RX−8に純正外の機器を付けちゃおう!(ETC装着編)

先日、ふらふらとラーメン食べに佐賀県まで行ってきました。無論日帰りです。(走召あほ)
行きは高速使わず、帰りは高速とおったのですが、あの渋滞しているときにすぃ〜と隣をすり抜けて、「ETC専用レーン」から出ていく車を見ると、「いいなぁ〜」と思ってしまいます。
ま、あんまり高速走らないし〜と思っていたら、いつのまにか3人兄弟でETCつけていないの私だけになっていました。

「い、いかん。長男としてこれではいかん!」と思ったのと、弟からいろいろと優遇処置(マイレージや通勤割引等)を聞いて、「やはりつけるかも!」と思った時にはすでにインターネットからカード会社にETCカードを申請してしまっていました。

カードを待つ間、機種と取り付け方法を検討しましたが、アンテナ一体型はダッシュボードに置くことになり、すでにごてごてしているダッシュボードをこれ以上箱庭状態にはしたくありません。ということで、アンテナ分離型でどこか目立たないところに埋め込むことにしました。

購入したのは三菱製のアンテナ分離型(スピーカは内蔵)のETC車載器です。
たしか、セットアップ費用込みで1万5千円は切っていたと思います。

取り付け場所は、いろいろ検討した結果、(私はタバコ吸わないので)不要な灰皿を加工することにしました。たしか、どこかのWebページでこれに取り付けてあるのを見たことがあります。

ドリル、カッターナイフを駆使して、穴をあけます。また、上にある電球も取り外します。
この穴のサイズが難しく、灰皿自体がかなり斜めになっているので、長さがあるETCを取り付けるとつっかえてしまってうまく蓋が閉まらなくなります。
よって、かなり大きな穴にして、ETC自体が水平に近くなるようにしないと、蓋がしまるようにはできません。

取り付けるとこんな感じです。要所にスポンジテープを貼り付けて振動防止にしています。

ETCカードを入れると、こんな感じです。
ほとんど、下側に当てるようにして差し込むことになります。
使い勝手はそれほどでもありません。問題なしです。

写真とり忘れていますが、アンテナはお決まりのダッシュボードの中です。カーナビのアンテナがすでに真中に置いているので、少し話して貼り付けてあります。あと、電源はアクセサリ電源が必要なので、以前から取り出しているヒューズホルダのところから分岐して取り出しました。

いんぷれっしょん
  びびりました。
  思ったよりも近づかないとゲートが開きません。
  特別私のが感度が悪いわけではなさそうです。よく、「時速△○Kmで通過できた」という話を聞きますが、えらい度胸の持ち主だと思います。
  私は十分に減速して3速ぐらいまで落としてから通過するようにしてます。
  5速のままで通過しようとして、減速しすぎてゲート通過後、「がくがくがく...」なんてなってしまって恥ずかしい思いをしてしまいました。

  各種優遇処置ですが、私的には100Kmという距離が実家に帰るのにちょうどいいため、時間だけうまく合わせて通勤割引
  (通勤してないけど)を多用してます。1500円が750円なら、使う価値ありと思いますので。

  そういえば、ETCの上が少し隙間ができてしまいました。電圧計でもつけてみるかな。こうご期待。
  
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