Engine type | 4-stroke,4cylinder |
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Piston displacement | 1,074 cm3 |
Bore*stroke | 75.5mm * 60.0mm |
Compression ratio | 11.2:1 |
Caburetor | MIKUNI BST40,four |
Transmission | 5-speed constant mesh |
Overall length | 2,130 mm |
Overall wigth | 755 mm |
Overall height | 1,190 mm |
Wheelbase | 1,485 mm |
Dry mass | 221 kg |
Body color |
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'95発表時クラス最高の155PSという、馬力を生かしての加速は強烈!
まさに、”脳味噌ぶっ飛び加速”。
ただ、調子に乗ってフル加速ばかりしていると・・・タイヤが保ちましぇん。(^^;
最初からついていた純正のタイヤは,7、400キロ位で交換となりました。
スリップラインが出てても構わず走っていると・・気がついたらタイヤに白い物が付いていまして。
「針金でもくっついているのかな?」と思って良く見たら,なんと、タイヤのゴム部分が終わって、 ワイヤーが出てきていました。(^^;
流石にこのまま乗るのはちょっと恐かったので、即,バイク屋に走りました。
また、圧巻のぶっといサイレンサー*2や、フルスケール320km/hメーター等が
所有感を引き立てますね。
ホイールベースが長いため、安心してアクセルは開けられるが,いかんせん大パワーのため,
冬の低温な路面,走行直後のタイヤの暖まっていないときは、注意が必要になります。
ただ単に,直線を走っているときでも,パワーバンドに入れてフル加速をしていると,走行中に
ホィール・スピンをしてしまうことも。
ただ、大排気量車故の大きなトルクで、通常走行は大変楽である。(^^)
これはR1100に限らず,大型バイク全般に言えることですが。
通常,一般道路を走る分には,3000rpm以上はいりません。
信号待ちなどで止まらない限り、4速に入れておけばシフトチェンジはいらない。
気分はオートマチック。
そして、高速道路に乗ると・・・
次に車重。
前モデルよりは10キロの軽量化を達成し、乾燥重量220キロと,軽くはなっているのですが・・・
走り出すと重さはあまり関係なくなるが・・やっぱり重い。
とは言え、前に乗ってた刃(750SV)よりは、軽いんですが。
大型車として初めて手にした刀ですら、乗り始めて1週間は腰が痛かった。(・_;)
取り回しは決して楽とは言えないです。
ホンのちょっとした坂になると,押して歩くことは大変困難です。
また、レーサーレプリカという種類のため、ハンドル切れ角も少なく、街中でのUターン,
小回りは,気を使います。
もっといじりたいですけど、金が・・・(・_;)
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by :T-Fuku |
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