2005年12月2日
南南西向きベランダに面しているシロ部屋
晴れて太陽が覗くと・・昼前から夕方に掛けて室内は暖かいが
昨日今日のように、曇り空/雨降り日のベランダ滞在は寒くなってきた
とは言え、シロの気分転換/健康などを考えて・・1〜2時間のベランダ外気浴
週明けより、最高気温11度/最低気温1〜3度と冷え込んでくるらしいので
そろそろ、ベランダ外気浴も難しくなってきそうだなぁ〜
「シロ羽毛羽根色」
晴れては居ても、空気が冷たい日・・シロは室内で大半を過ごし
窓越しの暖かい陽差しに誘われて、シロは室内で気持ち良さそうに毛繕い
そんな時は、シロの奇妙な毛並み/羽毛色を思いっきり良く観察できる機会だ
「白地に赤」**参考画像1**
以前、発見した時は・・半々ぐらいの色合いだった
何故か1枚だけ、この配色の羽毛が常に同じ箇所に見られる
尾羽の付け根に在る、この白い羽毛は白地に赤が混ざった不思議な色合い
「白地にピンク」**参考画像2**
最初は気のせいか?、太陽光のせいか?とも思ったが
レッドパームオイルの汚れでも無く、太陽光線の関係でも無く
足付け根/太股あたりの羽毛が、微かに赤味を帯びた淡い色合いのピンク色
「灰地に白」**参考画像3**
風切り羽根の上に生えている雨覆い羽根に見られる
カビ?脂粉の塊?・・かと思い、虫眼鏡で観察してみたりしたが
換羽しても、何時も同じような色合い/模様/白点が出てくるのを観ると
多分、シロ固有の羽根模様/羽根色なんだろうなぁ〜と、今では思っている
「灰地に薄紫」**参考画像4**
太陽光の関係だと思うが・・シロの腹部はライラック色に見える
鳥類には人間とは異なる色合い部分が見える?と聞いたような気がするが
シロには自分の羽根が、どんな色合いの体色/体毛に見えているんだろうか?
「灰地に薄茶」**参考画像5**
幼鳥時より、シロ両肩に点在している茶色の羽根
換羽前は「赤味が強い、明るい茶色」で、はっきりと区別出来
換羽終了後は「灰色っぽい茶色」で、あまり目立たなくなってくる茶色
体重測定:495グラム
(今日から週3便のバンコク/広島便が就航〜!、しかし〜〜!広島空港は、ちょっと不便だ!)
2005年12月4日
「パパ、寒いね!」
「寒いよ、パパ!」と
真夜中に、ケージカバーの中から聞こえるシロの声
途端に寝ぼけ眼も覚めて・・シロ部屋の温度計を見ると、14度
と言うことは、夜間ケージ暖房中のケージ内は・・18度くらいか?
さっそく、部屋暖房を入れ
暗い中、カボチャ団子を作って給餌すると
腹を減らしていたのか?夢中になって全て食べ尽くしたシロ
無論、食後は再度ケージに戻って頂くと・・間もなく眠りに着いたシロ
午前中は、雨降りで風も吹いて冷えて寒かったが
昼から青空が広がり、太陽が覗いて来だしたので・・早速ベランダへ!
風は少し冷たいが、シロは大喜びで全身に太陽を浴びながらベランダ日光浴
本日のオヤツは
直径2〜3センチ大に成長したベランダ栽培「沖縄産サトウキビ」
節目毎に切り分けて、シロに囓りオモチャ兼用のオヤツとして給餌すると
ガジガジボリボリと美味しそうに囓って食べて遊んでいる
体重測定:495グラム
(明日は、最高8度/最低0度と急激に冷え込みそうなので、今夜から部屋暖房開始〜!)
2005年12月5日
!昨夜より「夜間部屋暖房」を開始して正解だった!
昨夜、部屋暖房しているのに・・えらく寒いな〜!と思った居たら
!深夜より「初雪」が降り始めていた!
朝には止んだが、家々の屋根には10〜15センチの雪が降り積もっている
温暖な気候の瀬戸内/広島で、12月上旬に雪が降り積もるのは珍しい
この積雪で、メキシコ産唐辛子ハラペーニョが萎れてしまったが
何故か、沖縄産の島唐辛子は元気みたいだ!さすが国産!
冬の防寒対策として
シロには「曇りの日は、室内で運動」
「太陽が照っている日は、ベランダ外気浴」
「スプラウト/カボチャ団子など消化吸収の良い食餌内容」
等々を提供し、なるべく自然体で冬を過ごして貰うようにと思っている
今の時期、国産カボチャから輸入カボチャに移行中で・・水分多めのカボチャだが
解決策は「レンジ加熱して軟らかくした薩摩芋」を「ペースト状にして冷凍保存」
これをカボチャ団子に加えて、適度の堅さ(耳たぶ程度)に調節/給餌
もちろん!パパが食べても美味し〜い特製カボチャ団子!
体重測定:495グラム
(太陽が照り出して暖かくなった昼前から、シロは元気にもベランダ日光浴/外気浴)
2005年12月7日
今日は暦のうえでは「大雪」だが
青空が広がり、暖かい日中(最高9度)なので
久しぶりのベランダ日光浴を、嬉しそうに楽しんでいる元気なシロ
とは云っても、2週間後には「冬至」と駆け足で冬が到来中
明日も最高気温9度/最低2度と、今年は寒く感じる12月上旬
真冬以外は、引くこともないシロ部屋の分厚いカーテンを開いて冷気を遮断
これだと随分と暗くなるので・・太陽が昇っても少しは寝坊するかな?と思いきや
何時も通り、朝6時半前にはケージ扉を揺らし、ガチャガチャと音を立てながら
「早く、出せ〜!」「糞が出る〜〜!」・・と意思表示する元気な奴
ケージ扉を開けると、猛ダッシュでジャングルジムスタンドへ直行
腰をフリフリ落として、巨大な溜糞をボトッ!と落下させる
その糞を観て「あぁ、今日も元気だな〜!」と確認
体重測定:495グラム
(庭の柿も、先日の積雪で葉は枯れ落ち、実も残り少なく・・何となく寂しい庭風景)
2005年12月9日
広島・江田島産の美味しいミニトマト
「マルハナ蜂栽培トマト」
が、市場から消えた後は・・再び、トマトを食べなくなったシロ
!その後、いろんな銘柄・産地のトマトを給餌してみたが、囓りもしない!
美食家シロの食べ方を見ると、値段が高ければ美味しいって訳では無いらしい
店頭に並んでいる一般銘柄トマトは、どんな受粉方式を取っているんだろうか?
トマト給餌は、また来季にでと思っていたが・・
先日から、またもや店頭に並び始めだした「江田島産マルハナ蜂栽培トマト」
(ピンポン大の大きさで、1個¥40/1袋5個入り¥200)
さっそく購入して、給餌してみると
なんと!種を穿り返しながら、美味しそうに完食するじゃないか!
やっぱり野菜と云うものは
蝶や蜂などの自然の力を借りて受粉/結実したものの方が美味しいんだなぁ!
ヘビースモーカーのくせに、味覚/臭覚には敏感なパパだと自負して居たが
この微妙な味の違いが、まだまだ良く分からないパパは勉強不足!
美食家シロに、本当に美味しい野菜を教えられた気分だ
体重測定:495グラム
(ケージ暖房/部屋暖房を開始してからは、何故か?シロの体重は非常に安定した数値だ)
2005年12月11日
夜は冷え込むが、昼間は太陽が照って風も無い昨日今日
深夜暖房で、湿気が足りないだろうなぁ〜・・じゃあ、水浴びさせようか!と
お湯をバケツに入れて、ベランダでケージ洗浄!ついでに、シロも霧吹きシャワー
寒くて嫌がるかな?と思いきや
やっぱり夜間の部屋暖房で、少々乾燥気味だったのか?
最高気温9度の中、シロは大喜びでベランダ霧吹きシャワーを浴びている
う〜〜ん、お前は本当に元気な奴だな〜〜!
体重測定:500グラム
(水浴び後のオヤツ・・ヒマワリ種のスプラウト/生カボチャの種/豆乳を貰って御満悦中)
2005年12月14日
うぅ〜〜寒い〜!特に、日没後の夜間は冷え込みが激しい!
寒気が日本列島を覆っている為に、温暖な瀬戸内も真冬並みの気温で雪もチラホラ
ここ数日、最高気温3〜5度/最低気温マイナス1度の冷え込み
太陽が照っている間、2時間程度のベランダ外気浴以外は、室内で過ごす時間が増えたシロ
室内(日中:15〜18度、夜間:12〜14度)で
シロは「段ボール箱をガリガリ」と噛み砕き、ガムの様に噛んでみたり
ペットボトルと格闘して、蓋を取り外し、キャップの中蓋を囓り取るのに執心したり
メリーゴーランドに飛び乗り飛行回転させて激しく遊んだり、室内を大きく飛び回っている
かと思えば、妙にパパに「まとわりついて」離れずに、パパの邪魔をする甘えっ子@シロ
人が恋しいのか?と家族の傍に連れて行くと・・・つかず離れずで、そうでも無い!
「可愛いと云えば可愛い奴」とも言えるし、「親離れ出来ない奴」とも言える
なにしろ未だに「パパの指を銜えてハグハグ」するのを観ると
もう、満4歳も過ぎたんだから・・赤ん坊みたいな事は!
とも思うが・・可愛い奴だな〜!とも思う親馬鹿
体重測定:495グラム
(寒くなってからは、一段とカボチャ団子を欲しがるので・・朝夕2回カボチャ団子を給餌)