キャラフェス大阪２００２秋参加日記

５：３０に起床。いつもなら、さっさと朝食を食べて出発する所ですが、今回は大阪なので、少しまったりとすごしました。・・・おかげで駅まで少し走るはめになりましたが。で、大阪到着・・・の前に、車内で、カメラの電池が切れていることに気付きました。新大阪駅構内にはカメラ屋はないと思い、梅田まで地下鉄で出て地下街をうろつきます。・・・９時前なので、ほとんどの商店はまだ開店前でした。しばらくうろついたら、何やらバッグ屋でレンズ付きフィルムを売っているのが見えました。よく近づいてみると・・・カメラの電池も売っています。変な店と思いましたが、とても有り難かったです。なんとか準備も整い、その後は何事もなくインテックス大阪に到着。待機列に並びます。待機中に、先に年齢確認をして、入場証を渡す、というシステムでした。その入場証の絵柄は・・・エスカレイヤーでした。待機列全部エスカレイヤーまみれ。見ていて結構壮観でした。広場で待機している間、街路樹のイチョウの下に落ちていたギンナンの匂いが強烈で、みんな顔をしかめていました。	これが会場のインテックス大阪です。ギンナンが臭かった。
ここでアリスセットとテレカを販売していました。写真撮影時にはもう売り切れていましたが・・・。	さて、開場です。でも、キャラフェスの場合、開場と開会は別物で、開場後に、混乱を避けるため各メーカーに並ばせて、その後開会、というやり方です。（この辺はコミケに見習って欲しいかも。せめて壁希望とそれ以外だけでも振り分けて欲しい・・・）で、当然私はアリスの列に並びました。開会まであと２０分ほど。アリスのグッズは、中身見なくても買うだろうし、「はに報９月号・臨時」を見て、内容は知っていましたが、せっかく「はに報９月号・臨時」を持ってきたので、広げて見ました。・・・少し前の方にいた人も、同じ事をしてましてた。でも、となりの人や、斜め後ろの人は会員じゃないらしく、ちらちらとこちらの会報をのぞき込んでいました。こちらもそのつもりで広げたわけですが（爆）。そして開会。じりじりと、列が前進します。ちなみに私の前には１００人ほどいました。１０分ほどでしょうか。ようやく私の番が来ました。迷わず「アリスセットとテレカ全種各一枚下さい」と言いました。何も問題なくゲット。販売口をはなれます。
この販売口を回り込んだ所で原画などを展示していたんですが、当然のごとく黒山の人だかり。しかたないので、ハーレムマスターのＶｅｒ４．００のカードを見たり、ノワールのＮｏｒ体験版があったので、それをプレイしました。ちなみに、そのＮｏｒ体験版、「カナ打ちを希望される方はお気軽にスタッフにお申し出ください」とありました。「ユーザー側で変えれるんじゃないのかな」と思いつつ、スタッフの方に申し出たら、（わたし１０年以上ずっとカナ打ちです。この文章もカナで打ってます・・・）Ｎｏｒ体験版を終了させ、Ｗｉｎのデスクトップ画面に戻り、そこからエクスプローラーを起動させ、おもむろにＮｏｒ体験版のｉｎｉファイルをメモ帳で編集して、カナ打ちに変えてました。ＣＰＵは３人選べて、その中に激ムズとしてＴＡＤＡさんがいました。もちろん選択。・・・ほんとに激ムズでした。３０秒持ちませんでした。「あはっ、やっぱ普通の人じゃ無理な難易度だったみたいね～。」とノーラに慰められました。	２台のＰＣでＮｏｒ体験版をプレイできました。私と同じくＴＡＤＡさんを選んで玉砕する人多数・・・
> フィギュアは写真とるのを失念していました。このケースは、上２段が会報、一番下が、ＯＶＡランスとマニュアルです。	気を取り直して、展示物を見ます。ガラスケース内の展示物は、左から、フィギュア：Ａ－ＢＲＡＮＤ各種（喜久子、民華、由女、五十六、シィル）会誌：不定期刊行時代は全部、アリスの部屋、でんちばくだんは選別されて、はに報は全部。中を開いていたのはダークロウズアンケート結果のページのみ。マニュアル：あゆみちゃん、館２、ちょっと名探偵、あぶない天狗伝説、ＤＡＬＫ、Ｄｒ．ＳＴＯＰ！アンビ、ランス３、ランス１、ＳｕｐｅｒＤ．Ｐ．Ｓ．、館１、Ｄ，Ｐ，Ｓ，ＳＧｓｅｔ３ランスＯＶＡのチラシ？テレカ全種。通販特典：ママトトＣＤケース、滅殺ウィミィ兵、守り神茶碗、妻みぐい湯飲み、ダークロウズクッショントレーディングカード：ランスコレクション、アリスコレクション（両者袋に入った状態）アリス以外のメーカーが造ったグッズ。今回のアリスセットの中身。本気（まじ）悪司（エンターブレイン発行の書籍）という感じでした。
このケースは、テレカ・通販特典・会報封入のチラシ、ソフトのマニュアル・ランコレ・アリコレ。デジフェスで販売したグッズもありました。	このケースは、今回のアリスセットの中身と、ショップ独自特典？と、ＳＢがコミケで販売したグッズ。地方人には高根の花です。
原画は、原画マン別に分かれていました。（敬称略）ちょも山：悪司・妻関連ぷりん：鬼畜王・ＤＡＬＫ外伝関連ＭＩＮ－ＮＡＲＡＫＥＮ：会報関連・ハウセスナース・キャラフェス２００１テレカ織音：デアボ・悪司・ランス５Ｄ関連・蝸牛真貴子Ｋ：プロＧ・ＧＯＯＤ関連・各ソフトマニュアル原画おにぎりくん：エスカレイヤー関連むつみまさと：ＤＡＬＫ外伝関連といった感じでした。	クリムゾンは、このミルフィーヌちゃんのボードだけ？参加。その下に見えるガラスケースに、フィギュアが展示してありました。
各原画マンにつき、ボードが１枚、という感じでした。ボードの色がそれぞれ違うのが、いい感じです。	おにぎりくんさんだけ、２枚のボードでした。東京では、織音さんが２枚かも？
あっと、その前に、会員証見せて、ポスター貰いました。ポスターは、エスカレイヤーと妻みぐいのどちらかから選べたんですが、妻みぐいのほうを選びました。ついでに、サウンドコレクションも買いました。その横に・・・体操服を着た等身大さっちゃんがいました。手に「ぱにょん」廉価版を持って。横の机に、チラシが置いてありましたが、１５万はちょっと・・・。	等身大さっちゃん、体操着です。もはやすでに「人形」と呼べないくらい、存在感があります。（画像をクリックすると拡大します。58KB）
さっちゃんはこんな感じで、立っていました。隣に立っている人と、大きさを比べてみてください。	やる事が無くなり、ちょうどお腹もすいてきたので、昼食を摂ることに。館内にいくつかレストランがありましたが、結局、広場を挟んで反対側にあったレストランまで行き、そこに決定。そこのメニューの中に、「ラーメンセット」と「ラーメン」がありましたが、迷わず「ラーメン」のみを注文。店員に「ラーメンのみでよろしいですか？」と聞き返されてしまいました。家ではラーメンライスは良くやるけど、外食のラーメンは、それのみを味わいたいので・・・。といえば聞こえはいいけど、単に金をけちっただけだったり。で、お腹もふくれて気力復活。再び会場へ。
といっても、やることがないので、デモを見たり、さっちゃんを撮ったりしていました。デモは、販売口横の大きいモニタに、エスカレイヤーとＤＡＬＫ外伝、会報などを展示してある少し小さいモニタに、ママトト、ダークロウズ、ペルシオン、夜が来る！、ＳｅｅＩｎ青、ＯｎｌｙＹｏｕリ・クルス、大悪司（３種類）、妻みぐい、ＯｎｌｙＹｏｕリベルクルスのデモが流されていました。大きいモニタの方は、ＤＡＬＫ外伝は新作だし、エスカレイヤーは発売直後だしで人が付いていましたが、小さいモニタの方は、少し前の作品ばかりということもあって、デモを見ている人は少なめでした。ただ、リベルクルスのデモだけは、みんな立ち止まってみていました（笑）。	こんな感じでデモが流れてました。ＤＡＬＫ外伝より、エスカの方が圧倒的にデモが長かったです。
さっちゃんの後ろ姿です。この角度から見ると、もはや人間にしか見えませんです。（画像をクリックすると拡大します。71KB）	さっちゃんは、スタッフの方に許可をいただいた後、撮り始めました。全身像を２枚、フラッシュ付きでもう１枚、等身大ということを、よりわかりやすくするために、他のお客さんが後ろに来たときに２枚。ここまで撮って、「まあいいか」と思っていましたが、あとからカメラのステータス表示を見て、「もしかしたら露出が足りなかったかも」ともう２枚。ついでに後ろからフラッシュ無し１枚、フラッシュあり１枚。計９枚、さっちゃんを撮ってしまいました。まあまあかな。むしろ少ないかも（爆）。
そうこうしているうちに、Ｎｏｒの体験版で、開発者と来場客とのバトル大会が始まりました。昼飯食べて帰ってきたら、もう申し込みは定員になっていたので、ギャラリーとして観戦しました。普通のゲームと違い、タイピングだから、結構お客さんの方も強いんじゃないかと思っていましたが、開発者側が強く、７人目までで勝った来場客は一人だけ。そして８人目・・・といったところで、ゲスト対戦。なんと、ＴＡＤＡさん対とりさん、という夢のような・・・ある意味恐ろしい対戦。二人ともカナ打ちでバトル開始。前に人が多くてよく見えませんでしたが、実況のおねーさんによると、「さすがにお二人とも打つのが速いですね～」ということらしいです。で、結果は・・・黙々と打っていたＴＡＤＡさんに対し、とりさんは焦りでもあったのか、ミスを少々出していて、結局そのままＴＡＤＡさんの勝利となりました。	ＴＡＤＡさん対とりさん。やはり「誤字ラ」とり様なのか・・・
こんなものも展示されていました。チャンピオンソフト時代に発売された、「ちょっと名探偵」のマニュアルです。	その後も、１５人目まで来場客と開発者のバトルは続きました。結局、お客さんで勝てたのは３人だけだったと思います。やれ、と思っていたら、「ここから飛び入りで参加したい人来いませんか？」司会兼実況のおねーさん。０．２秒と間を置かず、挙手しました。めでたく認められ、飛び入り一発目で参加。・・・荷物が多かったので、カメラはスタッフの方が預かってくださいました。申し訳ないです。で、バトル開始。（私は当然カナ打ちです）少しだけ、体験版をプレイしてはいましたが、チェーンを２連鎖くらいするのがせいぜいで、開発者の方に負けました。実況のおねーさんによれば、結構押していたようです。記念品のＴシャツとポスターをいただき、その後、大会終了まで見ていました。
で、その後は本当にやることがなく、ふらふらとデモを見ていました。リベルクルスのミュシャのところになると、毎回「違うなぁー」とつぶやいたり、（西原久美子さんの声で「そうなんですか？」とか言われたら、「うさぎちゃん、ピ～ンチ！」とか続きそうで・・・）なぜか女子・男子ともに風呂のシーンが収録されていたり、ダークロウズのデモ見て、「そういや、このデモ見たの’９８のデジフェスだよなぁ」と感慨にふけったりしていました。ふと、後ろを振り返ると、とりさんとどなたかもう一人の方がさっちゃんの体操着のすそを出したりしてましたが、最後になんと、とりさんが、さっちゃんの後ろに回り、乳を体操着の上から、鷲掴みしてました。・・・。とりさんたちは、少ししてその場を離れたので、誰か真似をする男性客がいるかな、と思っていましたが、そんな剛の者は現れませんでした。そんなこんなで、閉会間際になると、いつの間にやらお客さんが集まってきました。で、閉会のアナウンス。みんなで拍手。やはり閉会は拍手です。「たくさんの拍手、ありがとうございました」というアナウンスが流れてきました。	売り切れ後、販売口に掲示された段ボール。今日ユーザークラブ通販ですか・・・
スペースが余ったので穴埋め。ＪＲ西日本が誇る無敵の新幹線「ひかりレールスター」です。	で、スタッフの方たちの撤収作業をしばし生暖かい目で見守った後、帰路に就きました。来るときも思いましたが、ハイアットエージェンシーだとかいうホテル（多分）が、インテックス大阪のすぐ隣にあり、「こんな高そうなホテルのすぐ横で、こんなオタク丸出しイベントが行われるなんて、面白いよなぁ」と思いました。その後は、家族への土産を買って、何事もなく、帰宅。土産とアリスセットは重かったです。たぶん合わせて２０ｋｇくらいあったのでは・・・。今回も、ゆっくり、まったり楽しめる、良いイベントでした。去年の秋と比べて、何だかステージの方から聞こえる男性客の雄たけびが大きかったような気もしますが。東京も、もっと良いイベントになるよう、期待します。

お手数ですが、ブラウザの｢戻る｣ボタンで戻ってください。

５：３０に起床。いつもなら、さっさと朝食を食べて出発する所ですが、今回は大阪なので、少しまったりとすごしました。・・・おかげで駅まで少し走るはめになりましたが。で、大阪到着・・・の前に、車内で、カメラの電池が切れていることに気付きました。新大阪駅構内にはカメラ屋はないと思い、梅田まで地下鉄で出て地下街をうろつきます。・・・９時前なので、ほとんどの商店はまだ開店前でした。しばらくうろついたら、何やらバッグ屋でレンズ付きフィルムを売っているのが見えました。よく近づいてみると・・・カメラの電池も売っています。変な店と思いましたが、とても有り難かったです。なんとか準備も整い、その後は何事もなくインテックス大阪に到着。待機列に並びます。待機中に、先に年齢確認をして、入場証を渡す、というシステムでした。その入場証の絵柄は・・・エスカレイヤーでした。待機列全部エスカレイヤーまみれ。見ていて結構壮観でした。広場で待機している間、街路樹のイチョウの下に落ちていたギンナンの匂いが強烈で、みんな顔をしかめていました。	これが会場のインテックス大阪です。ギンナンが臭かった。
ここでアリスセットとテレカを販売していました。写真撮影時にはもう売り切れていましたが・・・。	さて、開場です。でも、キャラフェスの場合、開場と開会は別物で、開場後に、混乱を避けるため各メーカーに並ばせて、その後開会、というやり方です。（この辺はコミケに見習って欲しいかも。せめて壁希望とそれ以外だけでも振り分けて欲しい・・・）で、当然私はアリスの列に並びました。開会まであと２０分ほど。アリスのグッズは、中身見なくても買うだろうし、「はに報９月号・臨時」を見て、内容は知っていましたが、せっかく「はに報９月号・臨時」を持ってきたので、広げて見ました。・・・少し前の方にいた人も、同じ事をしてましてた。でも、となりの人や、斜め後ろの人は会員じゃないらしく、ちらちらとこちらの会報をのぞき込んでいました。こちらもそのつもりで広げたわけですが（爆）。そして開会。じりじりと、列が前進します。ちなみに私の前には１００人ほどいました。１０分ほどでしょうか。ようやく私の番が来ました。迷わず「アリスセットとテレカ全種各一枚下さい」と言いました。何も問題なくゲット。販売口をはなれます。
この販売口を回り込んだ所で原画などを展示していたんですが、当然のごとく黒山の人だかり。しかたないので、ハーレムマスターのＶｅｒ４．００のカードを見たり、ノワールのＮｏｒ体験版があったので、それをプレイしました。ちなみに、そのＮｏｒ体験版、「カナ打ちを希望される方はお気軽にスタッフにお申し出ください」とありました。「ユーザー側で変えれるんじゃないのかな」と思いつつ、スタッフの方に申し出たら、（わたし１０年以上ずっとカナ打ちです。この文章もカナで打ってます・・・）Ｎｏｒ体験版を終了させ、Ｗｉｎのデスクトップ画面に戻り、そこからエクスプローラーを起動させ、おもむろにＮｏｒ体験版のｉｎｉファイルをメモ帳で編集して、カナ打ちに変えてました。ＣＰＵは３人選べて、その中に激ムズとしてＴＡＤＡさんがいました。もちろん選択。・・・ほんとに激ムズでした。３０秒持ちませんでした。「あはっ、やっぱ普通の人じゃ無理な難易度だったみたいね～。」とノーラに慰められました。	２台のＰＣでＮｏｒ体験版をプレイできました。私と同じくＴＡＤＡさんを選んで玉砕する人多数・・・
> フィギュアは写真とるのを失念していました。このケースは、上２段が会報、一番下が、ＯＶＡランスとマニュアルです。	気を取り直して、展示物を見ます。ガラスケース内の展示物は、左から、フィギュア：Ａ－ＢＲＡＮＤ各種（喜久子、民華、由女、五十六、シィル）会誌：不定期刊行時代は全部、アリスの部屋、でんちばくだんは選別されて、はに報は全部。中を開いていたのはダークロウズアンケート結果のページのみ。マニュアル：あゆみちゃん、館２、ちょっと名探偵、あぶない天狗伝説、ＤＡＬＫ、Ｄｒ．ＳＴＯＰ！アンビ、ランス３、ランス１、ＳｕｐｅｒＤ．Ｐ．Ｓ．、館１、Ｄ，Ｐ，Ｓ，ＳＧｓｅｔ３ランスＯＶＡのチラシ？テレカ全種。通販特典：ママトトＣＤケース、滅殺ウィミィ兵、守り神茶碗、妻みぐい湯飲み、ダークロウズクッショントレーディングカード：ランスコレクション、アリスコレクション（両者袋に入った状態）アリス以外のメーカーが造ったグッズ。今回のアリスセットの中身。本気（まじ）悪司（エンターブレイン発行の書籍）という感じでした。
このケースは、テレカ・通販特典・会報封入のチラシ、ソフトのマニュアル・ランコレ・アリコレ。デジフェスで販売したグッズもありました。	このケースは、今回のアリスセットの中身と、ショップ独自特典？と、ＳＢがコミケで販売したグッズ。地方人には高根の花です。
原画は、原画マン別に分かれていました。（敬称略）ちょも山：悪司・妻関連ぷりん：鬼畜王・ＤＡＬＫ外伝関連ＭＩＮ－ＮＡＲＡＫＥＮ：会報関連・ハウセスナース・キャラフェス２００１テレカ織音：デアボ・悪司・ランス５Ｄ関連・蝸牛真貴子Ｋ：プロＧ・ＧＯＯＤ関連・各ソフトマニュアル原画おにぎりくん：エスカレイヤー関連むつみまさと：ＤＡＬＫ外伝関連といった感じでした。	クリムゾンは、このミルフィーヌちゃんのボードだけ？参加。その下に見えるガラスケースに、フィギュアが展示してありました。
各原画マンにつき、ボードが１枚、という感じでした。ボードの色がそれぞれ違うのが、いい感じです。	おにぎりくんさんだけ、２枚のボードでした。東京では、織音さんが２枚かも？
あっと、その前に、会員証見せて、ポスター貰いました。ポスターは、エスカレイヤーと妻みぐいのどちらかから選べたんですが、妻みぐいのほうを選びました。ついでに、サウンドコレクションも買いました。その横に・・・体操服を着た等身大さっちゃんがいました。手に「ぱにょん」廉価版を持って。横の机に、チラシが置いてありましたが、１５万はちょっと・・・。	等身大さっちゃん、体操着です。もはやすでに「人形」と呼べないくらい、存在感があります。（画像をクリックすると拡大します。58KB）
さっちゃんはこんな感じで、立っていました。隣に立っている人と、大きさを比べてみてください。	やる事が無くなり、ちょうどお腹もすいてきたので、昼食を摂ることに。館内にいくつかレストランがありましたが、結局、広場を挟んで反対側にあったレストランまで行き、そこに決定。そこのメニューの中に、「ラーメンセット」と「ラーメン」がありましたが、迷わず「ラーメン」のみを注文。店員に「ラーメンのみでよろしいですか？」と聞き返されてしまいました。家ではラーメンライスは良くやるけど、外食のラーメンは、それのみを味わいたいので・・・。といえば聞こえはいいけど、単に金をけちっただけだったり。で、お腹もふくれて気力復活。再び会場へ。
といっても、やることがないので、デモを見たり、さっちゃんを撮ったりしていました。デモは、販売口横の大きいモニタに、エスカレイヤーとＤＡＬＫ外伝、会報などを展示してある少し小さいモニタに、ママトト、ダークロウズ、ペルシオン、夜が来る！、ＳｅｅＩｎ青、ＯｎｌｙＹｏｕリ・クルス、大悪司（３種類）、妻みぐい、ＯｎｌｙＹｏｕリベルクルスのデモが流されていました。大きいモニタの方は、ＤＡＬＫ外伝は新作だし、エスカレイヤーは発売直後だしで人が付いていましたが、小さいモニタの方は、少し前の作品ばかりということもあって、デモを見ている人は少なめでした。ただ、リベルクルスのデモだけは、みんな立ち止まってみていました（笑）。	こんな感じでデモが流れてました。ＤＡＬＫ外伝より、エスカの方が圧倒的にデモが長かったです。
さっちゃんの後ろ姿です。この角度から見ると、もはや人間にしか見えませんです。（画像をクリックすると拡大します。71KB）	さっちゃんは、スタッフの方に許可をいただいた後、撮り始めました。全身像を２枚、フラッシュ付きでもう１枚、等身大ということを、よりわかりやすくするために、他のお客さんが後ろに来たときに２枚。ここまで撮って、「まあいいか」と思っていましたが、あとからカメラのステータス表示を見て、「もしかしたら露出が足りなかったかも」ともう２枚。ついでに後ろからフラッシュ無し１枚、フラッシュあり１枚。計９枚、さっちゃんを撮ってしまいました。まあまあかな。むしろ少ないかも（爆）。
そうこうしているうちに、Ｎｏｒの体験版で、開発者と来場客とのバトル大会が始まりました。昼飯食べて帰ってきたら、もう申し込みは定員になっていたので、ギャラリーとして観戦しました。普通のゲームと違い、タイピングだから、結構お客さんの方も強いんじゃないかと思っていましたが、開発者側が強く、７人目までで勝った来場客は一人だけ。そして８人目・・・といったところで、ゲスト対戦。なんと、ＴＡＤＡさん対とりさん、という夢のような・・・ある意味恐ろしい対戦。二人ともカナ打ちでバトル開始。前に人が多くてよく見えませんでしたが、実況のおねーさんによると、「さすがにお二人とも打つのが速いですね～」ということらしいです。で、結果は・・・黙々と打っていたＴＡＤＡさんに対し、とりさんは焦りでもあったのか、ミスを少々出していて、結局そのままＴＡＤＡさんの勝利となりました。	ＴＡＤＡさん対とりさん。やはり「誤字ラ」とり様なのか・・・
こんなものも展示されていました。チャンピオンソフト時代に発売された、「ちょっと名探偵」のマニュアルです。	その後も、１５人目まで来場客と開発者のバトルは続きました。結局、お客さんで勝てたのは３人だけだったと思います。やれ、と思っていたら、「ここから飛び入りで参加したい人来いませんか？」司会兼実況のおねーさん。０．２秒と間を置かず、挙手しました。めでたく認められ、飛び入り一発目で参加。・・・荷物が多かったので、カメラはスタッフの方が預かってくださいました。申し訳ないです。で、バトル開始。（私は当然カナ打ちです）少しだけ、体験版をプレイしてはいましたが、チェーンを２連鎖くらいするのがせいぜいで、開発者の方に負けました。実況のおねーさんによれば、結構押していたようです。記念品のＴシャツとポスターをいただき、その後、大会終了まで見ていました。
で、その後は本当にやることがなく、ふらふらとデモを見ていました。リベルクルスのミュシャのところになると、毎回「違うなぁー」とつぶやいたり、（西原久美子さんの声で「そうなんですか？」とか言われたら、「うさぎちゃん、ピ～ンチ！」とか続きそうで・・・）なぜか女子・男子ともに風呂のシーンが収録されていたり、ダークロウズのデモ見て、「そういや、このデモ見たの’９８のデジフェスだよなぁ」と感慨にふけったりしていました。ふと、後ろを振り返ると、とりさんとどなたかもう一人の方がさっちゃんの体操着のすそを出したりしてましたが、最後になんと、とりさんが、さっちゃんの後ろに回り、乳を体操着の上から、鷲掴みしてました。・・・。とりさんたちは、少ししてその場を離れたので、誰か真似をする男性客がいるかな、と思っていましたが、そんな剛の者は現れませんでした。そんなこんなで、閉会間際になると、いつの間にやらお客さんが集まってきました。で、閉会のアナウンス。みんなで拍手。やはり閉会は拍手です。「たくさんの拍手、ありがとうございました」というアナウンスが流れてきました。	売り切れ後、販売口に掲示された段ボール。今日ユーザークラブ通販ですか・・・
スペースが余ったので穴埋め。ＪＲ西日本が誇る無敵の新幹線「ひかりレールスター」です。	で、スタッフの方たちの撤収作業をしばし生暖かい目で見守った後、帰路に就きました。来るときも思いましたが、ハイアットエージェンシーだとかいうホテル（多分）が、インテックス大阪のすぐ隣にあり、「こんな高そうなホテルのすぐ横で、こんなオタク丸出しイベントが行われるなんて、面白いよなぁ」と思いました。その後は、家族への土産を買って、何事もなく、帰宅。土産とアリスセットは重かったです。たぶん合わせて２０ｋｇくらいあったのでは・・・。今回も、ゆっくり、まったり楽しめる、良いイベントでした。去年の秋と比べて、何だかステージの方から聞こえる男性客の雄たけびが大きかったような気もしますが。東京も、もっと良いイベントになるよう、期待します。