RX−8に純正外の機器を付けちゃおう!(オーディオ編)〜KANACKキットの加工〜

さて、無事入手できたKANACKの「カーAVインストレーションセット」ですが、現物をみて「あり?」と思ってしまいました。
ピアノブラックが特徴のRX−8の内装なのに、このキットは「つや消し」なんです。

これは何とかしなければ...ということで、一工夫してみました。

  これが未加工のフレームになります。見てのとおり、つや消しです。
考えてみれば、塗装する前提であれば、ペーパーかけたりするためつや消しのほうが望ましいかもしれません。なので、つや消しなのかも。 
簡単に見た目を変えるには、やはりカッティングシートでしょう。
以前FMV-LOOXをカーボン柄にしたときの余りものです。比較的厚いのにもかかわらず、よく伸びて張りやすかったので使ってみます。安直ですがカーボン柄にして見ます。
カッティングシートを少し大きめにカットします。
こんなふうにぺったりと貼り付けて、各種カッターとドライヤーで暖めながら引っ張り、貼り付けていきます。
仕上がりはこんな感じです。一応テカッてますが、RX−8のピアノブラックとはだいぶ雰囲気が違います。また、シートが分厚いのでつや消しのでこぼこも消えるかと思ったのですが、よく見ると凹凸が残っています。


KANACKキットの事前準備はとりあえずここまで。あとは取り付けです。

禁断のオーディオ

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