各メンバーのポジションを考察してみよう。
【アタッカー】
ヤポンスキー、ザクバズーカ、尾道営業所長、N山整備班長、くらげ12号、アイウタマロ・・・
いわゆる「主力」。
敵兵力を減らし、フラッグを目指す(かもしれない)。
「攻撃は最大の防御なり」。
待ってたって中々敵は来ない。
原則は「撃て!進め!」。
ただし仕留めるのに弾数はいらないので、セミオートで十分。
【バックアップ】
ZYX・・・スナイパーが中・長射程の狙撃を行い、アタッカーを支援する。
問われるのは銃の威力でなく、隠れ方(消音も)、移動の仕方、状況把握、である。
狙撃銃にドーピングを認めるのは反対である。
また、排気(吐出)量の違いから、初速は同じでもクルツとAPS2では、弾道は全然ちがう。
【遊撃隊】
敵の背後や側面からの奇襲等【アタッカー】とは、別行動する。
元々津地商会は、遊撃が好きなメンバーばかりであった。
しかし当然、主力不在では戦線を築けず、各個が孤立し撃破されてた。
まともな戦い方をするチームにとっては、「オイシイ」チームだったのだ。
どんなに強い達人も、三、四人の小隊にはかなわない。
超人的なヒーローが活躍するのは映画だけ〜。
自然発生的に二人組や三人組の小隊が出来、今に至るなり。
「一人でのみ楽しむ」のならパチンコと同じ。
我々はチームなのだから。