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大柿町海辺の生き物調査団について

 大柿町海辺の生き物調査団 とは

 当館の前身にあたる団体で、旧 大柿町 町制45周年記念事業の一環として、地元の海辺の生き物についてまとめ、記念誌を作ることを目的として2000年 1月16日に発足しました。 原則として”町民の町民による町民のための”地元の海辺の生き物調査を行い、 記念誌を作ることによって、町民自らが地元の自然をとらえ、理解し、守り活用するとともに、教育や行政に生かすための基礎づくりを行うことも目的としていました。
 定期的な調査会・研修会の開催、月2回のニュースレターの発行、記念誌の作成などの活動を行い、2002年 3月31日に解散しました。

 主な業績

・瀬戸内海で2〜5番目の標本になるトゲクリガニの採集(2000.04)
・広島湾で2番目のオノミチキサンゴの発見(2000.05)
・江田島湾でのカブトガニの産卵を確認(2000.08)
など

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大柿町 町制45周年 記念誌について