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新しい視点で○○○を活動する okayama_koutaikyou

プロフィールprofile

岡山高退教(岡山県高校・障害児学校 退職教職員の会)の自己紹介のページです。

このページの目次 
 組織・役員
 岡山高退教とはどんな組織?
 高退教発足の原点は?
 高退教結成40周年
 高退教の歩み
 入会案内

組織・役員
2023年度(20237月〜20246月)

役 職 氏  名 支部
会長 藤原 斌 備南
副会長 難波 欽子 岡山
  小川 澄雄 岡山 
村田 秀石 高教組
事務局長 山本 和弘 岡山
事務局次長 田中 豊子 岡山
花田 千春 岡山
和田  茂 岡山
藤原 洋平 備北
美甘  晃  岡山
幹事 井上 俊清 岡山
衣笠 祥子 岡山
島田 宏恵 岡山
川鍋 暢子 岡山
綾野 保晴 備南
犬飼 繁 備南
岡田 憲朗 旭東
岸本 幹雄 旭東
清水 親義 備西
西  功 備西
土井 彰 備北
逸見 健治 備北
奧埜 貴之 美作
森藤 康郎 美作
会計監査 杭田 利晃 美作
津嶋 宣夫 岡山
顧問 高垣 章二 旭東
萱  英次 備南

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岡山高退教とは、どんな組織?
岡山県高校・障害児学校退職教職員の会(岡山高退教)は、岡山県の公立高等学校(中等学校、障害児学校の退職教職員が集う親睦・交流の組織です。
1980年5月結成以来、まもなく40年を迎えます。
退職後も心豊かに輝いて生きていこうと、「遊び7割、運動3割」をモットーに、 趣味や特技を広げ交流したり、楽しい旅行を企画したり、また、「退職後の暮らしと健康、平和と民主主義、子どもと教育を守る」などの運動にもとりくんでいます。岡山、旭東、備南、備北、美作の五つの支部ごとのとりくみも多彩です。
全日本退職教職員連絡協議会(全退教)に加盟し、全国各地の退教組織とも交流しています。
岡山高退教の入会呼びかけや会則会費についてはコチラをご覧ください。

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高退教発足の原点は?

岡山高退教は、1980年5月に「岡山県高等学校退職教職員協議会」(高退協岡山)として117名で結成され、1997年7月に「岡山県高校・障害児学校退職教職員の会」(高退教岡山)と名称を変更して今日に至ります。
会報第1号の巻頭に、初代会長の長谷川清先生はこう記しておられます。

私たちの高退協ができました

会長  長谷川 清
組合と直結する私たちの高退協ができました。
今までにも当然あるぺきものがなかったような気がします。,近ごろ国の政治が逆行しているのではないかという疑いが濃くなりました。 この 時に高退協結成は必然であり、 まことに時宜を得たものと思われます。
はからずも重要な役を与えられました私は、 全会員と高教組の皆さんに導かれて、 常に正しい方向へ会の活動が前進することを念願いたします。幸い入会者が他県に劣らず多いということは、喜びにたえません。 私は、 この夏、西欧を訪ねてみて、老人が元気に街を歩いているのが一番目 につきました。 社会保障が進んでいるな、直感しました。
日本が近年急速に平均寿命が伸びた大きな要因の一つに者人医療の無料化で、 老人が医者にかかりやすくなったことがあげられています。有料化はまさに逆行です。アイスランドに次ぐ第2位という平均寿命のの背後の実態をきびしく問うて、 真にそれにふさわしい社会保障制度の実現をめさしてたたかいましょう。 (最終動務校=天城)

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また、創立20周年記念誌には、このような文章も寄せられています。

本会創設 20周年を迎えて 長谷川  
(前略)
〇 当時の岡山高教組委員長八木原藤義さんから示唆を受け、 私達退職教師の会で戦争体験を綴ることに会員全員が努力した結晶があの『戦争の潮騷』でした。当時も今も変らず国家・社会に危機の水位がいよいよ高まり、特に戦争の歴史の無視が進行する中で、 私達はあの著述を回想して感ずるところがいよいよ深まる感じです。
会誌の各号に、 種々の貴重な随想がのせられ、 会員の新たな自覚と思考を深めたことが改めて意識されます。 自然と歴史の探訪−−−会の計画又各会員個人の考えにより、県内・国内・国外と実施され、20周年記念中国歴史の旅もまこと貴重なものでした。 又、 展示会が開かれ会員の趣味の豊かさが示され楽しく、又教えられます。
〇 最後に 反動攻勢に抗して真の日本人のための教育創造の旗をいよいよ高く掲げましょう。この自覚をわが高退教もいよいよ強く! (完)

こうした先輩方の思いを引き継ぎ、ますます元気に頑張っています。

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岡山高退教結成40周年


岡山高退教は、今年(2020年)設立40周年を迎えました。これを記念して様々な記念行事を計画していましたが、新型コロナ感染症の影響で、一部の変更、延期などを余儀なくされています。
設立40周年記念誌(「会報」記念号)を発行し、会員及び友誼団体、関係者の方にお届けしました。
記念式典は、来年(2021年)の総会にあわせて規模を縮小して実施する予定です。また、恒例の高退教作品展の一角に、回顧展のコーナーを設けることを計画しています。

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高退教の歩み

「高退教の歩み(2000-2019)のページをご覧ください

入会案内

お気軽にお問い合わせください。

あなたも岡山高退教へ

“ひとりぼっちの退職教職員にならない”
“ひとりぼっちの退職教職員をつくらない”

岡山高退教は,岡山県の公立高等学校(中等学校,障害児学校の退職教職員が, 「退職後のひとりぼっちをなくそう」との願いから集まった 親睦・交流の組織です。
198058日岡山県高等学校退職教職員協議会(岡山高退協)として結成され,1997年,岡山県高校・障害児学校退職教職員の会(岡山高退教)と名称を変更。2020年には満40周年を迎えました。40周年記念誌の巻頭に寄せて,当時の萱栄次会長は「私たち高退教は,『ひとりぼっちの退職教職員にならない』『ひとりぼっちの退職教職員をつくらない』のスローガンのもと,『会員相互の親睦・交流七分,運動三分』のとりくみを,『教え子を再び戦場に送らない』立場を基本に展開してきたところです。」と,これまでを振り返っています。
全国的には,現在52の退教(県・高)の仲間とともに,全日本退職教職員連絡協議会(略称:全退教)に加盟して,とりくみを進めています。

心豊かな退職生活のため,あなたもどうぞご参加ください。

主な活動

★健康体操講習会(4月)  
★自然歴史探訪(本年度は5月の予定)

★定期総会(6月下旬)   
★作品展(6月下旬

★国民平和行進(7月中旬) 
日本高齢者大会(9月) 

★全退教ツアー(10〜11月) 
★中国・九州・沖縄ブロック学習交流集会(11月)  

★各支部で支部交流会(3月) 

★署名運動(年金・教育・平和など)
★会報発行(年5〜6回)   など

会費

★会費  ○年額2,500円

○入会時に11年分の会費として25,000円(10年分に相当)を一括前納できる。

○年度内に85歳に達する会員に長寿の祝いをし,以後の会費を免除する。