昭和60年(1985)に、卒業30周年記念の同期会(呉三津田三六会)を京都で開いて以来、全国の色々な所で続いて5年毎に開いてきたが、高齢になっているので、次の卒業60 周年記念大会の平成27年(2015)まで待てないという声が多数の会員から出て、「喜寿の会」という大義名分で平成25年3月23日(土)に呉市の森沢ホテルで、80名 が出席し、下記の通り、盛大に開かれました。先ず、午後3時に、約40名が呉三津田高校の校庭に集まって集合写真を撮り、散策後、タクシーで森沢ホテルに入り、午後4時から、 集合写真撮影後、宇都宮五郎氏による詩吟・吟道「月玄城」朗詠、事務局の屋敷隆明君の司会で、先ず物故者の黙祷、呉三津田三六会より「喜寿の内祝い」の寄付として 10万円を呉三津田高校同窓会に来賓としてご出席の呉三津田高校の校長の隠澤浩雄先生に渡されました。呉三津田三六会の会長の松田修典君の挨拶、隠澤浩雄校長先生の祝辞、各地区 の代表の挨拶、川ア初太郎君と中山愛子さんの音頭で乾杯、開宴、アトラクション、本田宏君と尾田令子さんの音頭で万歳三唱、最後に参加者全員が手をつないで会場一杯に 並んで「三津田讃歌」を歌い、再会を誓って、散会しました。 (国沢 慶喜) |