ラレンティア・ヴィヴィEDの感想です。
最初は、表にも書いたように、
「わ〜い、ヴィヴィとHだ〜」と喜んでたんですよ。
でも、なんかいきなり涙顔のアップ、
その後の寂しそうなセリフ、
空飛んではしゃいだ後、悲しい曲に夜の街、
どんどん雰囲気が出来ていって、
別れが来ることは、アンリエッタの方のシナリオで知っていたのに、
キスシーンの表情、セリフで一気に涙がドバーッと・・・。
その後の遺跡の戦闘がどれほどもどかしく感じたことか。
(実際1区間で2回くらいの割合でランダム出現の敵に遭遇した)
遺跡をクリアし、いよいよ別れか・・・と切なくなったとき、
「契約を書き替えるわね」のアンリエッタのセリフ。
「へ?」と思っていると、なんかヴィヴィがこっちに残るらしい。
ここで今度こそ「やったーっ」と思いながら、
セピア色のCGにかかるEDメッセージを見ていると、
「魔族にとって、人の一生など
ほんのうたかた程度でしかない。
しかし、この一瞬は、魔族の寿命よりも、
いや、永遠よりも、勝っていると感じた。」
というかっこいいセリフが出てきて、また涙。
・・・なんか頭が飛んで、メッセージ覚えてないけど、
このゲームを総括したEDメッセージのように感じました。
(まだメインヒロイン(だと思う)のカレンを攻略してないけど)
余談。
メガストア2000年3月号のアンリエッタの攻略記事に、
「感動のエンディングは自分の目で確かめよう。ウルウル」
とあるけど、アンEDは泣きませんでした(笑)。
(ほっと暖かい気持ちになったけど)
理由:ヴィヴィがまたこっちにやってきたから(爆)
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