Windowsデータの出力について


■ 出力可能なアプリケーションは以下の通りです。

◎ Microsoft Office 95、97、2000

◎ PageMaker 6.5J

◎ Illustrator 7.0J、8.0J

◎ Photoshop 4.0J、5.0J

◎ Acrobat 3.0J、4.0J

※ その他のアプリケーションについてはお問い合わせください。
※ Windowsデータ(特にMicrosoft Office製品)はレイアウトが変わってプリントされることがあります。以下の「PostScriptファイルでの入稿について」をご参照ください。


■ 出力可能なフォントは以下の通りです。

★ MSゴシック/MS明朝

★ HGフォント(Microsoft Office製品付属のもの)

★ ヒラギノ角ゴ3/5/7、ヒラギノ明朝体3/5/7

※ その他のフォントについてはお問い合わせください。


■ PostScriptファイルでの入稿について

Microsoft Wordなどはプリンタ(プリンタドライバ)を変更すると文書のレイアウトが変わってプリントされる場合があります。
このため、PostScriptプリンタドライバをインストールして、このドライバ上でレイアウトを確認してください。
レイアウト変化が無ければ、そのままPostScriptファイルに書き出し、それを入稿していただければ、画面で見たレイアウトと同等のプリント結果が得られます。
また、PostScriptファイルにすることで、文書内のTrueTypeフォントをそのまま出力させることができます。

PostScriptファイルはAdobePSプリンタドライバまたはWindowsのOS標準PostScriptプリンタドライバで作成できます(AdobePSプリンタドライバを推奨)。
Windows95、98のOS標準PostScriptプリンタドライバを使用して、PostScriptファイルを作成する場合は、以下の“PSファイルの作成方法”をご参照ください。

PSファイルの作成方法(Acrobat PDFファイル版)
PSファイルの作成方法(HTMLファイル版)

◆ WindowsNT 4.0、Windows2000でも同様の手順でPostScriptファイルを作成できます。

◆ AdobePSプリンタドライバを使用される場合、600dpiのPPDファイルを使用してください。

◆ PostScriptファイルは正常プリントできない場合、修正がほとんどできません。念のためアプリケーションファイルも同時に転送してください。


■ データ入稿について

データはプリントに必要なものすべて(貼り込みした画像なども)を圧縮して転送してください。
圧縮形式はLHA形式(.lzh)またはZIP形式(.zip)を使用してください。
圧縮してもファイルサイズが30MB以上になる場合は、複数に分けられた方が転送効率が良くなります。


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