医系学生サポートセンター活動紹介  〜医療や社会のことを学びませんか、皆さんのご参加をお待ちしています〜


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ランチタイムミーティング ミニセミナーを開催

2015年7月21日(火)の宇部のランチタイムミーティングで、医療・介護の現場と学生をつなぐため、多職種の方から職場の事例などを話していただくミニセミナーを実施しました。初回は在宅支援センターの佐々木さんに参加していただき、ターミナルへ移行する患者さんの事例を通して、職員の関わり方・連携についてお話をしていただきました。医学生からは「実際にターミナルの患者さんを受け入れるにあたって特に大変なことは何ですか」などの質問が出され、反応も上々でした。

奨学生会議&歓迎会

2015年7月14日(火)にこの春から新しく民医連の奨学生となった学生の歓迎会を含めた、奨学生会議を開催しました。医局の先生方もたくさん参加していただき、アイスブレイクで楽しい自己紹介を行いながら交流しました。医学生から韓国視察の報告や医ゼミ参加のためのカンパのお願い、職員からNPT再検討会議・ニューヨーク行動の報告を行いました。


昼食交流


錦帯橋 集合写真

新入生歓迎企画 岩国観光ツアー

2015年4月19日(日)に新入生歓迎企画として岩国観光ツアーを実施し、医学生・看護学生15名(うち新入生8名)が参加をしました。昼食交流は錦帯橋そばの岩国観光ホテルにて開催。アイスブレイクで笑顔満開の中、先輩医学生から中四医系学生のつどいや韓国FWの報告、先輩看護学生から中四地協DANSの紹介をしてもらい、民医連の学習会等への参加を新入生に呼びかけてもらいました。
午後からはバスで移動しながら岩国基地や岩国錦帯橋空港、愛宕山の見学を行いました。基地の周りは鉄条網が張り巡らされ、撮影禁止などの看板が取り付けられていて、学生たちはおっかなびっくりしながら金網の向こうを覗いていました。4年前に岩国基地を見学したことがある医学生は、当時埋め立て中だった場所が新しく整備され、景色が大きく変わっていることに驚いている様子でした。
最後に、錦帯橋周辺の観光を自由散策しました。100種類あるアイスを買って食べたり、国の天然記念物である白蛇を見たり、ロープウェイで岩国城に行ったりして自由散策を楽しみました。

道端先生 学習会「医学的根拠とは何か」

倉敷医療生活協同組合 玉島共同病院 道端達也先生と、津田敏秀先生の著書「医学的根拠とは何か」の学習会を開催しました。
6回の学習会を重ね、メディアリテラシー(情報を評価・識別する能力、情報をクリティカル(批判的)に読み取る力)の重要性を学習しました。

患者さんから何を聞くのかが大事

宇部協立病院の坂田先生を講師に、毎月1回、1年生の医学生を対象に開催している診断学勉強会。病名から始まり、各臓器の役割の説明、病気の原因、症状などを習い、実際に医師が行っている鑑別診断する道筋を学びます。
この日は第7回目。学習会の後、1年間お世話になった坂田先生に、医学生から感謝の気持ちを込めたメッセージ色紙とお菓子、お花が手渡されました。坂田先生もこのサプライズには喜んでおられたようでした。 坂田先生は、「鑑別診断では、患者から何を聞くのかが大事。腹痛、頭痛などの鑑別診断が、頭に浮かぶようになってほしい。よくある病気と命にかかわる病気の違いを学んで欲しい。」と言われていました。

初期・後期研修

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会場案内図

宇部協立病院(JR宇部岬駅から徒歩7分)
山口民医連事務所(宇部協立病院前、あおば薬局2F)
医系学生サポートセンター宇部(宇部市、山口大学医学部から徒歩3分)
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