グランディア2の感想でぇす。


ミレーニア、激ラブ。
ちょっとHっぽいセリフは「どうだかなあ」と思うけど、
やっぱりリュードに対する一途な思いは、ラブリー。
アイラ(「目」の女の子)を倒したあと、母親に希望を持たせるところなんかは、
ただのわがまま娘じゃない性格が分かって、とっても良かった。
ラスボス後の、女教師の格好は・・・激激ラブリー。
あれを見たとき、今までのすべての苦労が帳消しどころか、おつりが来た(笑)。

気に入っているシーンは、神々の生地でリュードがヴァルマーになりかかったとき、
エレナと民衆が歌うシーン。
エレナの歌、たいまつ、舞う火の粉、よってくる人々。
すべてのシチュエーションと、カメラワークが完全な組み合わせで、
最高にシーンを盛り上げた。
・・・アニメでこれと同じ事やったら、泣く人続出じゃないか、と思うくらい
胸に熱いものがこみあげたシーンだった。
ミレーニアが取り込まれるシーンは、残念ながら、
ちょうどそのとき家の近くの道路を勘違い似非アメリカンバイク野郎が通りかかって
爆音を響かせてけつかりやがったので、感情移入できず(怒)。
こんな奴は、ミレーニアのハイヒールの餌食になってもらいたいなぁ・・・

結局「キャロ」は何だったんでしょう(爆)。
もうちょっとなんかして欲しかった。

最後に。
このゲームは、DCのみならず、ゲーム史に名が残る傑作となるでしょう。

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