出席カード
出席カードに日付を英語で書き込んでみましょう。1週間に1回、その月の日付を書き込むだけでも、何年も続けていれば、いつの間にか詠めるようになります。 |
出席カードのいいところ
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12ヶ月をノートに写しなさいと指示したら、うんざりしますが、出席カードに日付を記入したら、その後シールを貼るという手順が理解できたら、日付を書き込むことが習慣になって、負担感が少なくなります。
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欠席した子の出席カードは先生が書き込んで、欠席シールを貼ります。その時、○○ is
absent.と言えば、欠席という言葉を確認することができます。
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毎週行うアクティビティの中に組み込めば、習慣づけしやしくなります。
出席カードのわるいところ
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小学校低学年だと、「英語で日付を書き込む」ことで、「英語を勉強している」という満足感を得ているようですが、高学年はシールをもらっても、低学年の子ほどうれしくないし、慣れてしまって刺激も少なくなって、興味がもてなくなります
高学年向けの出席カード
- 小学4年生以上の小学高学年向けには、1年1枚じゃなくて、1枚に50回分書き込めるようにしした出席カードはいかがでしょうか。表面は、賞状としてレイアウトします。50日出席した子は、50
DAYS AWARDという賞状を受け取ることができます。
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