2003年10月1日
日中25〜26度、夜間は急に冷えてきて15〜17度
その所為か?ここ数日で湿度も急激に下がり、平均40%前後
夜は、先月末から始めた「夜間ケージ暖房」で、20度強に保温
日中は、案外と暑いので・・シロは今日も元気に、ベランダ日光浴&水浴び
これから訪れる、寒〜い冬に備えて
出来る限り、ベランダ日光浴&水浴びを実施
シロの「
健康維持
」「
体力強化
」「
免疫・抵抗力育成
」を培っている親馬鹿パパ
***自然な加湿/保温/健康手段***
***室外での気分転換/気晴らし方法***
***シロの体/ケージ/止まり木の紫外線殺菌***
***ケージ内のハンドトイ/フットトイと遊ぶ時間帯***
***シロ残飯/食い散らしを求めに来る雀たちと自然な接近/対話***
そして
***元気ムンムンのシロから解放されるパパの体/時間帯***
と、利点だらけの「ベランダ日光浴&水浴び」
体重測定:470グラム
(
マルサンアイの「
無調整有機豆乳
」を美味しそうに、ストローから飲むシロ
)
2003年10月4日
快晴の青空だが、日陰に入ると少し肌寒くなり
深夜早朝の最低気温が、平均15度前後に下がったので
昨年同様に、シロの食餌内容を「
秋季の食餌
」に変更し始めた
***混合シード***
「
テングナチュラルフーズ・古代雑穀ミックス
」
「
海外有機栽培・混合シード
」「
キクスイ・オウムスペッシャルP
」
以上の3種類を混ぜ合わせて給餌すると
何故か、シロは異常に喜んで熱中して食べている
***スプラウト***
「
キクスイ・お好み豆
」
などを適当に発芽/発芽状態にして給餌しているが
出来れば、
スプラウト専用のシード
が最善
***ペレット***
「
キクスイ・ペレメイトF8
」「
ケイティ社・オーガニック
」
以上2種類を主体にして
キクスイ「ペレ炭」「ホットペレット」も混ぜ合わせて給餌中
適当に気まぐれに選択して?万遍なく食べている
もちろん、毎朝食には「
特製カボチャ団子
」給餌
「
ハーブミックス
」「
乳酸菌
」「
卵黄
」入り
昼食/オヤツには
「
豆乳
・
サーモン
・
各種ナッツ
」
「
各種緑黄野菜
」「
季節の果物
」
を給餌
う〜〜ん!本当に豪華絢爛な、シロの食餌内容だな〜!
体重測定:470グラム
(
日中の日光浴&水浴び、夜のケージ暖房の所為なのか?・・食欲旺盛なシロ
)
2003年10月7日
風邪気味で体調が悪いと、薄ら寒く感じる曇り空
シロも寒いかな?と思い、電気ストーブで「部屋暖房」すると
シロは早朝から五月蠅い程のお喋りを開始し、元気ムンムン状態
やっぱりシロも寒かったんだ!意見が合うな〜、さすがパパの仔だ!
山には、各種の「
木の実
」が付き始めている頃
鳥さんに良い「木の実」の種類/栄養/注意点については
奈々ちゃん@ヨウム「
ヨウムの贈り物
」の
海外からの情報
に詳しく書かれている
シロは「胡桃」「アーモンド」が特に大好物
ちなみに「ピーナッツ」と「ブラジルナッツ」は敢えて与えて無い
***
胡桃
***
外国産殻付き胡桃の個人輸入は、通関時の殺菌消毒が心配なので
普段はテングナチュラル「
有機栽培の剥き胡桃
」を購入している
購入先:
テングナチュラルフーズ
殻付き国産天然胡桃は、発売と同時に売り切れ状態に成り易いので
予約販売開始と同時に「
4キロ予約注文
」を出しておいた
購入先:
山菜屋・遠藤商店
注意:米産クルミと国産クルミは品種が違うので
殻の固さ・大きさ・味は異なります
***
アーモンド
***
有機栽培の殻付きアーモンドが、海外通販サイトに無い時は
いつものテングナチュラルフーズで「
有機栽培アーモンド
」注文
購入先:
テングナチュラルフーズ
海外から個人輸入する場合は、店の信用度・有機栽培商品を考慮
パパは、「
YOUR PARROT PLACE
」を利用して購入している
購入先:
YOUR PARROT PLACE
注意:海外の殻付きアーモンドは価格は安いのですが
航空便で、1キロ=約$20前後の送料
体重測定:470グラム
(
パパ朝食の有機豆乳を、何度もストローから飲み干しているが・・そんなに美味しいか?
)
2003年10月10日
最低気温15度を切る日も在るが、日中は暖かい日が続いている
夏日(気温25度以上)には、即!ベランダで日光浴&水浴び〜!
先日は朝から素晴らしい程の快晴だったので
ケージ内の付属品を取り出し、洗浄・日光消毒、ついでにケージ本体の洗浄
とは云っても
シロはケージ内に居るままでのケージ本体の洗浄
バケツ2杯分の水道水を使って、スポンジで水洗いしていると
シロは「ブルッ!」を毛を逆立てて・・・
水浴び準備の態勢突入
ケージ水洗い後は
ナチュラル・ミネラルウオーター「コントレックス」で
「霧吹きシャワー」開始〜!
最初の一吹きは
霧吹きから逃げるようにケージ内を移動
次第に
霧吹きに向かって来だし・・・威嚇するような行動
水浴び本番は
肩を落として羽根をダラ〜っとさせバタバタ行動
こうなると、狂ったようにケージ内を動き回り
全身で水を浴びる
「シロが水浴びに満足した!」との最終確認は
急に動き回らずに、ピタッ!っと、止まり木に留まり出した時だ
以後は、体を小刻みに震わせて・・寒い〜!と表現
実に分かり易い「シロの水浴び」開始時と終了時
体重測定:470グラム
(
朝の体重は変化なし!・・夕方は、平均480〜490グラムで安定している
)
2003年10月12日
昨夜の小雨の所為か、今朝は空気が澄み渡っているような快晴の青空
さっそく、日光浴のためにシロをベランダへ移動させ
午前中の暖かい時間に、3日ぶりの水浴び開始〜!
「
魔
の
2
歳
児
」
俗に「
人間の思春期
」「
第1次性徴期
」みたいなもの
と云われているが、果たしてどのような状態を指すのだろうか?
おとなしい幼鳥を新たに迎え入れた方が、よく言われる
「甘噛みの良い仔だったのに・・ガブガブ噛むようになった!」
・・・・などは、単なる「
自我の芽生え
」みたいなものだと思う
簡単に例えると「
赤ん坊から、幼稚園児に成長
」みたいな感じか?
哺乳壜を卒業して、幼児用の食器で自分で食事し始めたようなもの?
一般的には
生後6ヶ月頃に「自我の芽生え」らしきものが発生するらしい
が
我が家のシロの場合
こんぱまるサンから迎え入れた生後4か月頃には、甘噛み坊やだったが
我が家に迎え入れて半年目の、生後10ヶ月頃
には
ひとり遊びに熱中したり、パパの指をガブガブ噛むことに御執心していた
満1歳頃には
幼鳥風切り羽根の換羽が始まり、自由に飛べる楽しみに熱中
その合間には、パパの体を巨大ジャングルジム化して遊び場とし
まるで、腕白盛りのガキん仔/幼稚園児みたいな発育過程時期だった
「魔の2歳児」時期とは
生後1年半頃〜2歳頃に、発生/見受けられ始めるらしいが
生後1年半頃のシロ
は
「自由気儘な飛行」「五月蠅いほどのお喋り」
「恐ろしい程に、激しいオモチャとの格闘遊び」
「パパの体に留まって毛繕い、頭カキカキの催促」
「指を噛まれて流血するのは当たり前?慣れっこ?状態」
そう!まるで「小学生」みたいに、友達(オモチャなど)と喧嘩して遊び
食べ物の好みも徐々にハッキリとして来だし、こましゃくれた言葉を言い出す
・・・
みたいに、パパに甘えもするが、小さな反抗もしていた時期
・・・
そして、満2歳に成った現在は
「鳥は飛ぶもの」「鳥は囓るもの」「鳥は鳴くもの」
と思っているパパには、今のところ特別な変化/異変は見あたらない
と言うよりも
「常にシロの近くに居るが、行動はシロの自由に任せ、パパは遠目から見守っている」
って感じで、シロに接する事を覚え・・パパの寛容精神が広がったのかな?
この様子だと・・・シロの反抗期?は安らかに過ぎて行きそうな気がする
***
注意点
***
「シロの自由に任せ」云々とは、野放しの自由放題を指すのでは決して無く
駄目な事は駄目と指導/観察できる状態での自由奔放な行動を容認すること
最低限の躾は行うが、行動を規制し過ぎずに親の監視下で自由に遊ばせる事
体重測定:470グラム
(
前回の体重安定時は、生後1年半頃の465グラム・・・そして生後2年の現在は470グラム?
)
2003年10月14日
小雨が降ったりで、肌寒く、例年より気温が下がった今日
シロは室温20度強/湿度60%の部屋でも元気ムンムン状態だが
何故か、この頃「
寒い!
」「
寒いね!
」「
寒いよ!
」を連発する!!
今年の夏頃から喋っているが・・いつ?何処で覚えたんだろう?
シロ!本当に寒いのか??意味わかってんのか?
ついに約1ヶ月間、朝の体重が全く変化無し!
昨年の体重変化(目次参照)は、同じく9〜10月に「年間最低記録」445グラム
今年は、460グラムから始まり〜初夏に増えて475グラム〜減少し出して470グラム
昨年の例をとると・・・これから年末にかけて微量増加しながら冬を迎える予定?
もっとも
一日中あれだけ激しくオモチャと遊び
奇声をあげながら部屋を飛び回り、羽ばたき、喋りまくって居れば
体重増加する方が変だ!と思えるようなシロの行動
静かだな〜!大人しいな〜!と思えるのは
「パパに隠れて、悪戯している時」
「窓から外を見つめている時」
「毛繕いしている時」
「夜、寝ている時」
だけだ!
体重測定:470グラム
(
最近のシロお気に入りは、大塚製薬の「
スゴイダイズ
」を付属ストローで飲食する事
)