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児童と英語教育
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おかあさんに見守られて

Writing

A4サイズの教材にみんな大喜びで書きます。年齢差がるので、年齢が大きい子は、作業が早く終わると裏に同じ字を書きます。5分くらいして、みんなが終わった頃を見計らい、全員に"You can stamp on it!"とごほうびのスタンプを押して終わりです。

work

市販のWriting教材だと、高価ですし、書かせたい文字の量も調節できません。自作します。まず、コピー用の罫線が入った用紙に英習字用の線を引きます。それをコピーして量産します。その用紙に、蛍光ぺんで文字を書いたらできあがり!プリント内の「じぶんでかいてね」は私の文字ですが・・・。まあ、こんな風に書きたいメッセージを書くこともできますし、便利です。

なぞり書き教材の進め方

  • アルファベット小文字
  • アルファベット大文字
  • 自分の名前

なぞり書き教材は、一年間続けます。

二年間なぞり書きを続け、文章まで進みましたが、読む能力と書く能力の育成に個人差が大きいのでやめました。実際、読める子は、教材が全て読めるようになります。書くことも少しずつできるようになります。しかし、このような作業がちょっと苦手な子は、「わからない」が積み重なって、できる子と大きな差がついてしまいます。

例えば、話すことはリピートさせると発話が多く見えますが、実際を話す能力が高くなったわけではありません。同様に、なぞり書きのスピードが速いと書けるように見えますし、プリントを読ませると大きな声で読みます。しかし、実際は、先生がいったことを丸覚えしてリピートしているだけかもしれません。

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