お婆ちゃん

   平成13年7月から佐伯区の
       
特別養護老人ホーム鈴が峰
                     に目出度くご入園

 此までの病院と違ってオープンスペース方式が素晴らしい、就寝室は4人部屋ですが12畳ぐらい有り、広々で圧迫感が無いのが良い。何処にでも有りそうでいざ探しますと中々有りません、1年探しました。幸い近場で、しかも新築で第一回の入園者でした。

 気が合う者同志が、喋り捲くって居る感じ、年を取ると気難しく成るのが普通ですが、優しい職員が適当に、歌ったり会話をしたりと座を持たせて居る。勿論、大勢ですから、中には『ムッツリ右衛門』も、『睨みのお銀』も居る様子。

 木村夕子 ○○歳 戦前戦後、そして現在と弱音を吐かず生きて行く、家を守り子供を育て、家系も繁栄し、既に曾孫まで継承して居ります。正に、典型的な日本の肝っ玉母さんです。家族の守護神です。社会の喧噪から離れ、今静かに自分だけの時間を取り戻し、日々の充実感を味わってくれればと願って居ります。お知り合いの方々に、元気な姿をお届けして参ります。

 
施設 広島市佐伯区五日市町皆賀104番2(鈴が峰ゴルフ場入り口手前) 082−943−8888
 (場所柄、吟味しての写真や録音は難しいので、お許し下さい。又、音声の中で意味不明の所も有りますが
  お愛嬌とお笑い下されば幸いです。)

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最終アップデート (2002.01.25)