地域の子育て応援宣言！！ 平成23年3月に国の安心子ども基金の助成により旧園舎の増改築および耐震化をいたしました。

おおむね0歳から2歳までの保育

○ひとりひとりの生活面（食事・睡眠・排泄）のしつけは、発達に応じて身につけれるよう丁寧に援助します

○情緒の安定を第一に考え、生活面での担当者を決めて保育しています

○子どものあるがままを受けいれることで、人を信頼することを教え主体性を育てるために、秩序を持って次の行動を見通せる様に生活をさせています

○良いこと、悪いこと、そしてみんなと一緒の楽しさを気付かせます

○遊びはいろんな興味・関心にそって、また発達をうながす言葉がけを大切にしながら自由に遊べるコーナー（手作り・木製おもちゃ）で遊　びながら、小さながまんができたり言葉や身体的発達をうながします

○外遊び、散歩なども１日の保育の流れの中にとり入れて、自然が受けいれてくれる素晴らしさに出会わせます

○ 遊び・食事・睡眠の場所は常に決め、家庭的雰囲気づくりを大切にし常に秩序のある生活の流れを心掛けています

おおむね3歳から就学前までの保育

○子どもが子どもらしく生きるために、ひとりひとりの子どもの思いを聴いてやる(表情・態度・仕草なども)こと、共感しながらほめてあげること、できるまで待ってやることを大切にしています

○いろんな体験を通して感性豊かな心、自分で考える力を身に付けさせます

○集団の中で自分の思いが言えたり、ルールを守ることにより、協調性や社会性を育てます

○人を思いやることができるように、人や物の「いのち」の尊さに気付かせ道徳的経験を学ばせ、感謝する気持ちを育みます

○遊びは自然とのかかわりを主に、いろんな体験を（異年齢児での遊びなども）させ、室内では、遊びのコーナーを作ることによって自主的に遊びが発展し、遊び込めるような環境づくりに力をいれています

○情緒の安定や、想像力を豊かにし文字への関心にもつながる、絵本のよみきかせを毎日行っています

自然体験保育

○園舎裏にある山（たんけんの森）には、アスレチックや野外ステー　ジなど があり、四季を通じてさまざまな体験をすることができます

○自然とのかかわりを通じて、丈夫な体づくりと精神面の強さを育みます

○五感を通して感じることから感性豊かな心を育みます

○発見・探究の喜びから自主性・創造性・集中力を育みます

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食育

○成長期に必要な栄養を考え、バランスのよい献立づくりと手作りおやつに力をいれています、またアレルギー食への配慮も行っています

○みんなと一緒に食べる喜びやクッキングをすることにより食に関心を持ち、食事のリズムができ好きなものが増える子を育てます

○食物を通して味覚・嗅覚・色彩感覚を養わせます

○０〜２才児は、自分で食事ができるよう自立に向けてひとりひとり細やかな援助をしています

○３才以上児は、食事のマナーを身に付け、準備・片付けの手伝いをすることで、信頼関係や社会性を身につけさせます

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特徴的な保育

音楽あそび（小桧山源之助先生）
○タイコの音を耳からと体全体とで感じ、リズム感覚を養い、音楽に対する親しみや楽しさを気付かせます
○毎年度子どもたちのつぶやきをもとにオリジナルソングを作製していただき、フェスティバルで発表します

体育あそび（大野義弘先生）
○３才以上児は、年間を通して年齢にあった体育あそびを楽しみながら運動能力とバランスのとれた体の発達を促します


造形あそび
○いろんな造形あそび（紙・土・水・自然物）をたくさん取り入れ、平面的・立体的に物を描いたり、作ったりして子どもの素直な思いを聴き、表現するたのしさ・意欲・創造性を育ませます

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