとか言うことは有っても、やることは無いだろうなぁ。
C O-89 砂中からの攻撃
コスト:1/2/0
(常時):《R》「砂漠」を持つ自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。
ロンメル隊用カードらしいが、日の目をみることはブードラでしか無いだろうねぇ。
R O-90 ガルマ出撃す
コスト:1/2/0
(自動A):自軍「ガルマ・ザビ」は以下のテキストを得る。
「(自軍戦闘フェイズ):《(0)》手札にある「名称:ガルマ」であるカード1枚を選んで廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードにある、「ドップ」「マゼラ・アタック」「ガウ」を合計X枚、本来の持ち主の手札に選んで移す。Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値までの数とする。
余剰な《ドップ(ガルマ・ザビ機)》を捨てて、《ドップ》を回収したいらしい。そこまでして回収してもダメージの伸びが少ないのは悲しいところだな。レアなのに。
U O-91 掃討戦
コスト:2/3/0
(自動D):自軍ドローフェイズ開始時に、(2)(資源2)を支払う。支払わない場合、このカードを廃棄する。
(自軍A):自軍ターン中、全ての自軍ユニットは、「速攻」を得る。
《総攻撃》に仕込むとオシャレだな。いや、実際強いよ。
U O-92 カスタム機
コスト:2/3/0
(戦闘フェイズ):《(0)毎》手札1枚を選んで廃棄する。その場合、「専用機セット」が成立している全ての自軍ユニットは、ターン終了時まで、「水」「砂漠」「速攻」「強襲」「宙間戦闘(2)」「バルチャー」のいずれか1つを得る。(注:個別で選択はできない)
シャアザクデッキか、ドムデッキか。
シャアデッキで強襲やバルチャーを選択できるのは強いな。
U O-93 木馬
コスト:1/1/0
[UNIT]
(自動D):このカードが破壊されて廃棄された場合、敵軍プレイヤーは、カード2枚を引く。
相手ユニットに付けて焼いちゃってください。
ブードラでは使いづらいカードになるかな。
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