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児童と英語教育
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オーストラリア4週間留学

娘は、2000年7月28日に、広島空港を出発し、7月31日から8月24日まで、娘はオーストラリアの地元中学校に通いました。8月27日に帰国し、娘の元気な顔を見て、ほっとしました。

ホームステイ先では、とてもよくしてもらったようです。毎晩の夕食を作るのはホストマザー、夕食後、お皿を洗うのがホストシスター、お皿を拭くのが娘の役目だったそうです。マッシュポテトの作り方を習ったそうです。

ホストファミリーとドライブに出かけて、野生のカンガルーを見たそうです。写真の中に小さな二つの点のように見えるのが野生のカンガルーです。彼らは攻撃してきて、近くによると危険なので、遠くから眺めたそうです。

いつも日本語100%で暮らしていた娘が、英語で授業を受けて理解できるのか、とても心配でした。授業が分からないことで、嫌な思いをしたら、かわいそうだと思っていました。結局は、それは親の杞憂で、本人はとても楽しく学校生活を送りました。

数学(座標)と英語(主語と動詞)は日本で習っていたので、よくわかったそうです。歴史とインドネシア語の授業は、難しかったそうです。娘のノートを見ると、各教科をどのように理解していたか、よくわかります。

数学の学習には、日本語の知識を活用しているし、歴史は日本語の助けが必要で辞書を多用しています。英語は、知らない文法用語を辞書で調べることがありますが、主に英語だけで理解しています。インドネシア語は、日本語で学んだことがなく、全く新しい知識で、英語を介してインドネシア語を習得しようとしていることがよくわかります。

数学(座標)

英語(主語と動詞)

歴史

インドネシア語

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