これは典型的な島での挨拶の光景。
マメは元気、にがっては
「にがる」で痛いとはちょっと違うが、違和感がある・調子が悪いの意味。
たいぎーは広島弁ではメジャーな単語。しんどい・疲れるという事だが
微妙に違う。たいぎーは奥が深いです。
おさなかった為、「マメ」=豆を連想し、「にがる」は全く分からなかった。
このこわーて・こわいは、マジで分からなかった。
結局恐いの意味でなく、「固い」という意。
このひーというのは、火ではなく、電灯のスイッチを入れてという意
こりゃ分からんわいねー
あんやんはお兄ちゃん、ほーよはそーよ。これは分かる。
しかし、ほうばいは分からなかった。
結局、「仲良し」「腐れ縁」とかいう意味じゃった。
今でもうちの島では良く聞くが、広島市内では聞いた事は無い。