3 めだかの飼い方
めだかの入れ物
・水槽 できれば、60cmがよいでしょう。めだかの数が少なければ45cmでもよいでしょう。
・発砲スチロールなどの箱もよいでしょう。屋外に置いて飼うことができます。日光が当たる場合は
すだれなどを利用するとよいでしょう。
水は
・井戸水ならば少し置いて、水温を気温に近くします。
・水道水ならば、2、3日バケツなどにくんで置いておきます。(塩素をとばすために)
水を入れ替えるのはあまりしないほうがよいと思います。水が減ったら、汲み置きの水を入れます。
私の場合は、3分の1は替えないで残しておきます。
水草をいれて、直射日光が当たらない明るいところに水槽を置いておけば、酸素の供給ができます。
そうすれば、空気ポンプを使う必要はありません。
さらに、浄化装置をつけることによって、水の浄化と水面をたたきつける水によって、
エアレーション(空気の
入れ替え)ができます。
そのほか、タニシなどを入れておくと、水槽に着いた藻を食べてくれます。しかし、増えるので時々とってやることが必要です。