M16ガスガンシリーズは、モデルガンの部品を多く流用する事で多彩なバリエーションを実現している。
そのため、モデルガンの最新作であるM4A1のパーツを流用する事で、お手軽にM4A1風にする事が可能である。

■おおまかな方法は以下のとおり。
・アッパー・ロアレシーバーを交換。パーツ大は上下とも\7,000｡
・キャリングハンドルを、マルイ電動ガン用のものから流用。　自分はG&Gアーマメント製を使用。
・フロントサイト、アウターバレルハイダーを変更。
　フロントサイトはG&P製、アウターはPDI製ショートフロントバレルを加工、PDI製アウターの前にGUSTO製フロントセクションシリーズのM4A1を使用（10.5inバレルモデルのモデルアップの場合は不要）、ハイダーはお好みで。

ノーマルのアウターバレルのジョイントパイプがマルイ製インナーアウターバレルと同径なので、PDI製アウターの内側を深くしてやる事でジョイントパイプを通す事が可能に。
ジョイントパイプは樹脂に鋳込まれているので、表面の樹脂部分を剥いてやる。
G&P製フロントサイトとハンドガードキャップを適当なビスで結合してやる。