2005年11月17日
昨日から、寒気が日本列島を覆い始め
晴れても最高13〜14度/最低6〜8度と冷えて来た
太陽が照り出すと、ホンワカ暖かいが・・空気はヒンヤリ冷たい
ところが、少し肌寒くても/短時間でも、シロを日光浴/外気浴させたいパパ
「寒風対策」
ベランダ滞在時の冷たい風を防ぐ、なにか良い物は無いかなぁ〜〜・・と室内を物色すると
大きな透明ナイロン袋が見つかったので、ナイロン袋を裂いて1枚のシート状態に広げ
ケージ半分の「ケージ側面」「上部」を、120cmx70cm大シートで覆ってみた
少々の風は防いでくれ、陽が差すと暖かくなるし、汚れたら捨てられるので便利だ
ケージ前面には、未だ青々しているレモングラス等の鉢を置いて防風対策
これだと、多少の雨降り日でも・・大丈夫かも知れないな
今日は、生憎と朝から冷たい空気の曇り空だが
昨日のように太陽が照り出して、暖かくなり始めると・・
「寒いね!」から一転「暖かいね!」と、お喋りが変わってくるシロ
「食餌」「毛繕い」「日光浴」「お喋り」「パパ特製オモチャ遊び」したり
ケージ前面のベランダ菜園(島唐辛子/レモングラス)を囓ったりしながら
曇り空の今日も、元気に!ベランダ滞在〜〜!
体重測定:490グラム
(深夜のシロ部屋室温は15度前後/深夜ケージ暖房のケージ内は18〜20度)
2005年11月19日
久しぶりに、今日は朝から快晴で暖か〜い!
陽が照る日中は、日当たりの良いベランダで過ごせ
温暖な瀬戸内の南西向き窓際に、住居を構えているシロ@幸せ者
シロ部屋の場合、外気より約5度以上は高い室温
最低気温6〜8度の日だと・・約13〜15度の深夜室温
今の時期、余程寒くなければ部屋暖房をして居ないパパだが
人間よりも体温が高く、人間のようには体温調節出来ないシロ@鳥類
そんなシロには「夜間室温」が、15度を切り始めると
夜間ケージ保温/夜間部屋暖房が、必要になってくるみたいだ
長い間、就寝は揺れるブランコ式パーチだったのだが
いつの間にか、コンクリートパーチで就寝する事が多くなったシロ
お陰で、数ヶ月に1度あるか無いか位の爪切り/爪研ぎで楽になったパパ
ところが、先日から始めた深夜ケージ暖房開始と共に
再び、自然木ブランコで就寝したりしているような気配だ
やっぱり、寒くなったら・・ヒーターの傍の方が快適なんだろうな
深夜ケージ暖房(60wペットヒーターをケージ外部側面に設置&ケージカバー)時
シロが暑く感じれば・・ヒーターから離れて、コンクリートパーチで就寝
寒く感じれば・・ヒーター傍の、揺れるブランコ式止まり木で就寝
横幅70センチのケージ内を、移動調節?しながら就寝
これで、またもやパパが楽になるケージ暖房調節
体重測定:485グラム
(ベランダに出るときは喜んでケージに入るのに・・夕方、ケージに戻る時には駄々をこねる奴)
2005年11月21日
最低気温4〜5度と朝晩は冷えるが
日中の最高気温15〜16度、晴れて暖かい昨日今日
たぶん1週間ぶり位だと思うのだが・・久しぶりに霧吹きシャワー
すると、黒い嘴を伝わって脂粉が流れ出ているが分かる
そんなに久しぶりだったかな〜〜?
最初は、それほど気乗りして居ないシロだったが
約500cc使った頃から・・ついに水浴び気分になり始め
結局、コントレックス1本/1500cc使い切って満足したシロ
「水浴び気乗り度」
「水浴びしたくない!」・・とにかく、ひたすら逃げまくる
「あまり気乗りしない時」・・大人しく霧吹きシャワーを浴びる
「気乗りし始める」・・霧吹き器に飛び掛かるように、ケージ内を飛び回る
「充分満喫した!満足した!」・・止まり木に留まり、じっとして動かなくなる
と、非常に分かり易いシロの霧吹きシャワー/水浴び気乗り度
勿論!シロ水浴び前は
何時もの如く、先ずはケージの水洗い
**総重量20kgと重いので、ベランダで洗浄**
ケージ横幅70cmと広いので、半分ずつ洗い流すが
**先ずはスポンジで泡立てた石鹸で汚れを落としてから水洗い**
その間、シロはケージ内の残り半分で大人しくケージ洗浄を待ち
次いで、残り半分を洗う時には・・洗浄済みの方へ移動して待機してくれる
**但し、ケージ半分の領域を超えて洗おうとすると・・スポンジに噛みつく奴**
ケージ内部を洗う時には、観音開きのケージ前面扉を開け広げ
パパがスポンジ片手に、ケージ内に手を突っ込んで洗浄しているのだが
お利口にして居て・・明け放れた扉から外に出ようとはせずに
パパのケージ洗浄が終わるのを見守っているシロ
シロ@ヨウムって、本当に賢い鳥だな〜〜!と感心する親馬鹿パパ
体重測定:495グラム
(寒い夜を過ごした翌朝は早起きして、早朝食・シロ大好物のカボチャ団子を作成〜!)
2005年11月23日
昨日は「小雪」、2週間後は「大雪」、その2週間後は「冬至」
暦の上では、寒〜〜い冬が駆け足で、やって来るような時だが
朝夕は冷えても、日中は暖かい快晴の日が続いている
今の時期、シロの好きな果物類は「蜜柑」「林檎」・・と品数が少ない
大好きだった巨峰/ピオーネも店頭から消えたが・・真冬の国産葡萄を発見〜!
「グロウ・コールマン」
ソ連コーカサス地方原産/黒褐色で大粒の葡萄「GROS COLMAN」
岡山県では、昔から栽培されて居たとの事だが・・初めて見た品種
主に贈答用として、12月〜1月に販売される高級葡萄らしいが
贈答時期には早いのか、スーパー店頭で1房¥500也
早速、どんな味覚なんだろうか?と購入
糖度13度と言うだけ在って、あっさりした淡い甘さだ
シロに給餌してみると・・アッと言う間に、大粒2個を食べ尽くした!
これで、冬季のシロ用果物は「蜜柑」「林檎」「柿」「葡萄」「バナナ」
・・と豊富な食材となったぞ〜!・・
体重測定:490グラム
(今日も、暖かいベランダで美味しそうに生カボチャの種を割って食べているシロ)
2005年11月25日
昨日は薄曇りで、少し肌寒い日中だったが
今日は朝から快晴の青空で、暖か〜い瀬戸内・広島
シロは晩秋を楽しむように、今日もベランダ日光浴/外気浴
パパの考える「海外通販価格」とは
海外ネットショップで表示されている価格x2倍
・・これで送料込みの、およその実質価格が分かってくる・・
**米国Grey Feather Toy Creationsの場合**
例えば・・先日、海外注文した$35ドル分のシロ食材
米国の宅急郵便(USPS/EMS)受付日より、5日目に日本到着
日本到着後、税関検査を超えた翌日には、早くも我が家に配達された
荷造り後の発送重量は、5ポンド弱(約2キロ強)/宅急郵便送料$35ドル
最終的には、表示販売価格の約2倍の値段になるが
「ハーブミックス」・・健康向上に効果が在ると云われる約20種のハーブ
「有機栽培・亜麻仁種子」・・各種の病気/アレルギー対策の必須脂肪酸オメガ3
「有機栽培・各種スプラウト種子」・・いろいろ試してみたが、ヒマワリ種子が大好物
・・と、何れも国内では入手困難な健康食材ばかりなので納得価格・・
体重測定:490グラム
(ベランダに遊びに来るスズメ達は・・シロ残飯の所為か?体格も毛並みも良いな〜!)
2005年11月27日
昨夜は少し雨が降ったが、今日は暖かい陽差しの晴れ
今日も食餌/毛繕い/お喋りしながら、ベランダ日光浴/外気浴
この暖かさも明日迄で、明後日からは最高気温13〜15度と寒くなるらしい
来月には、部屋暖房が必要になって来るみたいだが
最近、湿度40%と少々乾燥気味の室内・・湿度管理が難問だな!
今日のベランダ食は「庭の柿」「甘いサンふじ林檎」「葡萄」
「生カボチャの皮」「パームオイルを塗した生カボチャの種」
市販の柿を購入した事が無い程に、たわわに実る庭の柿
西洋の飼育本では、鳥さんに柿は与えない方が良い・・?との話も在る
鳥には、渋み成分が良くないらしい・・が、西洋の渋柿とは品種が違う日本の柿
無論!農薬なんか使ってない庭の柿は、甘くて美味し〜〜い!
そんな我が家の甘〜〜い!柿が大好物のシロ
体重測定:495グラム
(ケージカバーを捲ると・・ホンワカ暖かい深夜ケージ暖房で気持ち良さそうなシロ)
2005年11月29日
週間天気予報では、最高10度/最低0〜3度と
週末の来月12月からは、急激に寒くなるらしい瀬戸内・広島
それまでは!と、暖かくなった昼前からベランダで日光浴/外気浴
なんだかんだと言いながらも・・結局、シロをベランダに連れ出している
夕方5時には太陽が沈み、徐々に暗く寒くなり始める
ところが、夜更かししようとケージに戻らない時も在るシロ
大抵は、カーテンレールの上に飛んで・・そこで居眠りを始める奴
まるで、子供が「嫌だ!」「未だ、寝たくない!」と起きているくせに
自然と睡魔に誘われて・・こっくりと首を落としながら眠ってしまいそうな奴
そんな時、放って居ても良いのだが・・今は冷え込む時期
仕方なしに、パパがシロを迎えに行って「お家に帰ってネンネ!」
「お家の方が暖かいよ!」「シロはお利口だから、お家に帰ってネンネ!」
と言い聞かせながら、バスタオルを掛けたケージに戻すと・・・即!御就寝〜〜!!
みてみろ!やっぱり眠いんじゃないか!
日没後は、どんなに遅くとも1時間以内には寝付いてしまうシロ@自然児
早寝してくれるのは助かるし有り難いが・・日の出と共に目を覚まし
ケージ扉をガチャガチャさせるのは・・止めて欲しいなぁ〜
体重測定:495グラム
(こんぱまる大阪店に、ヨウムの雛が3羽!可愛いなぁ〜!!・・無論、シロも可愛いぞ!)