施設紹介
キャラクター紹介
「シオマネキちゃん」
「大柿町海辺の生き物調査団」活動当時、調査団のマスコットとして“まっしーさん”(ひそかに理学博士)からプレゼントしていただいた「シオマネキちゃん」。そのかわいらしさから子どもたちにも大人気で、当館設置後もニュースレター等にたびたび登場していましたが、2004年 1月にホームページを開設するにあたって正式に当館のキャラクターとして採用させていただくことになりました。「シオマネキちゃん」は大柿町に生息するハクセンシオマネキ(右下 写真)をモデルにデザインしていただいたものです。身近な自然に親しみ、自然に学ぶ活動とともに、「シオマネキちゃん」も調査団から当館へと受け継がれています。
愛称について
広く市民のみなさまに愛され、親しまれる施設として、今後とも多くのみなさまに利用していただけるよう、愛称を募集しました。応募作品116作品(応募人数73名)の中から、市内の小学生が応募してくれた『さとうみ科学館』に決まりました。この愛称を考えた理由は、「身近な海の生き物や、科学について扱っている大柿自然環境体験学習交流館にぴったりだと思うから。」とのこと。
さとうみ(里海)とは、「人里近くにあって、人々の生活と結びついた海」のことです。周囲を海に囲まれ、常に海と暮らしてきた人々の住む江田島市。その江田島市の施設としてふさわしい愛称になりました。
平成22年7月 愛称決定