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3点固定式ベビーシート
プリムベビー
2003年モデル
ヨーロッパの安全基準に照らして開発されたベビーシート
ヨーロッパで主流の3点固定方式のベビーシートです。
<ベビーシート>
3点式シートベルトで固定する取付を採用。そのおかげで、チャイルドシートアセスメントでは、非常に高い評価を得られました。
取り付け金具を必要とせず、誰にでも取り付けできます。
赤ちゃんは進行方向後ろ向きに着座します。背もたれ角度45度に適正に設置できるように角度チェッカー内蔵。肩ベルトの調整も足元の調節ベルトで簡単にできます。
可到式ハンドルで、キャリーにもラックにも早変わり。お出かけ先でも、イス代りに使えて、ゆらゆら揺らしながら寝かしつけもでき、とても便利。
ベビーシートは、あらかじめシートに赤ちゃんを載せてから、車に取り付けをする方式です。取り付けたままで、赤ちゃんの乗せ降ろしはできません。車のシートベルトの長さが、およそ210センチ必要です。取り付けのし易さを考慮すると220センチ程度欲しいところです。メーカーのホームページにて適合確認をお忘れなく。
チャイルドシート取付確認はこちらから
ショッピングページへ
プリムベビー EG エッグショックモデル
↑リファイングレー
体重10kg未満 (新生児〜1才頃)
※新生児とは体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上
サイズ:W435×D690×H346mm(ハンドル含まず)
2003年新型式基準適合品
2001年国土交通省「チャイルドシートアセスメント」(優)評価製品
超衝撃吸収素材のエッグショックパットを標準装備。
ヘッドレスト内、またはシート上面に差し込んで使う手のひら大のパットです。
赤ちゃんが小さいときはヘッドレストによりシートが2重構造になり安心感が増大。
ハイグレードらしいシックなカラーリングも特徴です。
プリムベビーS エントリーモデル
↑ライトイエロー(LY)
↑ライトブルー(LB)
体重10kg未満 (新生児〜1才頃)
※新生児とは体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上
サイズ:W435×D690×H346mm(ハンドル含まず)
2003年新型式基準適合品
2001年国土交通省「チャイルドシートアセスメント」(優)評価製品
●プリムベビー
機能詳細
この部分はメーカーCOMBIホームページの機能解説ページをコピーさせて頂いてます。
気になるところは、Baby-Proなりのコメントを加えてます。
( Baby-Proのコメント部は「
BP
:
」の印が付いています。)
BP:
3点式のシートベルトの座席に取り付けします。
通常のチャイルドシートは車に取り付けたまま、赤ちゃんを乗せ降ろししますが
この手の「3点固定式のベビーシート」は赤ちゃんをあらかじめベビーシートに
乗せておいて、カーシートと赤ちゃんをまるごと、車のシートベルトで固定します。
慣れるまでちょっと面倒ですが、衝撃時のサポート性能は非常に高いものです。
2003年新型式基準適合品
2001年国土交通省「チャイルドシートアセスメント」(優)評価製品
※車のシートベルトが短い場合に取付けできないことがありますので必ず確認をしてください。
BP:
チャイルドシート取付確認はこちらから
体格に合わせて引くだけで、ベルト調節が簡単にできます。
BP:
ヨーロッパで定番の仕組み。簡単で確実。操作性もスムーズです。
車のシートに取付けるときの最適角度を緑のチェッカーでお知らせします。
特許出願中
BP:
チェッカーの通りに設置すると、結構角度が起きて、新生児に使えるのだろうかと心配になることがありますが、衝撃時にベルトに頼らず、面でからだを支え、衝撃を吸収するためには必要な角度。
とはいえ赤ちゃんにとって楽なのは水平に決まっていますから、新生児期は長時間の使用を出来るだけ避けた方が負担が少ないです。
生後1〜2ヶ月もすれば、姿勢にも無理がなくなります。
左右の肩ベルトを合わせて差し込み、ロック状態がカラーで確認できるのでベルトの差し込み忘れがありません。
超衝撃吸収素材<エッグショック>をだいじな赤ちゃんの頭部にあたる部分に装備。(EGタイプのみ)
BP:
エッグショッククッションは手のひら大の衝撃吸収クッションが、付くだけですのであまり過度に期待しない方がでしょう。小さいときはインナークッションにセットし、インナーを外した後は、本体にセットしなおします。
新生児から
体重6kg未満まで
の赤ちゃんをしっかりガード。
BP:
インナークッションを長く使いすぎるユーザー様が多いのでご注意下さい。せっかくあるものを外すのはもったいないように感じるかもしれませんが、6キロ以上の体格になると、体の収まりが悪くなり、ベルトも長さが足りなくなります。インナーを外すと、ゆとりが出来、深く着座できるので安全性も向上します。
取扱説明書が収納できるポケット。必要な時にすぐに取り出すことができ、紛失の心配もありません。
乗せ降ろしの際に邪魔になる差し込みタングを両サイドのタングキーパーにかけるとてもラクラク。
BP:
どうってことない機能なのですが、乗せ降ろしのとき、とても便利なんですよね。
赤ちゃんのデリケートな体にやさしくフィットします。
車内に差し込む強い光から赤ちゃんを守ります。脱着もマジックテープで簡単。
特許出願中
乳児用ベビーシートとして後ろ向きに装着し、産院からすぐに使えます。
BP:
取り付けの際は、シートベルトを取り回した後、仕上げの締め付けをしましょう。バックルから背中に回る部分のベルトを強く引きます。起こしたハンドルを上から押さえながら行なうと効果的です。この作業が適切に行なわれると衝撃時の挙動が極めて少なくなります。
車からおうちへ、おうちから車へ赤ちゃんを起こさずに寝かせたままで移動できます。ちょっとしたおでかけに便利なキャリーとしても使用できます。
[EG タイプ=3.2kg・Sタイプ=3.1kg]
BP:
本体重量と赤ちゃんの体重をあわせると結構な重さになりますから、車から家の中へといった短距離がせいぜいです。あしからず。
お部屋の中ではゆらゆらロッキングチェア。ハンドルを固定ポジションに移動させれば、ベビーラックとしても使用できます。
BP:
この姿勢は赤ちゃんにとってママの胎内にいたときの姿勢に近いためかとても落ち着くようです。
適度な拘束感は、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる効果がありますので、しばらくは寝かしつけの道具としても活躍します。
■Baby-Proの視点
(FAQから抜粋)
No.
0084
Question
ベビーシートとしてプリムベビーの評価はどうなのでしょうか?また、コンビはマキシコシベビーも扱っていますが、
マキシコシの方が長く使えてよいのでしょうか?
Answer
では、まずは両者を改めて解説しましょう。
●
コンビ プリムベビー
コンビが自社開発したベビーシート。コンビらしいスマートでまとまり感のあるデザインが受けています。頭部のインナーの形状が、新生児には少し心もとないのが残念ですが、Do-kids4などのように、ベビーカーを絡めたセットは魅力的。Do-kids4の出来がとてもいいので、プリムベビー単品よりセットでの購入がお薦め。
サイズ的にはマキシコシベビーをベースとしているので、マキシコシと同じような使い勝手となります。角度チェッカーが付いている数少ないベビーシートで、適切な取り付け角度を確認しやすいのもGOOD。
・使用可能範囲:体重2.5キロ以上〜10キロまで(0〜12ヵ月)
・実際に使いやすい範囲:1〜6ヵ月頃
2001年にチャイルドシートアセスメントで高い評価を得ています。
国土交通省 参考データ
プリムベビー
チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント 全体の結果報告ページ
●
マキシコシベビー
ヨーロッパでは有名ブランドのマキシコシの商品をコンビが扱っています。1.5歳までカバーするECE R44/03ヨーロッパ規定・グループ0プラスに合格している点が特徴。軽量でスマートなデザイン。ヘッドレスト標準装備なのも好感が持てます。コンビが国内向けに仕様をチェックしているのでしょう、海外製品のわりには生地も良く、やさしい手触り。バイオレットカラーは男女どちらにもマッチします。
表面上は体重13キロまでとなっていますが、実際のサイズは特に大きいわけではなく、意外とコンパクト。メーカー表記どおり1歳半まで使用するのはちょっとつらいでしょう。ヨーロッパの規格の都合で13キロまで対応となっていますが、実際には9ヶ月くらいで次のカーシートに移行することをおすすめします。このあたりは、ヨーロッパでも問題になっていて、表示と実際の食い違いの是正が問われています。
プリムベビーはマキシコシベビーを手本に開発されたものなので、マキシコシの方が長く使えるというイメージは実はあまり有効ではありません。実寸はほとんどかわりません。ただ、認可を受けたテストが、国内の10キロまでクラスのテストだったか、ヨーロッパの13キロまでクラスのテストだったかの違いです。
そうした点を踏まえて使用頂けるなら、さすがコンビがベビーシートの手本としただけのことはある、シンプルさと安全性を両立した高い完成度を誇っています。下記のチャイルドシートアセスメントでも、高い評価を得ています。
・使用可能範囲:体重2.5キロ以上〜13キロまで(0〜18ヵ月)
・実際に使いやすい範囲:1〜6ヵ月頃
国土交通省 参考データ
マキシコシベビー
チャイルドシートアセスメント結果
チャイルドシートアセスメント 全体の結果報告ページ
ベビーシートに特化して、極めたものを求めるなら、側面衝突にも対応する仕様となっているレーマーの
「ベビーセーフプラス」
なども候補にあがってきますが、価格が跳ね上がるので手が出しにくいかもしれません。
(2003/6 取り扱い開始予定)
(←レーマー ベビーセーフプラス)
ROMER 紹介ページ(ヤナセ)
http://wesco.yanase.co.jp/autohof/index.html
ヨーロッパでは、さらに高い安全性を目指してサイドインパクトをテストに盛り込まれる予定です。
ヨーロッパの基準を手本に改正を繰り返している日本でも、将来は同じ方向でテストが行なわれる可能性があります。個人的な見解としては、カーシートにすべてを望むのは無理と思っていますので、あとは車自体のセーフティ機構の発達が欠かせません。サイドエアバッグ、サイドエアカーテンなどもその一つ。
消費者はカーシートと車と両方の識眼を養って選択をすることが、必要となってきます。カーシートばかりが良くても、車のセーフティが損なわれていれば、カーシートの威力は発揮できません。その逆もしかりですね。
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