Unit Card

C U-250 ザクII
MS-06F
コスト:1/1/2 戦闘力:2/0/2 宇宙/地球
(自動B):このカードが、敵軍ユニットがいない状態でプレイされて場に出た場合、敵軍本国に2ダメージを与える。
ブロッカーが居ない場合2点。と、言う事は、リロールインと同等と考えられない事も無いな。

C U-251 ドラッツェ
MS-21C
コスト:1/2/1 戦闘力:2/1/1 宇宙/--
クイック 解体
(自動B):このカードは、自軍解体コインがある状態で、手札にある場合、資源コスト-1を得る。
2体目以降はただで出せる可能性がある。なんて甘っちょろいカードじゃないね。国力の安定供給。クイック解体。基本Gを色々使いまわすカードが増えた今回、最大の注目カードの一つじゃないかな。

R U-252 ザクキャノン(イアン・グレーデン機)
MS-06K
コスト:2/2/1 戦闘力:1/1/3 宇宙/地球
(自軍配備フェイズ):《[2・2](1)》このカードの「専用機セット」が成立している場合、キャラコイン1個を場に出す。キャノンコインは以後、{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/1}として扱い、自軍コマンドの対象にならない。
《スカウト》必須。オシャレセットで強力な展開力を実現。
普通に2国力射撃ユニットとしても我慢して使える。

U U-253 リック・ドムII(カリウス機)
MS-09R-2
コスト:2/2/2 戦闘力:2/1/3 宇宙/--
宙間戦闘(1)
(自動D):このカードの部隊の先頭として出撃した、このカード以外の自軍ユニット1枚の上に、±0/±0/+2コイン1個を乗せる。ターン終了時に、そのコインは取り除かれる。
15弾の《ガンダム試作2号機》にあわせろって事かしら?

R U-254 ゲルググM(シーマ・ガラハウ機)
MS-14Fs
コスト:2/4/2 戦闘力:3/2/3 宇宙/地球
プリベント(4) 強襲
(自動A):このカードは、攻撃に出撃している場合、+2/+2/±0を得る。
(戦闘フェイズ):《(1)》このカード以外の自軍ユニット1枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの破壊を無効にする。
立って出れば緑単色中速のブームが微妙に来たのではないかと思われる。まぁ、強いんですけどね。

C U-255 RFズゴック
OMSM-07RF
コスト:1/2/1 戦闘力:3/1/3 --/地球
クイック 水
【追加コスト>自軍ジャンクヤードにある、緑 の指定国力を持つカード1枚をゲームから取り除く】
ウィニーでも投入してよいと思われる。強力ユニット。
水デッキなら《制圧作戦》や《復活のシャア》でいくらでもプレイできるからなぁ。

U U-256 RFゲルググ
OMS-14RF
コスト:1/4/1 戦闘力:4/2/4 宇宙/地球
クイック 宙間戦闘(1)
【追加コスト>自軍ジャンクヤードにある、緑 の指定国力を持つカード2枚をゲームから取り除く】
2枚は現実的じゃないってなんで思わないんだろう?バンダイの考える事が「さらに」判らなくなるデザイン。1回の失敗じゃわかんないのかしら?

R U-257 グランザム
OMSX-01
コスト:3/7/2 戦闘力:6/6/6 宇宙/地球
プリベント(5) 大気圏突入 特殊シールド(3)
【追加コスト>自軍ジャンクヤードにある、緑 の指定国力を持つ(1枚以上の)全てのカードをゲームから取り除く】
(戦闘フェイズ):《R》敵軍ユニット1枚に5ダメージを与える。
これくらい重いユニットならのデメリットは苦に成らないのだが、出せたとしても微妙。ユニット除去と本国への戦闘ダメージの透過が並び立たないのはつらいなぁ。他の勢力だったら立ちっ放しで火力とか普通に出来るのに。こいつは補給してやって防御に使えるだけでしょう。強いよ、強いけどねぇ・・・・・

C U-258 ヒルドルブ
YMT-05
コスト:1/2/2 戦闘力:0/2/2 --/地球
砂漠
(自動A):このカードの本来の戦闘力は、ロール状態の場合、1/1/3として扱う。
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードをロールする。
最近の火力はケツが3でも逃げれません。存在意義がわからない。

C U-259 ヨルムンガンド
OCX-76A
コスト:1/2/1 戦闘力:※/0/3 宇宙/--
サポート
(ダメージ判定ステップ):《R》このカードの部隊に「艦船」を持つユニットがいる場合、敵軍本国に3ダメージ、または、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。
艦船とサポートは同時にプレイできませんね。ブードラ専用だろうねぇ。

U U-260 ヨーツンヘイム
コスト:2/3/1 戦闘力:※/0/4 宇宙/--
艦船 補給(1)
(自動A):このカード以外の全ての自軍ユニットは、「【1枚制限/自軍】」、+1/+1/±0を得る。この効果は重複しない。
トリプルドムデッキなんかは良いかもね。ブードラでは結構評価してよいね。

C U-261 第67集積所
コスト:1/2/0 戦闘力:※/0/3 --/地球
拠点 砂漠
(ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードと同じ戦闘エリアにいる、このカード以外の全てのユニットに2ダメージを与える。
アンチウィニーとして有効な選択肢。忘れられるカードの一つじゃな。

Character Card

C CH-148 コム
コスト:1/1/0 戦闘修正:0/0/1 M/A/-
速攻
(自動D):このカードがセットされているユニットは、「大気圏突入」の効果がゲーム中で解決された場合、破壊される。
余り解決される事は無いだろう。と、言う事でデメリットには目をつむって投入してよいカードだと思うよ。ただ、コレをセットしたいウィニーユニットがなかなか居ないって事が問題だよね。

C CH-149 ジェイキュー
コスト:1/1/0 戦闘修正:0/1/0 M/A/-
速攻
(自動D):このカードがセットされているユニットは、「大気圏突入」の効果がゲーム中で解決された場合、破壊される。
コムと同じ。

U CH-150 カリウス
コスト:1/2/0 戦闘修正:1/1/1 M/A/-
宙間戦闘(1)
(自動A):このカードがセットされているユニットは、このカード以外の自軍キャラクターがいる場合、破壊されずダメージを受けない。
トリプルドムデッキ専用?

R CH-151 シーマ・ガラハウ
コスト:3/4/0 戦闘修正:2/0/1 F/A/-
プリベント(4) バルチャー
(戦闘フェイズ):《X》自軍プレイヤーは、汚染コイン3個を得る。その場合、合計国力Xを持つ敵軍カード1枚のプレイを無効にし、廃棄する。
(常時):《(0)》自軍プレイヤーは、汚染コイン2個を得る。その場合、カード1枚を引く。
緑の回数限定の看破。もしくはドロー。
後述の《デトローフ・コッセル》とコンボらしいんだけど、そこまでして狙うかなぁ。

U CH-152 デトローフ・コッセル
コスト:1/2/0 戦闘修正:0/0/0 M/A/-
バルチャー 艦船用修正(±0/+X/±0)
(自動A):このカードの「艦船用修正」のXの値は、自軍汚染コインの個数と同じとする。
《シーマ・ガラハウ》参照。

U CH-153 アサクラ
コスト:2/3/0 戦闘修正:0/0/0 M/A/-
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードの部隊にいる、「コロニー」を持つ自軍ユニット1枚を廃棄する。その場合、エリア1つにいる全てのユニットに、Xダメージを与える。Xの値は、廃棄したユニットの防御力の値と同じとする。
本国にダメージを与えないコロニーなんて緑使いが気にしちゃイカン。

R CH-154 イアン・グレーデン
コスト:2/2/0 戦闘修正:0/2/1 M/A/N
(自動A):ユニットとして扱われる全ての自軍コインは、+1/+1/±0を得る。
普通にキャラクターとしても強力。上記の《ザクキャノン(イアン・グレーデン機)》や
《支援機の配備》と組む事を想定しているのだろうが《中立地区防衛部隊》が更に強力になる点を検討すべきだろう。

Command Card

C C-103 雲泥の差
コスト:1/1/0
(ダメージ判定ステップ):リングエリアにいるユニット1枚に3ダメージを与える。
アンチリング。一応GFがセットされていないMFなら落とせる予定。サイドに仕込むか?

C C-104 3倍のスピード
コスト:1/1/0
(戦闘フェイズ):リングエリアを含む戦闘エリアにいる自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「速攻」を得る。
《雲泥の差》を仕込むより、こちらでブロックした方が良いと思われる。

U C-105 ジーク・ジオン
コスト:1/1/1
プリベント(9)
(常時):敵軍ハンガー、敵軍配備エリアにある、本来の持ち主が自軍プレイヤーである全てのユニットを、自軍配備エリアにリロール状態で移す。
《開業資金》や何かで相手に《ビグザム》を贈って、叫ぼう《ジーク・ジオン》!!

U C-106 不用意な獲物
コスト:1/2/0
プリベント(X)
(防御ステップ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、そのユニットが持つ「プリベント(X)」の値と同じとする。
焼きたい、奴を!って程でもないが、最近の強力且つプリベント付きのオバケユニットを焼くには便利かな?

R C-107 IQ240
コスト:2/2/0
(自軍帰還ステップ):敵軍本国の上のカード4枚までを見て、その中にある、G以外の任意の枚数のカードを抜き出し、廃棄する事ができる。その後、抜き出したカードの枚数だけ、(2)(資源2)を支払う。
支払より痛い結果をもたらすカードであれば問題ない。最高の除去カード。

Operation Card

R O-98 一日の長
コスト:1/1/0
【1枚制限/自軍】
(自軍ドローフェイズ):《(0)》自軍ユニットがいない場合、カード1枚を引く。
緑勢力過去最高のドローカードだろう。
中速で有効利用できるし、このカードのお蔭でフルバーンが作れるのではないだろうか?

U O-99 支援機の配備
コスト:2/2/0
(自軍配備フェイズ):《[2・2](0)毎》自軍基本G1枚を本来の持ち主の本国の上に移す。その場合、キャノンコイン1個を出す。キャノンコインは以後、{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/1}として扱う。
ウィニーではダメージの安定供給。
中速では《占領政策》とのコンボ。色々見所満載ですな。

U O-100 理想に仇なす者
コスト:2/2/0
(自動A):敵軍配備エリアにある全てのカードが持つ、(自動)以外の全てのテキストは、通常のコストに加えて、(2)(資源2)を支払わなければプレイできない。この効果は重複しない。
サイコミュ嫌です。《凌駕》嫌いです。《モルゲンレーテ》起動しないでください。

C O-101 手荒い歓迎
コスト:2/3/0
(自動A):全てのプレイヤーは、ドローフェイズの規定の効果をとばす。
(自動D):自軍ドローフェイズ終了時に、このカードを廃棄する。
1回ずつドローが飛びます。で、どう使うんだ?
看破とかコントロールカードの補充を嫌うときかなぁ?

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