2019年1月24日(木) |
中山間地域ビジネス進出支援セミナーin狩留家 開催(1/23) |
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2018年7月3日(火) |
第3回 狩留家なす収穫祭 2018年7月1日(日) |
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2018年3月27日(火) |
水車発電装置点灯式 (2018,3,23) |
かねてより,広島県立広島工業高校の生徒さんが,実験実習の一環として自動車の発電機を
利用し,水力発電が出来ないか設計図を描いたい。そんなおり,生徒さんは狩留家にNPOの水車があることをサッチし,水車利用の依頼があった。NPO狩留家でも「興味深い」実験だととらえ,チャンスを提供した。3月23日,校長先生,指導の先生,携わった生徒さん,「NPO狩留家」の関係者が参加し,点灯式を実施した。実験は見事成功し,水車小屋内に2つの電灯がついた。
広島工業高校 唐立慎二校長挨拶
みごとに水車小屋内に電灯がついた。大成功。拍手!
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2018年3月20日(火) |
中須賀橋開通式・祝賀会 |
3月10日、雲一つない青空の下、松井広島市長、立岩安佐北区長、地元住民や関係者、約200人が中須賀橋周辺に集まり、10時から祝式典が行われた。オープニングの和太鼓演奏、市長の祝辞の後、狩留家町最高齢(101才)の中原フジさんを先頭に、郷土芸能のシャギリの列が渡り初めをし、町中を練り歩いた。その後、集会所で懇親祝賀会が盛大に行われた。
快晴の空も祝福「中須賀橋開通」
高陽中学生徒によるファンファーレ
お祝いに駆けつけた人々
狩留町内会を代表し、石田会長挨拶
松井広島市長挨拶
渡り初めの先頭は101才の中原フジさん
かわいいシャギリの子供達
シャミや太鼓のシャギリ団の皆さん
練り歩くシャギリ
白壁が生える狩留家の伝統芸能「シャギリ」
黒川邸前を練り歩くシャギリ団
一時間の踊りを終えて集会所に帰着し、記念撮影
懇親祝賀会
ハーモニカ 「あおぎり」の皆さん
地元のエンターテナー
お祝いの踊り「民謡踊り」グループ
合唱団
舞台余興に見入る観衆
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2018年2月1日(木) |
狩留家散策と昼食会(2018,1,26) |
1月26日、狩留家郷土史研究会主催で狩留家散策と食事会を開催した。参加者は19名。当日10時にJR狩留家駅に集まり、会長の案内で「中郡古道」を中心に史跡を巡り、狩留家集会所で地元の人と食事会をもった。参加者は「市の中心からそんなに遠く無いところで、このような美しい田舎の景色と史跡がある」と感心していた。
駅前でマップによるコース説明
広島市の重要文化財「西八幡神社」
薬師堂
本陣「黒川家」
食事会は、地元の「棚田米むすび、さといも汁、なます、さらだ、手作りベーコン料理
お土産は手作り狩留家パン」だった。もちろんお菓子、アフターコヒー付き。
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2018年2月1日(木) |
講演会「幕末における広島藩と神機隊」開催(2018,1,17) |
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2018年1月13日(土) |
狩留家新春文化講演会 |
狩留家新春文化講演会が次のように開催されました。
1 日 時 2018年1月6日(土)10:00〜15:00
2 場 所 狩留家集会所
3 テーマ 「本人と長男と嫁からはじめる縁起でもない終活の話」
4 講 師 安佐市民病院 副院長 土手慶五さん
安佐市民病院 医療ソーシャルワーカー 宗田知子さん
5 参加者約 110人
狩留家社協 黒川会長挨拶
安佐北区 立岩区長挨拶
土手安佐市民病院副院長講演
医療ソーシャルワーカー 宗田さん講演
講演に聴き入る狩留家町民の皆さん
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2017年6月22日(木) |
狩小川小学校 3・4年生「川の生物」勉強会 2019.6.21 |
狩小川小学校3・4年生(75人)が、「川の生物」について勉強した。先生は、広島市安佐動物公園園長、南心司先生。会の始めに湯坂川に住む「サンショウオ」の話があった。先生からは「川にプランクトンや小魚が住む環境を作ろう」と話され、その為「人間の生活が便利さをゆずる心が大切です」とあった。講演の後、園長先生を先頭に、児童・先生・NPO会員・地元協力員が次々に川に入った。児童は網で「はや、ごり、むく、モエビ、カニ、アメンボー」等を取りケースにいれ観察した。会の最後には約70センチの「オオサンショウオ」を発見「すごいー」と大歓声をあげた。
安佐動物公園 園長南心司 先生
日本一のオオサンショウウオ(写真 130CM もし現れなかった時のための写真)
講演を聞き入る児童
皆湯坂川に入り、生き生きとしている児童
生物捕獲の網やケース万全だ!
中央左棒の下にサンショウオの尾が見える。(約70cm)
中央付近の藻草の下に、茶色のブツブツの頭が見える
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2017年6月22日(木) |
第2回 狩留家なす収穫祭 開催 |
第2回 狩留家なす収穫祭 開催 2019,6,17
今年もNPO狩留家や、狩留家地域全体の各組織の協力で「狩留家なす収穫祭」が集会所を中心に、行われた。当日は、地区外の人や地元の人で大変な賑わいであった。内容は、狩留家地区史跡散策、狩留家なすを使った料理実演、なすの収穫、地元産物販売、各種料理試食(6品)等であった。昨年に比べ参加者も増え、接待の地元の人は嬉しい悲鳴をあげた。参加者は、「味しい美味しい」と大満足の様子。狩留家住民としては、当日皆様から頂い応援を、町お越しへのエネルギーに換えたい。
10時過ぎ、参加者狩留家駅へ到着約60人
史跡を訪ねてゾロゾロと
開会式 黒川会長挨拶
立岩安佐北区長挨拶
近くの圃場で、なすを収穫
日本料理の 北岡三千男先生
フランス料理の山本恭瑚先生
インド料理 シン先生
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2017年5月23日(火) |
狩留家なす収穫祭のご案内 |
狩 留 家 な す 収 穫 祭
(どなたでもご参加下さい)
「広島に一番近い本物の田舎」狩留家
狩留家の史跡を訪ねた後に”狩留家なすを収穫“
狩留家なす畑に“広島を代表するシェフたち”をお迎えして
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実施日時 平成29年6月17日(土)10時
JR芸備線狩留家着10:02(上り)、10:36(下り)
(広島からは芸備線(9番ホーム)広島駅 9:23発 にご乗車ください)
集合場所 JR芸備線狩留家駅前(駐車場がありませんJRでお越しください)
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スケジュール 以下敬称略
●狩留家史跡めぐり 10:00〜11:30
10:10(10:40)狩留家駅スタート〜中郡道経由〜旧広島商業銀行狩留家代理店〜順正寺〜薬師堂〜長甼橋〜旧狩留家御本陣〜狩留家集会所
(順正寺・薬師堂は御開帳)
●開 会 11:30〜11:50
ご 挨 拶 NPO狩留家 理事長 黒川 章男
ご 挨 拶 安佐北区長 立岩 薫
●収獲体験 12:00〜12:30
「狩留家なす」収穫、各自で収穫:
収穫物は1個200円でお買い上げ持ち帰り
但し、写真を撮影してSNSにアップしたら1個無料
●料理見学:試食 12:30〜13:30
日本料理 北岡 三千男 (割烹 喜多丘 オーナーシェフ)
フランス料理 山本 恭瑚 (studio griotte フードコーディネーター)
インド料理 パルサドシリ (インド料理ガネーシュ オーナー)
●交流会(昼食) 13:30〜15:15
(プレ・ぴんコロフェス オープニング)
三次屋台と狩留家の御もてなし
プレ・ぴんコロフェス<ミニ演奏>(皆さんで演奏)
おやつの時間<狩留家なすスイーツ>(若手?に依頼予定)
帰り:JR狩留家 広島行 14:51 15:44 JR狩留家 三次行 14:41 15:41
●「狩留家なす」は
「ひろしまそだち」登録商品、広島県産応援制度登録商品、特別栽培農産物認定
●主催:NPO狩留家、
協賛:狩留家・町づくり推進協議会、狩留家地区社会福祉協議会、狩留家朝市、
狩留家のパン屋
後援:ひろしまさとやま未来博参加事業、安佐北区役所、安佐北区社会福祉協議会、
高陽公民館、ひろしまNPOセンター
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2017年3月12日(日) |
第5回 狩留家文化講演会開催 |
3月11日(土)狩留家集会所において、「地域ジン学びのカフェ」と題し、大竹市玖波公民館館長河内ひとみさんの講演がありました。参加者は狩留家町の人を中心に約60人、講演は軽快なトークと次々と映し出される映像で進められました。玖波公民館は、古くて利用者が少ない暗い印象の公民館でしたが、3年あまりで、延べ利用者が約3,000人になるまでの過程が次の様に話されました。
少子化、情報化、価値観の多様化など、社会の変化は激しくなり、人々の繋がりは希薄になっています。
このような時代だからこそ「地域の拠点」としての公民館活動が必要になってきます。玖波公民館では、色々な祭りやイベントを行い、公民館の来館者を増やし、人と人の繋がりを通し街の活性化に取り組みました。その一例として「玖波マルシェ」、「留学生との国際交流」「古民家カフェ」「寺・神社訪問」等、中でも好評だったものは、ファッションショー「玖波コレ」でした。市長さん、警察署長さん中学生、男女を問わずの170人がモデルになり、ショーが開催され、大変な盛り上がりをみせました。これからの社会は、高齢化、一人生活化が増すと思います。私はこれからも活動を通して「集い学ぶ場」「地域の絆を作る場」としての公民館を提供していきたいと思います。
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2017年1月20日(金) |
まちづくりの先進地の視察 |
狩留家町では、2015年12月「町づくり推進協議会」をつくり、農産物加工所をそなえた地域拠点施設の整備に向け計画づくりを進めている。拠点の中心は県道広島三次線沿い2,6ヘクタールの土地である。協議会では地権者や住民の方々とワークショップを重ね、コンビニ・スーパー・コミュニティセンターを含んだ施設を数年以内に完成する事を目指している。
この計画には、広島市からも指導助言を頂き、コンサルタント派遣等にも理解と協力を得ている。
この度、町づくり協議会では(1月19日)先進地「パルパ」(安芸高田市甲田町)と「ハイヅカ湖畔の森」(三次市三良坂町)を視察し、町づくりの経緯を訪ね研修した。
甲田町の「パルパ」内は、食品、クリーニング、整体、薬局、フラワーショップ、書店、軽食店、喫茶、衣料品、酒店、化粧品、100円ショップ、パブリック広場、地元野菜売り場などで構成されている。
魚は、毎日広島市に仕入れに行くとのこと。生きの良い魚ばかり。
三良坂町の「ハイズカ湖畔の森」はリゾート形で、コテージ、レストラン、陶芸館、テニスコート、野外炊飯場等で構成されている。(訪問日は大雪のあとで人はいなかった)
レストランのデッキで記念撮影
むぎを入れた御飯、麦粉入りハンバーグ、団子入りお汁。コーヒ・ケーキ付きで1000円どちらの地区も若年層が減少し、高齢化が進んでおり、これからの地域の存続のあり方が問題になっていた。狩留家地区も同じ悩みがあるので、連携をとりながらこの問題に取り組む事を約束し、視察を終えた。
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2016年12月22日(木) |
狩留家保育園児と「しめ縄」作り |
今年も余すところ、1週間余りとなった。22日午前、狩留家保育園で「しめ縄」作りの会があった。
指導は、古くから自分の家や近所のしめ縄を作られている方である。手伝いは、地元の社協会員やNPO狩留家の会員(15名)。
まず指導者が、実演で試作品を作られた。出来上がると大きな歓声と拍手がわいた。
次に園児と手伝い者が、用意された「わら ・ しろ ・ なんてん ・ だいだい」を園児と一緒に、しどろもどろでチャレンジした。出来上がったしめ縄は、壁に掛けて大歓声。
これで新しい年「酉年」を迎えられるであろう。来年も元気で輝け、狩留家保育園児!
指導する地元の古老。先生も園児も興味深々。
できた。できた。
みんなの作品
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2016年8月20日(土) |
狩留家盆踊り大会 |
13日18時から狩留家集会所で盆踊り大会が開催された。
参加者は約350人、広場中央に建てられた櫓は、ライトと提灯の光に照らさせ、盆踊り歌に合わせて踊る大人、子供の輪で囲まれた。夜店も綿菓子、おもちゃ、焼きそば、フランクフルト、焼きイカ、飲料等と盛況であった。
会場では久しぶりに会う人と人との会話や笑い声が弾んだ。
踊りは「かるが祝い酒」「炭坑節」「シャギリ」「御霊音頭」等と進み、最後にお楽しみ抽選会があり、21時に閉会した。
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2016年6月30日(木) |
「狩留家なす」初収穫祭(NPO狩留家 主催 2016,6,25) |
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2016年5月2日(月) |
青空の下「狩留家なす」定植 |
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2016年4月28日(木) |
「狩留家なす」の苗出荷 |
現在「狩留家」の町名を大きくアピールしている要因の一つに「狩留家なす」がある。地元NPO会員の祖父が、自家用にと思い、自分の畑で細々と作り、家族が美味しく食べておられたのが、発見のきっかけである。
「NPO狩留家」として、このなすを町お越しの起爆剤としたいと思い、お願いをして種を分けて頂き、苗を作り始めた。(4年前)
1年目は250本から始まり、狩留家の特産品と発売したところ、「柔らかくてクリーミー」な味は、各種マスコミでも報じられ、話題を呼んだ。
ただちにスーパー等で売り出され、今では東京や関西の一部の百貨店でも売り出されるほどになった。
今年は、地元住民の作付けに対する関心も高く、苗の注文は1500本となった。
また広島県からも「広島県応援農産物」として登録された。これにより,町民の関心も高くなった。今日は、このなすの配達の日であった。会員が手分けして午前中に配り終えた。大きく育ち一つでも多くの実を付けてくれる事を願う。
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2016年4月3日(日) |
リニューアル水車が再稼働 |
リニューアル水車が再稼働(2016年4月1日)
狩留家名物の一つに水車がある。昨年末からホイール軸の故障で停止していた。
しかし、3月末に修理を終え再稼働し始めた。水車は、狩留家町(安佐北区)と志和町(東広島市)の沿道にあり、道行く人の馴染みになっていた。
再び、林の中で静かに力強く回る姿は、人々の心の癒しになるであろう。
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2016年3月25日(金) |
狩留家地区の町づくりを考える会(2016年3月) |
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2016年1月4日(月) |
狩留家 新春文化講演会 |
狩留家社協 ・NPO狩留家では、今年も「狩留家新春文化講演会」を開催します。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
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狩留家 新春文化講演会
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演題 : 地域の生き残り戦略
月日: 平成28年1月16日(土)
会場 : 広島市安佐北区狩留家町3144 狩留家集会所
日程 10時30分〜12時
梶本晃司先生(宮島・京都観光大使 旅番組多数)
13時30分〜15時
藤山 浩先生(島根県中山間地域研究センター研究統括監)
問い合わせ 090−2865−9182 貞廣隆道
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2015年12月19日(土) |
藤山教授・狩留家町内を視察 |
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2015年12月19日(土) |
狩留家・町づくり推進協議会発会 |
狩留家・町づくり推進協議会 発足 (2015年12月13日)
私達、狩留家町民は、広島市社会福祉協議会の「福祉のまちづくりプラン策定支援事業」の流れの中で、平成22年8月「第1回 狩留家プラン策定委員会」を開催しました。この委員会の中で、狩留家町の「道路事情、医療、買い物、交通、安全」等、普段生活の利便性の話題が沢山出ました。これを受け、町全体に「生活に関するアンケート」を実施致ました。
町民の皆さんの反応はすさまじく、全体の96%の世帯のからご回答を頂き、故郷に対する関心の高さに胸の鼓動が高まったのを強く覚えております。
アンケートの結果は、おおよそ「この豊かな自然と歴史ある町に一生住み続け、終の棲家としたい」と言う故郷愛に満ちたものでした。
この結果は、約30ページの冊子にまとめ、町の全世帯に配布し、課題や思いを全員で共有いたしました。それ以来、町内の多くのサークルや、活動の場で、狩留家の歴史をひもといたり、現状の課題を話し合ったり、将来像を考えたりする事が多くなりました。
そして多くの人々と交わる中で、お互いが、益々狩留家が好きになりました。私達の町は、小さな町ではありますが、豊かな緑の中で、お互いが助け合い、「自分たちの町は自分たちが作る」という気概のある人が多く住んでいます。本日ここに「狩留家・町づくり推進協議会」が発足いたしました。私達狩留家町民は、今日から組織を中心に「心豊かで安心して生活が出来る」町づくりに邁進し、「狩留家に住んで良かった」と思える故郷を創造いたします。
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2015年6月16日(火) |
JR芸備線開通100周年記念イベント |
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2015年4月19日(日) |
JR芸備線開通100周年記念行事 |
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2015年3月8日(日) |
狩留家郷土史研究会「狩留家の歴史とこれから」と題し講演 |
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2015年3月7日(土) |
春雨の中を歩く 2015年3月1日 |
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2015年2月17日(火) |
てくてく中郡古道フォトコンテスト表彰式 |
2月14日、第2回フォトコンテストの表彰式が高陽公民館で開催された。
来賓、受賞者、マスコミ、スタッフ等約50人の参列者のもと最優勝賞、優秀賞,
地域賞、入選の皆さんの表彰が行われた。審査委員長の講評では「昨年以上に優秀な作品が多く有り審査に悩んだ。」と賞賛のスピーチがあった。受賞作品はこれから市内の各地で巡回展示される予定である。
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2015年1月17日(土) |
第3回 狩留家 新春文化講演会(2015,1,10) |
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2015年1月14日(水) |
NPO狩留家、飛躍の新年始まる |
2015年(H27)が始まった。NPO狩留家にとって飛躍を期する大事な年である。新年早々私達に取って大変嬉しい、元気の出る出来事があった。それは、「H26年度地域テーマ募金助成事業」「H26年度区の魅力と活力向上助成事業」の助成を受け、県道広島-向原-三次線の狩留家の入り口当たりに “ここが狩留家です” と強烈にアピ−ル出来る看板が設置された事である。
看板には、狩留家の簡単な説明と、水車や江戸時代の狩留家を描いた絵の写真が画かれている。今までは「狩留家はどこらにあるのですか?」と言う問いかけを受ける事が多かった。しかし、これからは県道を走られる多くの皆さんに狩留家を知って頂き、より活発な活動が出来るものと期待している。
助成を頂いた各種団体や、設置場所をご提供頂いた土地関係者に感謝致します。
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2014年12月27日(土) |
「狩留家なす」今年最後の共同作業(H26,12,26) |
26日午後,会員が畑に集まり共同作業をした。作業は,枯れた「狩留家なす」の木を整理することである。
なすの木を支えた杭を抜き,リード線を整理し,シンボル横断幕の収納である。作業をしながら「この1年,なすのお陰で狩留家が有名になったの−」「色々な人に来てもろうたで−。特にマスコミの方には世話になった」「美味しいなすじゃの−の声をもらい,うれしかった−」等の声が異口同音に出た。こうして振り返ってみると「狩留家なす」生産の効果は,大変大きなものがあった。人の出入り,作業を通しての人と人の繋がり,希望と誇りが持てた。・・・数え上げればきりがない。これも「土」が持つ偉大な力かもしれない。春の畑作り,定植,真夏の収穫出荷。お互いが働く姿を思い出しながら今年最後の共同作業を終えた。平成26年,1年間皆様ありがとうございました。来年も狩留家を中心とした活動に,ご理解とご協力をお願いします。
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2014年12月13日(土) |
パワーストーン 登場 (H26,12,9) |
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2014年7月29日(火) |
広島県産応援登録制度に「狩留家なす」がエントリー |
広島県産応援登録制度に「狩留家なす」がエントリーした。
これは、広島県が、広島県産作物の販売などを応援する制度で、これに認定されると東京などの大都市の高級スーパーなどへ導入される可能性が広がる。
NPO狩留家では、「狩留家なす」をこの制度にエントリーをして「狩留家ブランド」を全国的にも名の知れた高級ブランドとして売り出していくことになった。
7月28日に県庁で4回目の審査会が開催されわが「狩留家なす」チームは、7名参加した。
審査は、試食をしながら説明をし評価され100点満点で60点以上で合格となる。
今回の試食は、女性5名が「春巻き」「肉巻き
「なます」「焼きナス」の4品を作り審査員15名に試食してもらった。
プレゼンは、狩留家ナスの特徴、味、調理法、栽培供給体制などを提案した。
審査結果は、2週間後に出るそうだ。
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2014年7月13日(日) |
NPO狩留家圃場に大型看板が設置 |
NPO狩留家で特産品として育てている狩留家なすが新聞やテレビ、ラジオでも取り上げられ注目されている。
今年から本格的に狩留家なすの栽培が始まり、地域の農家で1500本のなすが栽培され、7月から出荷され始めた。
NPO狩留家の専用圃場に大型横断幕が設置された。
この圃場は、芸備線沿いにあり車窓からよく見える。
圃場の周りは、のぼり旗でぐるりと囲まれた。
毎週月、水、金の早朝収穫、出荷調整作業が行われている。
すでに1000本以上が出荷され、市場を通してスーパーなどで出回っている。
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2014年3月2日(日) |
みんなで水車を組み立てよう |
参加者募集
狩留家の歴史書よりますと、宝永5年(1708)この狩留家で水車による油絞りが始まっています。当時徳川幕府は、油の専売統制を引き、これを受け、広島藩は、3箇所(狩留家、城下、瀬野)に藩営の油御用所を開設しました。
以来狩留家は油産業を中心とした活気ある町になり、人口も1604人(約200年前)となったのです。しかしこうして出来た油御用所も、明治4年(1871)廃藩置県で廃止されました。江戸時代163年間回り続けた水車は、人々の生活を豊かにし、様々な人々の出会いや風情を作り出した大きなシンボルであったのです。
かねてより地元団体(社協・NPO狩留家)では、このシンボル的存在であった水車を復元し、かっての活気ある町狩留家を創造するきっかにしようと考えてきました。
この度、広島市未来都市創造財団・地主の方々・地元の企業や人々・長野県安曇野の水車工房等多くの方々のご理解とご協力を得て次のように、直径3mの大水車を皆様と共に組み立てる事にしました。ついては1人でも多くの皆様が組み立て(見学)に参加して下さる事を願って、次の様にご案内します。
日 時 平成26年3月9日(日)9時30分〜14時 雨天決行
場 所 広島市狩留家町から東広島市(志和)に通ずる道路沿い
狩留家町湯坂口(信号)より東広島方面に約2,2q
(矢印に沿って来て下さい)
問い合わせ先: 狩留家社会福祉協議会・特定非営利活動法人NPO狩留家
電話 082−844−7278
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2013年11月19日(火) |
水車第一号機 工事開始 |
かねてより、「広島市未来都市創造財団」の助成を受け、狩留家の地域おこしのシンボルとして水車の設置を計画してきました。
これまで約2カ月間、NPO会員関係者や近所の方の協力を得ながら敷地の雑草や雑木の伐採を行い、水車の設置場所や景観美向上に努めてきました。
この間大変に多くの方々にご協力を得ました。ご協力を頂いた皆様に感謝いたします。
今日は第1号水車の図面と、直径3mの同型の水車の写真を載せました。完成は2月末です。
設置場所は広島―三次線で狩留家町に入り、車で広島から来れば、「湯坂口信号」を志和方面に入り約10分の杉林の中です。
完成したら、山の雰囲気と水車で楽しくくつろいだ景観ができます。是非おいでください。
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2013年9月1日(日) |
狩留家ナスのレシピと栽培研修会開催 |
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2013年8月29日(木) |
元気むら・さくぎ 視察研修会 |
「NPO狩留家」と「てくてく中郡プロジェクト」合同の研修会が、28日行われ20名が参加した。
一行は、バスに乗り込み作木に向かった。
10時過ぎに「元気むら・さくぎ」に到着、早速会場の2階に案内され研修会が始まった。
理事長の熊本氏からパワーポイントを使って「元気むら・さくぎ」のこれまでの取り組みの経過やこれからの課題などを分かりやすく説明受けた。
「元気むら・さくぎ」は、広島県の県北の島根県との県境にある作木町でまちおこしの取り組みを行っているNPO法人でそのユニークな取り組みは、広島県のみならず全国的にも注目されている。
作木町は、人口1624人で周囲を山に囲まれ過疎化が進行している地域で高齢化率は47%だそうだ。
そんな地域の中で昔の元気のある作木をつくろうとNPOを立ち上げ地域の活性化の取り組みが始められている。
現在「元気むら・さくぎ」が管理している施設として「江の川カヌー公園」「川の駅 常清」「グループホーム天楽庵」などがある。
詳細は、こちら→元気むら・さくぎ
自然豊かな作木町の中にある広島県名勝「常勝滝」も見学した。
常勝滝は、高さが、126mにもおよび日本の滝百選にも選ばれている。
その落差は、日光の華厳の滝や熊野の那智滝にも匹敵するそうだ。
最後に三次市の鳳源寺を見学した。
鳳源寺は、三次藩祖である浅野長治が1633年に建立した浅野家の寺だ。
境内には、大石内蔵助良雄手植えの「枝垂れ桜」や47人の義士出立の姿を模した木造を安置した「義士堂」などがある。
今回の研修会で、過疎化と高齢化が進む県北の作木町で何とかしようと地域の住民が行政や他の団体と協働して地域おこしの取り組みが進められていることに大変参考になった。
我が狩留家でも知恵を出し合い明るく元気のある町おこしをこれから行っていきたい。
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江の川カヌー公園
「江の川カヌー公園」のカヌー倉庫
当日もカヌー教室が開かれていた。
公園の中には、コテージも8棟ありイロリのあるしゃれた宿泊所もになっている。
公園の近くに「高瀬船展示庫」があり中に高瀬船が展示されていた。
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2013年8月22日(木) |
星空観察in狩留家が実施 55名が参加 |
☆ 場所 狩留家集会所・中庭
☆ 内容 星空観察の説明 星座早見盤 月齢早見盤 星空ナビほか
☆ 講師 広島天文協会から橋本裕二・美幸さま、ほか計7人
☆ 協力 高陽公民館 狩留家集会所 てくてく中郡古道プロジェクト
金星・土星・大三角…夏の星空観察
狩留家集会所の中庭で星空観察会があった。親子連れ55人が望遠鏡などで金星や土星を観察した。
広島天文協会の橋本裕二代表(57)たち7人が子どもたちに二重星「アルビレオ」やM13星団、夏の大三角などを丁寧に説明。子どもたちは順番に望遠鏡をのぞき込み「金星が見えた。月が見えた」などと喜んでいた。
NPO狩留家や狩留家町内連合会の主催。屋内では、月齢早見盤の使い方を学んだり星座早見盤を作ったりしていた。狩小川小5年川島美作さん(11)は「月の細かいところまで見え、天の川もよく見えた。自由研究の宿題に使いたいです」と話していた。
タウンリポータサークル管理者|広島県広島市安佐北区広島西
(中野光延)
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2013年8月8日(木) |
財団法人広島市未来都市創造財団からの助成金決定で
第1号水車建設スタート |
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2013年7月20日(土) |
狩留家ナスの取り組みをNHKが取材 |
7月18日、NHK広島放送局からNPO狩留家の「狩留家ナス」についてテレビ番組の取材がありました。番組名は、夕方放送の「お好みワイド」です。
当日は、生産に至った経緯、ナスの特徴、収穫と出荷風景等の録画がありました。
放映は7月23日(火)
夕方6時10分からの予定です。
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2013年7月20日(土) |
「狩留家ナス」初出荷 |
かねてより、NPO狩留家アグリ部会では、狩留家の特産品としてやわらかくて美味しい特徴のあるナスの生産を目指してきました。
春先から狩留家住民の皆様から注文を取り、地域に300本、NPOファームに約100本を植え付けました。そして天候にも恵まれ、ナスは順調に育ち7月10日初出荷にこぎ着けました。
当日は会員がそれぞれ作ったナスと、ファームで収穫したナス約50個を、「NPO狩留家」のラベルの付いた袋に入れ、箱詰めして商工センター市場に出荷しました。1週間前の市場営業デモでは、評判も良く関係者から注目されていました。
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2013年7月7日(日) |
狩留家町 西地区大谷川沿い遺構を探索 |
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2013年6月12日(水) |
財団法人広島市未来都市創造財団からの助成金決定を受け現地視察会
水車小屋を作る会 |
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2013年5月27日(月) |
財団法人広島市未来都市創造財団(Hm2)からの助成金決定!!
水車のある町をめざして |
さる5月11日「ひと・まち広島の未来づくりファンド」の事業に応募した団体の公開プレゼンテーション及び審査会が行われました。我がNPO狩留家からは「水車のあるまちを目指して」と言うタイトルで、黒川理事長他11人が出席しました。全ての発表が終わり、審査結果の発表の時、私達は審査委員長の声に皆かたずをのんで聞き入りました。「まちづくり施設整備助成分野、NPO狩留家」とアナウンスされた途端、周りの席から歓声が上がりました。「狩留家活性化促進のために水車小屋を建てる」と言う理事長の熱いプレゼンテーションは聞く人の心を動かしました。助成金は230万円です。
もちろん私達にとって市の助成金230万円は大変大きなお金ですが、それ以上に私達は大きな勇気と希望を頂きました。ありがとうございました。
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2013年4月24日(水) |
狩留家ナス特産品の取り組みが中国新聞に掲載されました。 |
NPO狩留家で地元の「狩留家ナス」を特産品として育てる取り組みが今年から始められますが、その取り組みが4月23日付けの中国新聞に大きく取り上げられました。
以下、その記事を転載します。
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安佐北区のNPO 栽培拡大に力
狩留家特産へ
育て「緑ナス」
遊休地活用 苗購入呼び掛け
広島市安佐北区狩留家の農家などでつくるNPO法人「NPO狩留家」は、地元の「狩留家ナス」を特産品に育てる取り組みに力を入れる。使われていない農地を活用して栽培を拡大。住民にも苗の購入、栽培を呼び掛けている。地域の作物として売り出しを図る。
「みずみずしくて、おいしいんよ」。メンバーの岡崎冨二(ふじ)さん(66)は自宅近くのビニールハウス内で、長さ約15センチに成長した苗を自慢そうに見つめる。
約30年前に種を友人から譲り受け、地元の農家3人で育てて家族や知人たちで食べていた。濃厚でとろっとした食感が人気を集め、口コミで徐々に評判が広がった。
青ナスの一種で、薄緑色をしている。あくが少なく水分が多い。皮が柔らかく、ほのかに甘みがあり、料理しやすいのが特長。長さ25センチほどに成長する7月から10月ごろにかけ、収穫できる。
まちおこしを図るため昨年6月に設立したNPO狩留家がこの作物に着目。地元の遊休農地約500平方メートルを借りて数百本を育てることにした。5月初旬に苗を植える計画だ。
町内会を通じ、各世帯にも苗を1本100円で購入を呼び掛けるチラシを3月中旬から配布。地域ぐるみの栽培を促す。現在、約20軒から110本の注文があるという。
メンバーの石丸祐壮さん(68)は「狩留家のナスとしてブランド化を進め、多くの人に食べてもらいたい」と意気込んでいる。
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【写真説明】ナスの成長を見守る岡崎さん |
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2013年3月20日(水) |
「てくてく中郡(なかごおり)古道プロジェクト」の取り組みが中国新聞で紹介 |
「てくてく中郡(なかごおり)古道プロジェクト」の取り組みが、3月20日付け中国新聞で紹介されました。
中国新聞(3/20)記事全文
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 広島市安佐北区の郷土史研究会など8団体でつくる住民グループ「てくてく中郡(なかごおり)古道プロジェクト」が、戦国時代末期に毛利輝元が地元の領主に命じて造らせた街道「中郡道」の周辺史跡や名所を紹介した観光マップ作りを進めている。
B2判、カラー。同区の口田―井原間約20キロを、宿場町ごとに分けた5種類を作製した。表面は、古道を現在と比較した全体地図。裏面は、七つの郷土史研究会が地元の城跡や寺院などを写真入りで紹介する。
昨年2月、プロジェクトのリーダー黒川章男さん(72)=同区=が呼びかけた。メンバー約100人が現地の旧跡などを3回訪ねて調査し、古文書や町史を読むなどして1年かけて作製した。
計5万部を印刷予定。4月から市内の学校や図書館などに無料で配布する。黒川さんは「地域の魅力を発信して、観光客を呼び込みたい」と意気込んでいる。
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【写真説明】「中郡古道散策地図」の完成を目指すメンバー |
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2013年2月10日(日) |
金銀財宝伝説の「長者屋敷」を訪ねて |
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