私はKanちゃんのおうちの住人、Kanちゃんの家族としてノートに参加していますが、実際のところ、子どもたちのノートと比較すると、私の書き込みの存在感のなさに愕然とします。
この「Kanちゃんノート3」を作成するために、ノートを1ページ1ページスキャンしていきます。ホント子どものパワーには、すごい威力があります。1ページずつ眺めているだけで、元気になりました。
もし、私が英語の単語がいくつか読めるだけの幼児だったら、読める言葉をいくつか見つけるだけで、楽しくなったと思います。また、もうちょっと書けるようになったら楽しいだろうなと感じたことでしょう。
この小さな画像では、ちらっとしか見えませんが、子どもたちが書いている言葉と文章を読むと、それには大きな力があることが分かります。
againという言葉を、何人もの子どもが使っていました。Kanちゃんとの再会を喜んでくれたことがよく分かります。また、Kanちゃんの絵を描いてくれた子どもも大勢います。Kanちゃんを大きく、生き生きと描いてくれた絵がありますね。スペースの関係でここに掲載できませんでしたが、他にもたくさん、かわいいすてきなKanちゃんがノートに描かれています。このことから、子どもの心にKanちゃんが大きな足跡を残し、友達として愛されていることが分かります。
そんな愛されるKanちゃんは英語を話し、英語を理解するという設定です。子どもたちに、英語を話す喜び、書く喜びを与えている存在となり得たKanちゃん。そのKanちゃんののおうちの人と、私のことを子どもたちが思ってくれることを感謝し、また、光栄なことだと感じます。 |