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有馬記念(G1)予想
12月24日中山競馬場9R
芝2500M
注意:これはなんしゃの独断予想ですので参考程度に見て下さい
単勝予想
4番 ディープインパクト
複賞予想
6番 スイープトウショウ
枠番予想
3−4、3−5、4−5
馬番予想
4−6、4−7、4−8
要注意馬
7番 コスモバルク
有馬記念(G1)予想結果
1着 |
4番 |
ディープインパクト |
2着 |
1番 |
ポップロック |
3着 |
5番 |
ダイワメジャー |
単勝 |
4番 |
120円(今回的中:的中率100%「1/1」) |
複勝 |
4番 |
100円(今回はずれ:的中率0%「0/1」) |
複勝 |
1番 |
360円 |
複勝 |
5番 |
230円 |
枠連複 |
1−3 |
1000円(今回はずれ:的中率0%「0/1」) |
馬連複 |
1−4 |
1070円(今回はずれ:的中率0%「0/1」) |
なんしゃの心に残るレース
とにかく、一番は私もその場で観て感動したのですが、1993年の有馬記念でトウカイテイオーとビワハヤヒデの一騎打ちです。これまで骨折で休養していたトウカイテイオーが出ると聞き、もちろん騎手はいつもいっしょだった岡部だろうと思っていたのですが、その岡部はビワハヤヒデに騎乗することになりました。その時点ではビワハヤヒデは連を外したことは一度もなくほぼ間違いなくこのレースはビワハヤヒデが最有力であると誰もがそう思ってました。おそらく騎手の岡部もそう思っていたはずです。しかし、レースで最終コーナーはビワハヤヒデが先頭で回り、骨折明けレースのトウカイテイオーが続いていました。最後の直線でトウカイテイオーがビワハヤヒデを追い抜く際に、私には、トウカイテイオーが、「岡部さんなぜ乗ってくれないんだい。」とちらっと見たように思えました。そのレースは結局、一着トウカイテイオー、二着ビワハヤヒデでした。レース後、他の観客の人たちもドラマが起こったことに感動し、「バンザイ」と叫んでいる人さえいました。トウカイテイオーの馬券を買ってない人もいいレースを見させてもらったと感動するようなレースでした。
とにかく、競馬にはドラマがつきもので、まるで演出されているようなことがいっぱいあります。そこに皆さんは引かれるのでしょう。