オンリーユー −リ・クルス− ミュシャENDのネタバレ感想でぇす。


ミュシャのシナリオ、最高です。
前作だったら、烏丸との戦い以降は、キャラ名が違うだけだったのに、
今回は、ミュが居ないこと、ミュの心が語りかけてくること、烏丸の台詞など、
全部ミュ仕様になってるところが良かったです。
・・・にしても、最後の烏丸との戦いでも、
2回HPが0になるとゲームオーバーとは思わなかった・・・。
おかげで30分くらい無駄にしたし・・・。
一応、スタッフロールは9日の21時ごろ、男EDで最初のEDを迎えているんですけどね。
アンナもちゃんと一緒に復活しててよかったです。

どっちかって言うと、アンナに対する関心の方が高まっている現在・・・。
まあ、単に「ミュの魂の片割れが見つかった」という感じなんですけどね。
前作を考えると、あやめには父が、美咲には若人が、来夢には恵が、真澄には叔父が、
対となる、それぞれのシナリオに深くかかわる人間として居て、
まゆ、軽井沢、ミュシャの3人が、そうした人間が居ませんでした。
今作になり、まゆは軽井沢と対になり、ミュシャには、アンナが出てきた、というわけです。
だから、ミュが気になるならば、アンナも気になる、というのは至極当然だと思います。
自分の嗜好に理論的後ろ盾をでっちあげているだけですが・・・

誤解が解けても、姉への愛情をストレートに出せないアンナと、
以前と変わらず、妹への愛情をストレートに出しまくるミュシャ。
どちらもかわいくて、どちらもいとおしい。
この姉妹は最高の姉妹だと思います。

にしても、一番お気に入りの立ち絵は、ミュもアンナも困っている顔、
(ミュはウルウルと泣いているやつ、アンナは八の字眉のやつ)
というのは、我ながらダメな趣味だなあ・・・。

「ミュシャもアンナも人間になって、
 私DNWは幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで
 幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで
 幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで幸せで」・・・

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