ご挨拶


ご挨拶

(自己紹介に代えて。尚、一定期間経過後このページには、さまざまなトピックスを書き込む欄を追加したいと考えておりますので、無粋な表題イメージを貼り付けてしまいましたが、ご容赦くださ。)

昨年6月にインターネットを利用しはじめ、以来ネットサーフィンなどというしゃれた事は出来ないまでも、まあ、ああでもないこうでもないとさまざまなホームぺジを渡り歩き、やれMailだ、FTPだNetnewsだと、インターネット利用の一通りのことは(わかり難さに閉口しながらよたよたとではありますが)こなして、まあ、相当にのめり込んでしまった挙げ句、先日ISDN回線も導入してしまい(NTTに申込んで4日で工事完了!!ま、何ヶ月も待たされるところがあるというのに、私の場合山口県の中山間地に住んでいるおかげで、大変気分がよかったのだった)、それやこれやで、ようやく自分でもホームページを作ってみようと思い至りました。

さて、作ると決めたまではよかったのですが、ではどんなものを作るか?
これが実は大変で、これまたああでもないこうでもないと考えた末、趣味に徹して作ってやろうというコンセプトがきまりました。

ま、まずはパソコンでこれは現状では趣味の最たるものになっておりますので「私のPC(トホホ)履歴書」なるものを思い付きました。
パソコンについては優秀な方々が、それぞれに立派なホームページを作っておいでですから、まあ、私は、普通のおじさんがいかにしてパソコンと格闘し、戯れ、挙げ句のめり込んだか・・・・の経過を検証してみたい、などということを考えたわけです。

ついで、映画好き(特に邦画)ということ、そして「男はつらいよ」は欠かさず見る程好きだったこと、そして10数年葛飾柴又の近くに住んでいたこともあり、先日の渥美清さんのご逝去をいたみつつ、「追悼 車寅次郎・・柴又の旅」という、まあ、柴又散策の記録を思い付きました。
その他、ラグタイムに関する「ラグタイムを聴いてみませんか」や、もともと森鴎外が好きだったことに加え、亡母の出身地が島根県津和野であること、鴎外の旧居跡にある東京都文京区立鴎外記念図書館をよく利用していたことなどから「森鴎外」をも思い付きました。

しかし、いざホームページを造り始めると、我が身のデザインセンスの無さは如何ともし難く、途方に暮れることばかりでした。
で、行き着くところは優秀な方々のデザインを拝借するという無様なことになってしまいました(但し、一応著作権フリーと明記されているものしか利用しておりません。ま、利用するについてはメールで仁義を切っておくべきなのですが、それも取り紛れてしまいいたしておりませんので、この機会をお借りしてお詫び申し上げます)。

Miyahara Syunji1996・10・6


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