5月20日、N山戦。

ラブデス!(万能というにはちょっと使いどころが難しい挨拶)

夏は涼しい方がいいと思う自分は和菓子屋、ヤポンスキーです。
いや、売れないんですよ〜、真夏に和菓子は。
はっきり言って真夏にあんこ食べたいと思いますか?
クーラーの効いた部屋で鍋焼きうどん食うのとはわけが違いますわ。
真冬にハーゲンダッツは有りでも真夏に和菓子はねぇ?
と、言うわけで和菓子屋としては夏は禁止です。
皆さん一つお願いがあります。かわいそうな和菓子屋のために夏をなくしませんか?
一枚の署名に20人の名前、電話番号、住所を書いて
夏は農耕地とプール、海、山以外の都市部には来ないように
神様(別に仏様でも可)に嘆願しましょう。
署名用紙が溜まるたびにお近くの神さまOR仏様にお願いしてください。
今年は何とかガマンしますけど来年こそは夏が来ない事を祈ってます。

それでは本題!

 さぁ、毎週定例のN山戦。
今回も道を二、三回間違えた後到着です。
まぁ、いつも〜の事気にしてないけど〜♪ ですけど(w

今回は冬眠していたサバゲチーム(軟弱物とも言いますw)
『おにぎり』と久しぶりに合間見えます。

彼らと遣るのは久しぶりですが大変印象に残ったゲームを思い出します。
去年の”玉○の森”の夜戦にてスコアボードの上でスナイピングしてた自分が
高さ2M程度からプローンで距離1M以内の人間を打とうとして初弾を外してしまい
さらに名乗りを上げ敵を惹きつけようとしたけど
実は自分しか残ってなくて他の人にフラッグとって貰うということすら出来ずに
自分がいいように下からの制射で遣られちゃった事です。
あれからあんまり認めてなかった『サイドアームの重要性』というのを思い知らされました。
(でもスナイパーライフルの時にしか持たないけど)

チーム分けはファンタジアの「人物紹介」とか読んで下さい。(面倒下がり屋

http://ww9.tiki.ne.jp/~kunikata/syainingufurea.sakusenki3.1.htm

ゲームはじめる直前、津地さんが言ってた
『ノルマは五人!』
果たして達成出来るのやら…(笑

で、今日のゲーム。

初戦はいつも可能な限り中央をダッシュ!
いつものように何処までOKか?の感覚が判らない人出現!
そして突っ込みマシーン「山桜」(N山整備班長とも言う)さんをGET!(笑
そのあと鳴かず飛ばずでウタマロさんに殺られる。 終了

次のゲームもウタマロさんに狩られる。あっちはコッキンググロッグなのに…
ついにはウエポンを同レベルにする。
あっちがコッキンググロッグなら自分は電動ハンドガンだ!(ベレッタ
で、あっさり其のときは来た。
押され気味の自分のチーム。
いつものように中央に自分は陣取り静か(嘘)に敵を待つ。
突っ込んできたら終わりという状況でも動かずに待つ。
すると回り道の方から不穏な物音がする。
まっすぐフラッグ方面に向かって行くそれは敵に違いない。
ココまでの接近を許した自分のウエポンを呪いながら
相手が突っ込んで来ない事を願う。

木立の中から其の姿が現れたときには正直喜んだ。
『ウタマロさんか…(ニヤ)』
通常、津地商会のゲームでは守備は居ない。
そのためココまできたらもうフラッグを取れたものと思い安心する。
相手の武器はコッキンググロッグ、しかも気づいて無い(はず)
自分の出来る限りの連射で牽制!(一応狙ってたけど
そして気が付いた。
『変えマグなんてある訳ない』(自分のも
すぐリロード、そして打つ。
しかしひょこひょこ顔出してくるウタマロさんに決定打を与えられない。
一番玉が有る時で5発とかいう状況に耐えられなくなり
ついに打って出る事にした。
しかしコッキンググロッグは玉数、集玉性能、射程の他にも勝っている要素があった。
それは『威力』
細かい枝なら無視してくる玉に正直困り果てながら自分は牽制しながらリロード。
5発まで入れたところで反撃!
二発まずは打ち込みそのあと接敵!の予定でした。
シュコン
見事に当たりました。
自分に

その後はもうウタマロさんに関わらない様に生きていきました。
慣れた中央以外に行った為しに捲りです。


ノルマは達成できませんでした。


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