なんか、近ごろ、頭が痛くて、
テレビとか、ビデオとか、あまり見る気が無い。
虚無と不安は、常態になっていて、今自分が何をしているのかさえも
さだかではない。
ゲーム以外に、趣味的に執着できるものは、今は絵です。
でも、たまにオリジナルの女の人(モデルは誰でもいい)
を書きたくなっています。
その練習。
雑誌(インターネットマガジン)を見ていたら
IIjの宣伝の女の子に、ちょっと引かれたので、
切り取って、プログラムの講義のときの、
昼休み(だいたい1時間ぐらいある)に、ちょっとデッサンしてみました。
「プログラムの講義のコンピュータは、タブレットもペインターもないので、
手書きの方が練習になると思って。」
スケッチブックと、色鉛筆は、近くの100円ショップで買いました。
原価は200円(本当は質の良い色鉛筆、12色で700円ぐらいを買いたいけど)
オリジナルの写真です。(スキャンしました)
色鉛筆でデッサンしたもの。
ペインターでクローン化して作ったもの
一応目で見てデッサンしたので、クローン化して作るときにも、
なぞる線がだいたいわかるので、かなりいい線が一発で書けます。
「(command + Z)を多用しなくてすむ」
髪は、水彩筆、肌は、ベースはエアブラシだけど、影とかは水彩筆、あと、
あとは、水滴で、色をなじませています。
服はコンロラストが欲しいので、思いっきり雑に、チョークのパターンです。
背景はデジタルのフォトショップの雲模様です。
「水彩は、与える感じが軽くて、透明度があっていいの」
かなり乱暴に塗っていますが、その速度感が好きです。
『オリジナルと似てないのは勘弁してください・・・』
写真を媒介にして、自分の好みの女の子を書いているだけだから・・・
色鉛筆のデッサンでは
顔がかなり長くて、均整もとれてないので、もう少し、
観察力をつけないとと思いました。