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Air Buggy 3 Plus


 


 


 
ワインレッド(RD) ブラック(BK) ダークグリーン(GN)


日本のメーカーとは思えない潔さが魅力のAir Buggy3。
使用するビスの数までこだわったシンプルデザイン。
しかも見かけだけでない緻密な設計と丁寧な造り。

私も多数の3輪ストローラーを触ってきましたが、
フレームの剛性、ホイール、タイヤ、ブレーキの精度など、
この種の製品群の中ではかなり高いレベルです。
同メーカーのBitsよりも価格が高い分はフレーム素材・剛性、タイヤの精度、
生地や縫製などの質の高さが反映しています。

101センチのハンドル高はとても持ちやすいポジション。
背筋をのばして自然なポジションでハンドルを握れます。

足元もゆったりの設計だから、歩いていて足が車輪やフレームにぶつかって歩きにくいといった、
通常のベビーカーでは避けられないことも、このベビーカーではあり得ません。
多少の段差もラクに乗り越える機動性を持ち、快適に歩けます。
歩くのが楽しくなるベビーカーです。


逆に言えば、そうした「ウォーキング」をこどもと楽しみたい方のためのベビーカー。
サイズも重量も一般的なベビーカーよりは大きいので、ユーザーを選びます。

ベビーカーを持っていても、実際に転がす距離はライフスタイルによってかなり差があります。
華奢なベビーカーを、カタカタとせわしなく押していることにストレスを感じている人には
是非お勧めしたいベビーカーです。
さらに進化した「Air Buggy3 Plus」発売開始 !
Bitsの上位機種として、バランスの取れたモデルチェンジができました。
2ヶ月から負担なく使用可能な170゜リクライニング。
通気性や視界を確保しつつ、紫外線をカットするサンスクリーン。
必要ならキャリーコットやベビーシートもセットできるようになりました。


標準サイズ(cm) (開) L125×W63×H105(ハンドル高さ101)cm
(閉) L48×W63×H86 (タイヤをつけた状態)
(タイヤ12inch/30cm)
重量 10kg
対象年齢 2ヶ月〜5歳 35kgまで(荷物重量含む)
Plusのバージョンから、首の座る前のお子さんも使えるようになりました。170度リクライニングで小さなお子さんにも負担がありません。
材質 本体/アルミニウム
シート・サンキャノピー/ポリエステル100%
標準装備 本体/シート/サンキャノピー(ウィンドー付)/バックサイドカバー(取り外し可)/紫外線カットサンスクリーン/レインキャノピー/バスケット/リストストラップ/ヘッドサポート/フロントバー(取り外し可能)/ストラップホルダー
機能 ロックボタン付ハンドブレーキ/後輪フットロック/3ポジションリクライニングシート(130゜/150゜/170°)/前輪クイックリリース/ワンタッチ着脱式後輪/新型5ポイントシートベルト/3Mステッチ/立体メッシュシート/ヘッドレスト/ベルトカバー/別売りキャリーコット・ベビーシート(マキシコシ限定)が取り付け可能
(太字Plusバージョンの新装備・機能)


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Plusのバージョンから、紫外線カット・サンスクリーンが標準装備となりました。メッシュで、視界を完全にふさぐことなく、左右にスリットも用意して、通気性も確保。熱のこもりを防ぎます。



取り付けは、上部のフックにゴムを引っ掛け、足元のゴムを足置きに巻き付けて裏側でフックをとめます。ちょっと面倒ですが、真夏は必須アイテムとなるかも。
(※サンスクリーンは、以前のバージョンでは幌のポケットに収納するタイプでしたが、
収納のわずらわしさから、セパレートに変更になりました。(2006/8))

完全に覆うタイプのメッシュなら虫除け兼用になるのに・・・と思われるかも知れませんが、
メッシュでも完全に覆ってしまったら、空気が循環せず、炎天下では、
ベビーカー内部の温度が急激に上昇してしまうことがあります。
そのため、通気のためのスリットは大切です。

(ベビーカーにバスタオルをかけて日差し除けをしている方をよく見かけますが、
覆いすぎは危険です。通気をふさぐと、とたんに温度が上昇しますから。)
折りたたみはハンドルのレバーを握って行います。形状変更で力が要らなくなりました。(左右を同時に引くので片手では出来ません。)
開く時はただハンドルを起こすのみで、開ききると自動ロック。
手元のハンドブレーキは前輪のコントロール。スピード調整が自在に可能。特に坂道の下りには重宝します。プッシュボタン式のロックもあります。
前輪のブレーキと別に後輪のブレーキも装備。片足の操作で左右両輪を同時ロック。高い固定感が得られます。
リクライニングは3段階。左右のファスナーの開け閉めで可変します。ファスナーを1つ開いて150度、もう一つ開いて170度。ほぼ寝かせた状態で使用可能です。

リクライニング操作をファスナーで行っているのは、余った生地がはみ出して、すっきりとしたデザイン性を損なうのを嫌ったからです。Gマーク受賞商品のこだわりといえるでしょう。


キャノピーには大型ののぞき窓を用意。

充分な大きさのバスケットを装備。開口部がやや狭いのですがご了承ください。
専用レインカバー標準装備。上のお子さんの幼稚園の送り迎え等、天候にかかわらず出かけないといけない方には必需品。2006/8月からの仕様では、前面左右にファスナーが付き、レインかはーをかけたままでも乗降がしやすくなりました。
腰・股・肩の5点式ベルトで不意な立ち上がり、転落を防ぎます。新型のバックルを採用し、思いがけずお子さんの指を挟んだりといった心配がより少なくなりました。誤操作防止のためやや硬めのボタンとなっています。ボタンは左右端を押して片方ずつ外すのがベター。力のあるパパなら真ん中をワンプッシュでも外せるかな。

ベルトの取付け位置は、比較的大きなお子さん向けのレイアウトです。小さなお子さんにはやや余ってしまう感がありますが、一番タイトな状態にセットしてお届けします。

股ベルトをもっと太く、そしてソフトな素材でカバーして、かつもう少し背もたれ寄りに位置変更されるとより使いやすいと思うので、メーカーに依頼しています。

肩ベルトのホールは上下2段階。2歳前後を境に差し替えてご利用ください。


フロントのセーフティガードは開閉式ではなくて脱着式。若干手順があるので、付けるかはずすかどちらかです。とても丈夫なのでお子さんもお座り状態で上体を支えるのに役立つでしょう。
Bitsやダブルにはこの装備がないので、ポイントになるかも。自分でお座りが出来るようになって、上半身を起こして座る頃には重宝します。

もっとも、5点式ベルトがあるので、これがなくても転落の心配はありません。。
3Mの反射テープをアクセントにあしらって、デザインを引き締め、同時に日暮れ時の視認性を高めています。
(車のライトでラインが鮮やかに浮き上がります)




何気なくフレームに張ってあるステッカーですが、世界的にも厳しいことで定評のドイツの安全保障基準「TUV・GS」を取得している証。

日本の一般的なベビーカーはことごとくこの安全基準は取得不能です。

( ヨーロッパでは・・・
 ・石畳など路面の悪いところが多い
 ・町の整備がすすみ、大きなベビーカーでも
  移動がしやすい
 ・重たくないと安全でないという意識がある
  というように「ものさし」も異なります。 )

 

GSマークは、ドイツの機器安全法にもとづいて検査され、安全性が認証された製品に付けられるマークです。

GS認証は認証機関として正式に認定をうけた機関のみが行うことができ、その認証機関に対しては、信頼性や独立性が要求されます。型式認証 マークであるGSマークの認証の際には、製造工場の品質管理体制も問われます。

GSマーク認証を受けた製品の製造工場の検査は、ドイツ機器安全法により認証によって異なりますが、1年もしくは2年に一度実施することが義務付けられており、これを工場検査と呼びます。工場検査では、認証を受けた製品が量産過程においても忠実に再現して生産されているかが検査され、具体的には製品の品質管理工程、製造環境、試験・測定機器の保守などが検査の対象となります。

GSマークの対象となる製品は多岐にわたっています。 主な対象製品としては、

■ 家庭用電気/機械製品 ことができます。
■ 事務機器(コピー機、ファックス、シュレッダー、コンピューター、プリンタ、モニターディスプレイなど)
■ 研究用・測定用機器
■ 産業用機器、産業用機械
■ などがあげられます。
■ 玩具
■ その他(自転車、ヘルメット、はしご、家具等)

GSマークは法的に義務づけられたマークではありませんが、製品の安全性を証明する手段として、非常に重要な意味を持っています。製品の多様化が進む一方で、その安全性を疑問視する声も多くあります。製品が原因で事故が発生した場合、ドイツやヨーロッパの厳しいPL法(製造物責任法)により、製造者がその責任を問われることになります。

現在、 市場は製品の多様化とともにめまぐるしく変化しており、コストダウンやデザイン重視、機能重視が、時として思わぬ事故を招くことがあります。このため、ドイツなどヨーロッパの消費者にとって、GSマークは製品の購入を決定する判断材料のひとつとなっています。 法律で義務づけられているCEマークだけでなく、製品にGSマークをつけるということは、それだけで製品に充分な価値を与えることになります。 (GMPホームページより抜粋)


一部仕様変更のご案内(2007/5)




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