百日裁判

れてましあいにいたる)
 平成10年の秋、広島県比婆郡比和町で町長の妻が選挙違反で逮捕される。
町長は、辞任の意志は無いと頑張った。しかし、村の連中は買収が行われた事はほぼ全員知っている、最後には否認の儘で、町長も逮捕される。平成11年3月に成って、妻が一年6ヶ月の懲役の判決が下りて、観念したのか、やっと罪を認めたと言う。いわゆる、100日裁判で決着が付く。普通なら、最高裁まで頑張っている内に、任期満了に成ってお終いの筈が、此の法律で、そうは問屋が卸さない事になる。
 村に自浄能力が無い事がハッキリした事件でした。このような町長を長年選良として、選んで来た、町民は当然の事として、全国に笑われてしかるべきである。町は何れ、跡形もなく、崩壊するであらう。
 過疎の町は、当然の如く町役場が、産業だと町民は思って居るのだろうか。職員も議員も、そして町長も職場の確保と考えて居るのではないだろうか。とんでも無いことで有る。町政拡大の奉仕者と思って居るのだろうか。まだ何人かは、真ともな人が残っては居ないのだろうか。老害達が、萎縮して居るこの時期以外に、自浄開始の時期は無い
先ず、正気に戻る事から始めよう。来るべき町長選には、最低3人は立候補して欲しい・
立ち上がってほしい
大変な事に成って居る事を気づいて欲しい
何時までもヒバゴンで良いのか
村が、町が無くなるぞ



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