Engine type | 4-stroke,4cylinder DOHC TSCC |
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Piston displacement | 1,299 cm3 |
Bore*stroke | 81.0mm * 63.0mm |
Compression ratio | 11.0:1 |
Fuel system | Fuel injection |
Transmission | 6-speed constant mesh |
Overall length | 2,140 mm |
Overall wigth | 740 mm |
Overall height | 1,155 mm |
Wheelbase | 1,485 mm |
Dry mass | 215 kg |
Body color |
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R1100で頑張ってきたが、隼と一緒に走った時の圧倒的なエンジン性能には
4年の歳月を思い知った。
発表された時から貯金を始め、その後色々有ったが (独り言参照)ついに2000年7月7日・大安吉日 七夕の日に登録,納車となりました。
最初に実車を見ての感想は、「でかい、低い、長い、カッコイィ〜」でした。(^-^)
横幅の広さには絶句しましたね。
ただいま慣らし中です。
3日で370キロ乗りました。まず3千回転から始めて200キロ、次に4千で300、
5千で300、これで前半800キロを終らせようと思います。
慣らしインプレですが,こいつは凄い!
3千回転6速で90キロ出るじゃないですか!
R1100Wは5速3,500回転で80キロしか出なかったのに・・(^^;
で、2千回転で巡航できる! とこから開けてもモリモリトルク!!
しかも車体は低重心で結構安定していて、乗り心地がいい!
R1100Wで乗り心地なんて感じたこともなかったのに。(^^;
安定している事は確かなんですけど、この低重心はコーナリングの限界が低そう・・。
乗っていてそう感じます。GSX-Rの名で造れなかったのを納得します。
あと、乗って少し経つとお尻から太ももがすごく熱くなる!
リッターツインのV型のバイクの様にシートの下あたりにシリンダーが有るわけじゃないんだから・・(-_-;)
発熱の凄さには絶句です。冷機状態からエンジンかけても1,2分で車体の下から
熱気が渦巻いてる。
暖気がすぐに終りそうなのは歓迎すべきでしょうけど。(--;)
あとブレーキが効かないのと、ブレーキの粉が沢山出てキレイなホイールがすぐに汚れてしまう・・(--;)
しかーし、慣らし終了時の高速走行でわかりました!
隼はやはり飛ばしてなんぼのバイクです。
効かないブレーキも高速走行時はガチン!と効くし、フレームの熱も
適度に冷やされ、温度上昇は控え目でした。
つまり高速走行で止まれる性能のブレーキだからちんたら走っても効かないって事。
ポルシェなんかと一緒ですね。
コーナリング時の安定性に関しては、やっぱり安定してるんですけど、
もうちょっと自由に切り換えし等できれば・・まぁ,これは個人の好みの問題ですね。
やっぱり自分はGSX−Rの重心が高く倒しこみが軽いほうが好きですね。
走ってるとすごく目立ちますね。(^^;
まぁ、福山では、SUZUKIから正規で入ったのはボクのこの1台だけですから。
限定らしい(自分にとっては限定なんて関係ないけど)銀ブサの中でも個性的にしようと
納車の次の日から小細工を始めました。(笑)
by :T-Fuku |
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