カイトとの出会い
1992年の1月号のアウトドアの雑誌にスタントカイトと言う記事が
載っていました。そこで、カタログを取り寄せて購入の準備に入りました。
それまでには、凧(たこ)が好きでいろいろつくって飛ばしていました。
立体凧にも挑戦してみました。いろいろな凧を作って飛ばしました。
それから、スタントカイト・スポーツカイトの世界にはまってしまいました。
今は、安価なカイトも買えるようです。
カイトの練習場所
カイトの練習は、佐波川河川敷が多いです。風があって、広さがあるところは
あまりありません。そして、危険ですから、人が少ないことです。
現在は、
あまり時間がとれないので、ときどきです。
でも、趣味の内ですから、上手にいうわけではありません。でも、気持ち
いいですよ。
皆さんもぜひ、やってみてください。
もっと詳しく説明しているサイトもありますので探してみてください。
Hiroの解説書
スポーツカイト入門
1 準備編
- カイトを売っているところを探す。インターネットで販売をしている場所を探す。最近、通販などのカタログに入門用のカイトが出ているのを見つけました。
- カイトにライン(凧につけるひも:凧糸といえばいいでしょうか。)をつけて、2本の長さをそろえる。ラインはときどき調整することが必要です。
- カイトをあげるには、ある程度の広さが必要です。そして、カイトが動く範囲内には人がいないことです。カイトが動くスピードは、90km/h以上になりますので、当たると大変なけがになります。気をつけてください。
- カイトを買うと、安全のための保険加入がすすめられています。必要ならいるでしょう。
- カイトをあげるときの注意として、場所だけでなく、自分の用意も必要です。特に、カイトを置いて、ラインを引っ張るとき風が吹くとラインが引っ張られます。そのとき、素手で持っていると、指をやけどします。気をつけてください。
2 練習編
- 風上を背に、ラインを手前から後ろに引きながら、少し後ろにさがると、カイトが空中にあがります。はじめは、誰かにカイトを持ってもらうと簡単でしょう。
- 右ラインを引くことで、カイトが右に動きます。引きすぎると、右に回転してしまいます。左ラインを引くと、左に回転して動きます。要するに、右左のラインを操作してカイトを操るのです。
- カイトの練習パターンを何回も練習することです。あとはその組み合わせです。
- カイトの軌跡で、8の字、長方形、正方形、三角形など描くように操作すればいいのです。あと、詳しいことは、カイトの他のサイトを参考にしてください。
- カイトを風下から、右か左に操っていくと自然にカイトが降りてきます。そこで、静かにおろせばいいのです。そこに、少しこつがあります。
3 終わりに
- 入門として説明しました。説明不足があるかもしれません。私のわかる範囲のことですので、詳しいことは他のサイトを見てください。
更新2003.1.27